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田原先生の「気管支充填術」(きかんしじゅうてんじゅつ)の「準手術」(手術に準ずる行為)の日が、4月12日(火曜日)に決まりました。 現在、肺膿瘍(はいのうよう)、気胸(ききょう)の状態が、3月中旬の一番ひどいときよりはましになっているそうです。その時は左の肺が真っ白だったそうです。今、酸素の状態は良いといいます。 今回の準手術では、全身麻酔をかけ、人工呼吸器も使います。そこで、急激な呼吸の変化などの負担がかかる場合があり、リスクがあります。お医者様からご本人には話しており、承諾されているとのことです。 手術の成功率は70~80%だそうです。 手術がうまくいけば、肺に入れている管が取れて、痛みも取れるようです。痛みが取れれば食事も進むことが期待できます。また、管による感染を繰り返して抗生剤を入れ続け、命のリスクが高い状態から解放されます。 人工透析がもう少し収まり、リハビリが進めば、長期療養型の病院に転院する可能性が出てきます。人工透析も行ってくれる長期療養型の病院は少ないので、今後、透析もしなければならないとなると、遠くの病院に行くか、あるいは今の済生会横浜市東部病院にいなければならなくなります。腎臓の状態が良くなれば、長期療養型の病院に転院できる可能性があります。そこで安泰に暮らしていくというのが、主治医の先生の目指すゴールだそうです。退院は難しいと言われました。 匿名様、皆様、応援と励ましをありがとうございます。 明日、4月9日(土)は、4時半より、田原先生のご自宅にて、自己カウンセリング研究会を行います。明日からは、遠方の方はスカイプでオンライン参加を受け付けております。明日のオンライン研究会がうまくいきましたら、皆様にも正式に広く、ご参加を呼びかけたいと思います。ご一緒に頑張ってゆきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。 |