|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・758号) (令和3年3月29日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉3月2回目の「研究会」の総括をお届けします。
◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」(第2カ月目、フォームは「第2ヵ月め」の永久保存版の原版を使用)3月二回目の「研究会」を実施しました。
●日時・・・3月27日。土曜日。 午後5時より。
●会場・・・恵比寿、小川ビル4階。401号室。 パンダ、ズ・ルーム。(401号室)。
●ご参加者・・・4名の方。
●フォーム(Form)の「主題」。
◯名詞文を書くための基礎講座の実践の 発表。 「改訂版・ブルガリア方式」の記憶術 の実践の発表。
◯ レポート。 「そうだったのか、日本現代史。 沖縄は返ってきたけれど」。 (池上彰。集英社より)。
◯「主題」未提出。(数の1・いち)。 ◯「主題」未提出。(幻聴について)。
◎御礼とご挨拶。
今回も遠路からのご出席をいただき、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」を支えていただきました。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、日本人の「動詞文」の脳の働き方を「左脳」ブローカー言語野の「空間性の言語領域」に変える、ことを目的にしています。
現在の日本人の脳の働き方は「行動ができている人」は「左脳」のブローカー言語野の「時間性の言語領域」までは働いています。
「聴覚」の「音」で「話コトバ」だけで行動の対象のコトバを「記号として丸暗記している」という脳の働き方です。
ここでは「言葉の意味」(論理も)は「記憶の対象にはなっていない」ので、「話コトバで指示する人」がいれば行動が成立する、しかし「話コトバで説明する人」がいなければたちまち行動に歪みが起きる、話コトバのコトバが「抽象名詞」だけで話される時のは「耳で聞いても記憶できない」ので「行動が止まる」ということが起きています。
これが多くの日本人の脳の働き方の現在です。
日本人の「認知症」(痴呆症)の「700万人」(2025年の65歳以上の人の予測数)は「左脳」ブローカー言語野の「時間性の領域」が「話コトバ」だけでコトバを記憶している人の脳の病理です。
この「700万人」のうち「64パーセント」が「女性」です。
そして「64パーセントの認知症」の大半が「アルツハイマー型の痴呆症」です。
アルツハイマー型の痴呆は「左脳」のブローカー言語野「空間性の言語野」の「脳細胞」が血流不足で死滅して回復不能の人の病理です。 |