谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5847] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」・「研究会」の総括から、名詞文を書くための「教育メソッド」をお伝えします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/16(火)20:21
[5847-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」・「研究会」の総括から、名詞文を書くための「教育メソッド」をお伝えします。 谷川うさ子 2021/02/16(火)20:21
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・721号)
(令和3年2月16日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎第三期、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」・「研究会」の総括から、名詞文を書くための「教育メソッド」をお伝えします。

●お詫びとご連絡です。

ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」は通信での「個人別の通信指導」をおこなっています。
現在、この個人別の通信指導のご返却が1月と2月に止まっています。ごお返却が遅れています。

12月までは、コンスタントに返却しておりましたが、」ここにきてて止まっているのは、「どなたも名詞文を書けていない」ことが2年も続いていて、この中での「アドバシス」が正確に伝わっていない事実をを内省的に捉えて、
この1月、2月は「第三期」の始まりにあたり、どなたにも共通する「名詞文を書くための総指導」をお伝えすることを優先しているためです。

これは、「ニューズレター」を初め、「月報」、「「特別配信号」などで精力的にお届けしています。

ニューズレターはプリントアウトして紙のうえでお読みください。

パソコンなどの画面で読むと「脳の視覚野」は「スモールy経路の交感神経」で見ることになります。これは「時間性の言語領域・X経路・聴覚の認知」の脳の働き方なので、いつまでも「動詞文の脳の働き方」にはまり込むことになります。

「よかれ」とは思っていても、日常t的に「認知症」(痴呆症)を生産しつづけていることに成るので、逆効果です。

テクノロジーは、メタ言語から有用性を価値判断できなkれば、ローマ時代の「パンとサーカス」による「脳の支配」の媒体なのでであって、それ以上でも、それ以下でもないことを理解しましょう。

ハンナ・アーレントはこういう代物を「キッチェ」と定義しています。

◎日本人が、名詞文を書けるようになるための、いくつかの解決すべき諸問題について。

◎名詞文を書かない局面とその現象。

1・「言葉の意味を調べることをやりたくない」。(時間がかかるし、疲れる)。

2・「主題」の「名詞文」の完成文を提示するが、これを読んで、「思考の方法」を学ぶのではなくて「読んだ、これで終わり」と学習が完結する。

3・「主題」の「名詞文」を大きく修正すると、ここで修正した「思考の方法」に「難しい」と立ち止まり、名詞文を書く行動が止まる。

4・書かれた「名詞文」について、例えば「5W1H」の法則とは違うので、法則のとおりの事実を書いてください、とメッセージを伝えても、「修正」がなされないまま、「違う」と指摘したものが変わらずに継続される。

◎メタ言語によってカウンセリング的に解説します。

◎上記は、「動詞文」の「動詞の言葉」の性質が原因です。

1・動詞の言葉とは、「時間性の意識」のことです。

「時間性の意識」とは「自然意識」のことでもあります。

「時間性の意識」とは、自然意識のことですから、ここでは「労力を費やす」とか「苦労してでも行動する」ということをできればやりたくない、「自然に高きから低きに水が流れるように、自然成立が正しい」と意識します。

「自然意識」とは「草木が芽を出す」ように「いつのまにか成る」という自然法則を本質にしています。

[5847-2] 谷川うさ子 2021/02/16(火)20:21
   だから「気持ち」「気分」など「好きなもの」「好きなこと」を動機にして記憶するので、その記憶の内容は「曖昧」「適当」「不正確」「デタラメ」をごく普通にします。

2・「時間性の意識」とは、主観のことでもあります。

脳のなかでは「聴覚」の働きが「時間性の意識」です。

「聴覚」とは「耳で聞くことの機能」のことです。

「耳で聞く」とは「音」を聞く、ということです。

●「音」とは「自然の音」「楽器の音」「人間の発声・発音」のことです。

◎「音」には2種類があります。

●「自然の音」・・・鳴き声、風の音、人の声、生活音、など。・・・「右脳」の聴覚野で聞く。

「左脳」の時間性の言語野の「言葉」(おもに動
      詞のコトバ)で話す。

●「人工性の音」・・・「楽器の音」「機械の音」「人の話す発声の音」。

「右脳」の空間性の言語野の「言葉の意味」を表す「像」(イメージ)にむすびついた「書き言葉」(普通名詞、抽象名詞)の「読みという記号の発音」を聴く、自分も話す。

書き言葉は、「記号性の形象の言語」と、これの「発音記号による言葉・概念」の2つで生成されている。

◎注・・・日本人は「書き言葉・言語」を「書く言葉・言語」と、これの「発音・読み言葉」とを分離して、「書くことの本質の意味・・・概念」を「カツオ」の「削り節」のように削り落として、別扱いにして、無視する。(捨てる)。

●すなわち、「音」・・「聴覚」を優位にして、書き言葉の「目で見る内容」のすべてを疎外している。

「疎外」(そがい)とは、ここでは「音だけの話し言葉」を価値の第一位において、神のように敬い、自分の頭に載せ帽子のように自分に被せることである。

「書き言葉」の「目で見る形象性と、これを手で書いて触知すること」は、価値の第二犠牲であるとして差別し、見下す、というのが「疎外」の意味である。

◎これが、日本人が「どうしても名詞文など書きたくない」と脳を働かせる、夜の闇よりも暗い「暗黒の深淵」の姿というものです。

女子高校生の自殺者が増えている根源の事情というものです。

「若年性の痴呆症」の激増という社会現象です。

また、令和3年2月16日の現在、世界レベルで「株価」が爆増中、日本は、3万円をどんどん超えて、金融緩和のバブルを「AI・人口知能のアルゴリズム」に「買い」をプログラム・設定してガンガン吸収させて富を膨張させて、「日銀」のマネー供給をお手上げにするまでは「安心」と、バブルの破綻のその日まで推進させる、結果、実体経済が破壊されつづける、失業などの貧困層が拡大していく、などに追いやられている、などが全く見えていない、「脳の働き方」です。

◎続きます。


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[2024/11/24 08:50] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子