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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・720号) (令和3年2月16日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎第三期、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」・研究会」の意義に見る「理論的ないくつかのカリキュラムにかんするメソッド」について。
◎日本人の「生き残り方」の基礎的な方針に関する指針。
●ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「第1回目の研究会」を行こないました。
2月13日、土曜日です。
ご参加をいただいた方々からは、いくつかの重要なことを学ばさていただきました。
大変に感謝いたしております。
●どういうことか?といえば、「どなたもForm(フォーム)にもとづいた名詞文をお書きになれなかった」ことに内包されている日本人の脳の働き方の暗い闇の顔がまた新たな顔を見せたということです。
どなたも誠実に名詞文を書くことにお取り組みいただいていることは、いままでも、、今も「研究会」で「名詞文を書くという実践」をみてきているので、その倫理な秀逸さを疑うものではないことは実証済みです。
●問題は、「フォーム」(Form)にもとづく「名詞文の書き方」の演習とモデルの文例をご提供しましたが、それでもなお、今回の「研究会」では、「名詞文を書く」ことが止まっていることにあります。
●これは、「名詞文を書くための書き方」を最大限に解説した結果のことでした。
それでもなお「書けない」という新たな「事実」をご提示いただいたという大変に有り難い「問題」をお教え頂いたと認識しています。
●ポルソナーレの「指示性のカウンセリング」は「社会教育」でもあります。
教育の目的と狙いは、「日本人に年々増加しつづけている認知症(痴呆症)の改善と抑止」「引きこもりや、ニート、不登校、仕事に行くことの拒否」「年間2万人にものぼる自殺者の推移」「日本だけが賃金が上がらず、低下していく一方のデフレ不況」(所得格差と極貧困層の広がり)などの問題の解決にあります。
これらの問題は、日本人だけに固有の病理である「対人恐怖症」「対人不安症」「対人緊張症」の発症から始まっています。
日本人の多くの人が「森田療法」でいう「ヒポコンドリー」(強迫観念、強迫神経症)を抱えて生きています。
日本人の「対人恐怖症」の病気は、高齢になればなるほど「脳の病気」に集約されていくことは、今や、誰もが疑うことのない「自分」の未来の姿です。
とくに「女性」の脳は、20歳台から「行動の面」の「認知症」が広がっていることは、「母親」とか「姉」「叔母」の発言や、生活の様子を見て、誰にとっても常識になっています。
●ポルソナーレは、「幼児教育」の現場の経験と「カウンセリング」の現場の経験をとおしてこういう日本中の病理の問題を見聞きしてきました。
また、病理者との対話の経験をとおして、昭和、平成、令和の各時代、社会に一貫していることを日々、確かめてきています。
このような問題の、一番の問題は何か?といば、「どういう病気であってもいい」のですが、多くの日本人の病理者のうちで、ある危機的な水準を踏み越えて「ルビコン川」を渡った人は、「自分の悲惨な状態」をむしろ受け入れる、脳の快感原則の一つにしていくということです。
「此岸」を超えて行き、「境界」を彷徨いながら「彼岸の世界」の住人に変わります。「あちら側」の住人に変質していきます。 |