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いつも谷川うさ子掲示板をお読みくださりありがとうございます。 田原先生よりのメール版ニューズレターが途絶えて、ご心配をおかけしていることと思います。 田原先生は、3月17日に、個室に移られたそうです。 同じ3月17日に、東部病院の腎臓内科のお医者様よりご連絡をいただきました。 ご連絡によりますと、田原先生は、人工透析を離脱したいが、毒素が残っていてなかなか離脱できておらず、また、足腰が弱っているので退院も難しいそうです。 人工透析のDVDをご本人に見てもらい、血液の透析と腹膜の透析があることをご説明したら、ご本人は血液の透析が良いと言われたとのことです。そのためには、首からカテーテルをつけるが、これはずっとつけているわけにはいかないので、今後、透析ができる経路を作る必要があります。 そこで、静脈と動脈をつなぐシャントというものを今週、作ってもらうそうです。このシャントでもって透析ができるようになるために2週間くらいかかります。これでもって、人工透析から離脱できるかどうか、様子をみるとのことです。 大部屋では電話は禁止されていたので、携帯電話が通じにくかったことと思いますが、これからは個室なので、電話が通じやすくなると思います。皆様の温かい励ましのメッセージ、心より大変ありがたく思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 |