谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[5846] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」・研究会」の意義に見る「理論的ないくつかのカリキュラムにかんするメソッド」について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/16(火)08:31
[5846-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」・研究会」の意義に見る「理論的ないくつかのカリキュラムにかんするメソッド」について。 谷川うさ子 2021/02/16(火)08:30
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・720号)
(令和3年2月16日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎第三期、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」・研究会」の意義に見る「理論的ないくつかのカリキュラムにかんするメソッド」について。

◎日本人の「生き残り方」の基礎的な方針に関する指針。

●ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「第1回目の研究会」を行こないました。

2月13日、土曜日です。

ご参加をいただいた方々からは、いくつかの重要なことを学ばさていただきました。

大変に感謝いたしております。

●どういうことか?といえば、「どなたもForm(フォーム)にもとづいた名詞文をお書きになれなかった」ことに内包されている日本人の脳の働き方の暗い闇の顔がまた新たな顔を見せたということです。

どなたも誠実に名詞文を書くことにお取り組みいただいていることは、いままでも、、今も「研究会」で「名詞文を書くという実践」をみてきているので、その倫理な秀逸さを疑うものではないことは実証済みです。

●問題は、「フォーム」(Form)にもとづく「名詞文の書き方」の演習とモデルの文例をご提供しましたが、それでもなお、今回の「研究会」では、「名詞文を書く」ことが止まっていることにあります。

●これは、「名詞文を書くための書き方」を最大限に解説した結果のことでした。

それでもなお「書けない」という新たな「事実」をご提示いただいたという大変に有り難い「問題」をお教え頂いたと認識しています。

●ポルソナーレの「指示性のカウンセリング」は「社会教育」でもあります。

教育の目的と狙いは、「日本人に年々増加しつづけている認知症(痴呆症)の改善と抑止」「引きこもりや、ニート、不登校、仕事に行くことの拒否」「年間2万人にものぼる自殺者の推移」「日本だけが賃金が上がらず、低下していく一方のデフレ不況」(所得格差と極貧困層の広がり)などの問題の解決にあります。

これらの問題は、日本人だけに固有の病理である「対人恐怖症」「対人不安症」「対人緊張症」の発症から始まっています。

日本人の多くの人が「森田療法」でいう「ヒポコンドリー」(強迫観念、強迫神経症)を抱えて生きています。

日本人の「対人恐怖症」の病気は、高齢になればなるほど「脳の病気」に集約されていくことは、今や、誰もが疑うことのない「自分」の未来の姿です。

とくに「女性」の脳は、20歳台から「行動の面」の「認知症」が広がっていることは、「母親」とか「姉」「叔母」の発言や、生活の様子を見て、誰にとっても常識になっています。

●ポルソナーレは、「幼児教育」の現場の経験と「カウンセリング」の現場の経験をとおしてこういう日本中の病理の問題を見聞きしてきました。

また、病理者との対話の経験をとおして、昭和、平成、令和の各時代、社会に一貫していることを日々、確かめてきています。

このような問題の、一番の問題は何か?といば、「どういう病気であってもいい」のですが、多くの日本人の病理者のうちで、ある危機的な水準を踏み越えて「ルビコン川」を渡った人は、「自分の悲惨な状態」をむしろ受け入れる、脳の快感原則の一つにしていくということです。

「此岸」を超えて行き、「境界」を彷徨いながら「彼岸の世界」の住人に変わります。「あちら側」の住人に変質していきます。

[5846-2] 谷川うさ子 2021/02/16(火)08:30
   脳が、「臨死状態」に向かっているのです。

この「生きている人間の世界」に、いつの間にか「死の共同幻想」が入り込んでいるという心的現象については、吉本隆明が「共同幻想論」(角川ソフィア文庫)のくわしく書いているところです。

このように、女性が発言して子どもや夫にも死にゆくことを若い年齢のころから受けい容れさせる日本人の自然意識の構造は、一体、どういうものであるのか?の問題の所在を、今回の「研究会」の「名詞文がなおも書けない」という現象が鮮明に示しています。

この構造をはっきりさせたことはなにか?といえば、それは「言葉の意味」を不問にしたまま「名詞文を書こうとする」ということです。

ある人は、こう発言します。

◎「演繹に関する言葉」の言葉の意味を辞書で調べました。調べるのに、とても長い時間を要しました。

この方は、作業に時間がかかることを厭う人ではない人です。面倒がらずに根気よく、努力して実行できている人です。行動の「秩序意識」の倫理意識になんらの問題を抱えているとい人ではありません。

だからこそ、「辞書で言葉の意味を調べたら大変だった、とても時間がかかった」という発言は、非常に大きい問題が含まれていることが純粋に伺われるのです。

「なるほど」と理解できた問題とは、「メタ言語」から見た「日本人の脳の中での言葉の憶え方」です。

◎ここを簡単に整理して説明いたします。

◎日本人は、脳のなかで言葉を記憶するのに、「聴覚」だけで記憶している。

これは日本人にとって記憶の仕方の強力な鉄板行動である。

言葉を記憶するという時、多くの日本人は「言葉」だけを目で見ても、人の言葉を耳で聞いても、「言葉」だけ、を憶える。

その言葉の「意味」は憶えない。

調べない、人から耳で聞いても「憶えない」。

●理由は、「日本人にとっては、言葉とは、行動のためにあるものである」からだ。

「行動」とは、「読むこと」「書き写すこと」「「話すこと」「聞くこと」「手足を動かす行為のこと」などである。

●日本人にとっては、「言葉の意味」など無用の長物物でしかない。「余計なもの」であるのだ。

この日本人の脳の働き方を、「明治の文部省」は「言葉の意味など後からついてくる」と辞書で調べることの「放置」を推奨した。

ここから日本人は、言葉の意味をデタラメに思い浮かべる、このデタラメをしゃべる、デタラメの思い・感情のままに行動する、デタラメを多いに喜ぶ、という特異な文化の民族となった。

日本人は、文献など、どんな先達者のテクストに見る「言葉の意味」を読んでも、これをデタラメに解釈するというように、「意味」を無用物にする「デタラメさ」を徹底して喜ぶので、永遠に正しい言葉の語義を記憶することはない。

これが「母系制」による歴史的な「認知症」のルーツ、起源になる。

また子どもの破滅の未来を喜んできた「母親」を核にした家族の歴史でもある。

◎「メタ言語」から説明する。

●「聴覚」の「音」が言葉を記憶している。

子どもの頃は「母親」の「おしゃべり」のとおりに「言葉」を憶えてきた。

「聴覚」とは「発声・発音」のことがから、「自然意識」のことでもある。

●「日本語」(ヤマトコトバ)の「自然成立」の「ル」「ラル」「レル」が「尊敬語」「価値が高いものの典型」であるから、「聴覚」にかかわるものはどんなデタラメであっても「非常に価値が高い」と価値判断を行う。

モデルの名詞文を目で見た時、これは「ジョン・ロック」の「第二の性質」の「音」で見るので「これは今、現に自分の目が見た、目で見たものは発声の音と同じである。ということは、これは自分が書いたのも同然なのである」という脳の中での作偽のスリ替えを行っている。

[5846-3] 谷川うさ子 2021/02/16(火)08:31
   ●だから、モデルの名詞文はわざわざ記憶しない。

このモデルの「思考の法則」などの「意味」も「そういうものは無い」と自然意識で価値判断がなされている。

加えて、「言葉の意味・・・語義」、そういうものは存在しない、という強固な岩盤の意識が、「思考の方法」についての学習をダニ、ゴキブリ、毛虫のような嫌悪感をともなって「外扱い・・・近づかない」の対象にする。

◎このメッセージは続きます。次は「対策」の「ブルガリア方式」を教えます。
>> スレッド[5846]に返信

[5845] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期、第1回目(2月の1回目)の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」、第三期・1回目の「研究会」を実施しました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/14(日)19:52
[5845-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期、第1回目(2月の1回目)の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」、第三期・1回目の「研究会」を実施しました。 谷川うさ子 2021/02/14(日)19:52
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・719号)
(令和3年2月14日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎第三期、第1回目(2月の1回目)の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」、第三期・1回目の「研究会」を実施しました。

◎総括と、教訓・方針をお伝えいたします。

◎「研究会」の実施の内容から。

●日時・・・2月13日(土曜日)。午後5時より。
●会場・・・恵比寿、小川ビル。401号室。
      (パンダ、ズ・ルーム)。
●ご参加者・・・4名の方。

    ○フォーム(Form)の主題。
    ●「1」(数のいち)・・・再構成、未提出。
    ●「幻聴」・・・再構成、未提出。

    ●「ニューズレターによる演繹のレクチュアーの
     まとめ」(課題)・・・未提出。

    ●レポート「日韓条約が結ばれた」。
     (池上彰「そうだったのか・日本現代史」より。
      集英社)。

◎ご挨拶と御礼。

第三期の第1回目の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「研究会」を首尾よくおこないました。

今回も、遠路からのお出でをいただきました。ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」をご支持いただき、支えていただいていることに心より厚く御礼をもうしあげます。

どうもありがとうございました。

●現在、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」をご支持いただいている方々は、日本人でもっとも倫理も知性も秀逸な人を代表している方々であると、はっきり明言できます。

経済や金融、経営コンサルタントなどの「ユーチューバー」の皆さんが、現在の日本経済の状態や、今後、6,6年のうちに相当に事態は深刻になっていく、とデータを示しながら解説と警告、そして対策の案を話しています。

一例をあげると「引きこもりの人」は、

  ●15歳から39歳の人は、14万人。

  ●40歳から61歳の人は、61万人。

これらに加えて、「認知症の人」「自殺者」「高齢の要介護の人」「高齢の介護をする人」「倒産、廃業、解散の企業、個人経営の事業の増加」などといった現実問題が日本人に共通するリアルな現実の実体です。

理解できる人は少ないでしょうが、2月13日現在、「日本の株式」は「バブルにつぐバブルで3万円に暴騰」しています。

アメリカの「株」も「国債」も同様です。「先物商品」(コモディティ)もバブルに次ぐ、バブルを膨張させています。

これは「デフレ不況」が全世界に共通しているので、「実体経済」に生産性の希望がなくなっているので「金融緩和」で「マネー」をどんどん印刷して供給しつづけて、「国際金融勢力の収益源」に循環させているため、という現象です。

これは「金融バブル」です。

[5845-2] 谷川うさ子 2021/02/14(日)19:52
   いつバブルが崩壊するか?、を知識のある人間らが「マネーゲーム」の一環として見ているというのが、世界経済の本質です。

この「バブル崩壊の日」は、日本経済も例外ではありません。

それがなにを意味するのか?や、こういう事実は、ひとりひとりの生きていく現実にどういう事実をもたらすのか?などの説明の言葉を、「なにも記憶出来ない」、ということを「ユーチューバーら」は誰も認識できていないのです。

だから、毎日、熱心に啓蒙的な「動画」を配信しつづけています。

日本人の「なにも記憶できない」という問題は、今、「1日に1食しか食べられていない」という事態に「引きこもりの人」が象徴的に直面しています。

こういう現実に自分が直面しても、なお、その事実が脳の目に見えない、だから「警告」も「アドバイス」も脳の耳に入らないのです。

これは「メタ言語」からしか理解できない本当の話です。

●今回の「研究会」は、「名詞文が書けない」という第1期、第2期の経過をご一緒に観察して「メタ言語」の眼から視た、共有できる事実のいくつかを、内省的に捉えました。

「捉えられた」ということが「知的な意味と価値」です。

●他の多くの日本人は、「ただ引きこもる」「ただ目や耳の神経症のなかでうつ病に陥る」「人と話せななくなる抑うつ神経症が認知症を進行させている」という生きる能力を衰弱させています。

◎しかし、今回の「研究会」は、「名詞文を書く」、という方針に向けて「ファインティング・ポーズ」を取った、という画期的な意義があります。
>> スレッド[5845]に返信

[5844] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎この2月に配送する「黄色版のメッセージ」では「ブルガリア方式」での「記憶の仕方」を再度、解説してやり方を説明しています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/13(土)11:12
[5844-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎この2月に配送する「黄色版のメッセージ」では「ブルガリア方式」での「記憶の仕方」を再度、解説してやり方を説明しています。 谷川うさ子 2021/02/13(土)11:12
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(令和3年2月13日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎この2月に配送する「黄色版のメッセージ」では「ブルガリア方式」での「記憶の仕方」を再度、解説してやり方を説明しています。

ポルソナーレの(カウンセリング・ゼミ」では、
すでに「ブルガリア方式」による「記憶の仕方」しています。

今回のレクチュアーでは、日本語の「動詞文」が行う(丸暗記」との違いを解説しています。

●動詞文の丸暗記・・・言葉ではなくて「行動」のために記号として憶える。(行動を憶える)。

●ブルガリア方式の記憶・・・言葉、言語、その意味、および文を憶える。

◎楽しみにご期待ください。
>> スレッド[5844]に返信

[5843] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎お知らせします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/12(金)20:53
[5843-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎お知らせします。 谷川うさ子 2021/02/12(金)20:53
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(第1期・717号)
(令和3年2月12日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎お知らせします。

ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の、第三期、第1回目の「研究会」(2月の1回目)を実施いたします。

●日時・・・2月13日。土曜日。
      午後5時より、8時まで。

●会場・・・恵比寿、小川ビル。4階、401号室。
      (パンダ、ズ・ルーム。401号室)。

      1階は、サンマルクカフェ。

●フォーム(Form)・・・第1回目のフォームの「永久保存
           版」の原版をコピーしてご使用な
            さってください。

◎第三期の「名詞文を書くための教育方針」について。

重要なことは、「フォームを使って名詞文はどう書くか」を基礎講座でお話しているとおりに、「完成したモデルの名詞文」から「あるべき自分の脳の働き方」をとらえましょう。

ここから、自分は、なにによって今まで、苦労を強いられてきたのか?を認識しましょう。
>> スレッド[5843]に返信

[5842] ◎こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」で、名詞文を書くための対策を「月報」でお知らせいたします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/11(木)20:16
[5842-1] ◎こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」で、名詞文を書くための対策を「月報」でお知らせいたします。 谷川うさ子 2021/02/11(木)20:16
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(第1期・716号)
(令和3年2月11日)
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◎こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎第三期の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」で、名詞文を書くための対策を「月報」でお知らせいたします。

●「2月発行」の「月報」の原稿を完成しました。

編集の作業が終わり次第、みなさまのお手元にお届けする予定です。今、しばらくお待ちください。

今回の「月報」は「第二期」の総括と、「第三期」の教育の方針を展開しています。

とりわけ、「名詞文をなぜ書けないのか?」について、母系制の脳の働き方の構造を「演繹」の思考法のモデルのレクチュアーも兼ねて、説明しています。

こういう問題は、共有できるテーマがないと取り組めない問題です。

こういう意味で、問題=命題を与えていただいた皆様には、心から厚く感謝いたしております。

これは、日本人が抱えている根源の問題を「研究会」の皆様が代表しておられる理解しています。

日本人の抱えている問題は、ここではっきりさせなければ、日本人はここで終わり、という局面にあります。
>> スレッド[5842]に返信

[5840] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期の、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「フォーム」(Form)のとおりに「名詞文を書くための基礎講座」。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/08(月)19:52
[5840-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期の、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「フォーム」(Form)のとおりに「名詞文を書くための基礎講座」。 谷川うさ子 2021/02/08(月)19:51
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(第1期・714号)
(令和3年2月8日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎第三期の、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「フォーム」(Form)のとおりに「名詞文を書くための基礎講座」。その8。

◎フォームの構成、「演繹」(えんえき)という思考の仕方で、「名詞文」はこう書きましょう。

◎「研究会」で提示された「主題」の「1」(数のいち)をモデルにして、「演繹」の「思考の方法」と「名詞文」を説明します。

「研究会」で、主題に「1」(数のいち)が命題に立てられました。

フォームの形式の構成の「もの」と「こと」にしたっがって「名詞文」が作製されてご提示をいただきました。

これについてコーチングとして、「1」というもの、「1」ということ、の「もの」「こと」の語義から「もの」の名詞文、「こと」の名詞文のモデルとなる「名詞文」をこのニューズレターでご紹介しました。

先日、このコーチングののち、匿名の方から「1」(数のいち)を主題にした修正版の「名詞文」をお送りいただきました。

「評価をお願いしたい」ということでした。

その修正版の全文をご紹介したいところですが、ここでは「演繹」のレクチュアーをテーマにしますので、「演繹」とは?の理解の観点から「1」(数のいち)の「もの」「こと」をモデルにしたレクチュアーをお伝えします。

すこし煩雑に見えるかもしれませんが、「演繹」の理解を優先してお読みになってください。

●注・プリントアウトして紙の上でお読みください。

◎匿名の方の修正版の「1」(数のいち)の「名詞文」は、ポルソナーレがコーチングした「1」(数のいち)の定義がそのまま踏まえられています。

●「同一」の個物、個体を「一対一」で人為的に「対応」させれば、「同じ」であるという認識を得る、この「同じ」という認識の、「個物」「個体」が「量」・・・「もの」である。

●「対応」させるという時の「対応」=「一義性」が「法則」・・・すなわち「法則」=「こと」である。

●このことが、名詞文の内容として書かれています。

◎しかし、名詞文の説明を見ると、「事例」に・・・「イス」「生徒」、「花瓶」「花」などが「一対一対応」とその結果、「同じ」という認識が得られる、という文が書かれています。

これは「帰納」の思考の仕方です。

「帰納」は、事実として「イス」が1個」、事実として「生徒」がひとり、というように「事実」を前提を思考して「法則」の「結論」・・・「イスが1,生徒が1,だから同じである」と思考します。

「帰納」の限界は、「ゾウのいち」「蟻のいち」の「1」は「一対一対応」で、なぜ「数のいち」と証明される法則が成立するのか?を説明できないことにあるのです。

「同じ」という法則は、「事実」の学習で得られる認識です。

●前提1・イスの1個の個物は「1」である。
●前提2・生徒の一人の個体は「1」である。
●前提3・言葉の「いち」は、「1」(数のいち)である。

●結論・ゆえに、「イスの1個物」、「生徒のひとりの個体」「言葉のいち」は、数の「いち」である。

[5840-2] 谷川うさ子 2021/02/08(月)19:52
   このように、「述部」を同義とする「帰納」で「いち」(1)の法則が導き出されてます。

ここでは「一対一の対応」で「同じ」を認識するという「数の法則」を言い表す「事実」の特定の仕方が、新しく学習されています。

これは「行動のための丸暗記」の思考の仕方です。

それでも、自力で「主部」も「述部」も「同じ法則をもつ」という「帰納」による思考で、いくつかの事実から法則を導きだせれば、現在のプラグマティズム(確率理論)では、セレブのグループに入れることは確かです。

◎「演繹」(えんえき)の思考の仕方について。

◎「演繹」の名詞文のモデルを説明します。

●前提1・アリストテレスは死んだ。
●前提2・カントも死んだ。
●前提3・ヘーゲルも死んだ。

●結論・ゆえに、人は死すべき存在である。

●この例文ではどの「述部」にも「人はすべて死すものである」という法則が内包されています。

前提のなかに「法則性」が含まれている、ということです。だから結論でも「法則」が証明されるのです。

◎こういう「演繹」の思考法は、経営や、学問、モラル、教育、病気の治療などで、なにごとかを語る時には「絶対に間違えてはならない」、という「行動」の場合の思考の仕方として大変に重要です。

◎「演繹」思考の事例の2つめ。

●前提1・アリストテレスの学的業績は哲学である。
●前提2・カントの学的業績は哲学である。
●前提3・ヘーゲルの学的業績は哲学である。

●結論・ゆえに、アリストテレス、カント、ヘーゲルは哲学者である。

●この事例では「述部」に「一般的な法則」が内包されています。

「主部」の命題の法則が「証明」されています。

こういう「演繹」の命題の立て方では「哲学という学的な知識」・・・つまり「法則」の理解が必要です。「哲学」という学問についてなにも知らないところでは、「演繹」は思考できません。

◎「演繹」の思考の例、3つ目。「1」(数のいち)の演繹の場合。

●前提1・Aの家族に初めての子どもが生まれた。
●前提2・次に、Bの家族に初めての子どもが生まれた。

●結論・ゆえに、「A」の子どもの個体と「B」の家族の個体の子どもを「対応」させると、Aの家族の子どもと、Bの家族の子どもの個体は「同じ」である。

●証明・・。A、Bの家族の子どもの個体は、どちらが「多い」、どちらが「少ない」ということはない。

この個体という「形」を結びつける「一義的な対応」の仕方(法則)が「自然数」の「同じ」という認識のしかたの「初め」だ。

●さらに、「同じ形」という認識が「いち」(1)という数の法則である。

◎「演繹」の思考で名詞文を書くには。

「演繹」のもとの概念は中国の「易学」から援用された概念です。

◎そこで、アリストテレスやカントの「カテゴリー」(範疇・はんちゅう)という概念をベースに思考するのが、基本になります。

ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」は、そんなふうにして、さまざまな「法則」を証明してきました。

◎カントの「カテゴリー」(はんちゅう・範疇)・・・「純粋理性批判」よりの「系統的な法則性」の例。

●「量」・・・単一性。数多性。総体性。

●「質」・・・実在性。否定性。制限性。

[5840-3] 谷川うさ子 2021/02/08(月)19:52
   ●「関係」・・・付属性。自存性。原因性。依存性。

●「様相」・・可能性。不可能性。現存性。非存性。必然性。偶然性。

◎アリストテレスの「範疇」(カテゴリー)の系統的な思考概念の例。

●「実体」「量」「質」「関係」「場所」「時間」「「位置」「状態」「移動」「受動」。

◎これらは概念思考というべきものの法則です。
このような概念の系統をどこまでも辿る、というのが「演繹」です。

●この思考の延長で出会う「現実」が本当の「現実」というべきものであるのです。

◎日本人の「動詞文」は、こういう「カテゴリー」の系統的な思考をどこかの遠くの別世界のこととしています。

◎そこで、ポルソナーレは皆様に、こういう真理、真実になんとか心の目、知的精神の目を向けさせたいものだ、と、お世話になった恩返しの想いでお伝えしています。
>> スレッド[5840]に返信

[5839] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期の「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「フォーム」(Form)の形式の構成のとおりに「名詞文」を書く基礎講座。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/07(日)20:20
[5839-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期の「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「フォーム」(Form)の形式の構成のとおりに「名詞文」を書く基礎講座。 谷川うさ子 2021/02/07(日)20:19
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎第三期の「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「フォーム」(Form)の形式の構成のとおりに「名詞文」を書く基礎講座。その7。

◎「帰納」(きのう)という思考の仕方での「名詞文」は、こう書きましょう。

◎「帰納法」(きのうほう)とは、どういう思考の仕方のことか?

●解説

「帰納」とは、いくつかの事実を前提にして、あるひとつの結論を示す説明の仕方のことです。

結論とは、「法則」であったり、「ルール」のことで
あったりします。

「帰納」で思考する場合は、多くは、誰でも知っているはずだ、知り得るはずだ、という「事実」を、「前提にする」ことが特徴的です。

この「前提」になる「事実」を2つ、あるいは3つくらい示す(命題に立てるといいます)と、ここから、「結論」になる「推論」が得られます。

この「推論」に同意すれば、これが「結論である」として、「普遍的な法則にされる」、あるいは「普遍性をもつ規範」となされる、というように運用されています。

◎「帰納」の起源について。

●この「人間世界」は、主に、「経済活動の利益」で成り立っています。

この経済活動は、「自由競争」を前提にしていることと、いったん獲得した「利益の蓄積」を同族で独占し続けたいなどの意思の理由で、「なんとか自分の利益、自己の富に、都合のいいルール」をつくれないものか」、という「疑似共同幻想」(吉本隆明によります)が発生しました。

主に、ローマの時代の頃です。

それが「プラグマティズム」(確率理論)です。

現代では「テクノロジーのアルゴリズム」の「帰納法」です。

「自分の利益の都合」を基準にして作られたのが「帰納」の本質です。

●だから「帰納による思考」は、「事実が半分」および、「虚偽が半分」「妄想が半分」という内容になっているという条件を忘れないようにしてください。

しかし、人間にとって「現実の世界」とは「不可予言性」の世界でもあります。

これが「プラグマティズム」の「帰納」の背景でもあります。

「不可予言性」とは「ハンナ・アーレント」が「人間の条件」(ちくま学芸文庫)で説明している「現実の多数性、複数性」を定義した言葉です。

だから、「帰納」による思考は、現実の現象を観察したり、人の話を聞く時に、その「帰納」は、「事実=真実」か?「事実=虚偽」か?を選別できる能力としても、「帰納法」の思考の仕方をきっちりとマスターしなければならないのです。

●これが、「フォーム」(Form)で「帰納の名詞文」を書く必要です。

いつまでも、「自分は確かに聞いた」、「自分はこう思った」、だから「聞いたことは事実である」「思ったことは事実である」という妄想の「帰納」に「真」をおく命題の立て方に甘んじていては、不幸の極みというものです。

[5839-2] 谷川うさ子 2021/02/07(日)20:20
   この「帰納」による「推論」は、もちろん、多くの場合は、「自分が自分を騙す」という場合にも適用されます。

日本人は、「どこまでも自分を、自分で騙す」「自分が、自分に嘘をつく」という「帰納の思考の仕方」のことが圧倒的に多いので、思考の「前提」をつくる「事実」を確定する仕方としても「帰納」の演習は意義があります。

「名詞文を書きましょう」、という趣旨、目的は、日本人の「仕事の能力」の以前に、「自分で自分を騙して、貧困や、認知症の脳の働きの域に失墜しつづけていて、引き返せない危機域に転落している」のを回復させることに本当の狙いがあります。

◎「帰納」(推論、および思考の仕方)のごく普通のモデル。
◎「共通性」は、「泳ぐ」の「述部」の場合です。

●前提1・・・メダカは川の水の中を泳ぐ。
●前提2・・・サンマは海の水の中を泳ぐ。
●前提3・・・フナは池の水の中を泳ぐ。

●結論・・よって魚は水の中を泳ぐ。

●注・「魚は水の中を泳ぐ」という客観的な事実
(真実)が、「泳ぐ」という「述部」の同義性(意味)で推論されています。

◎「主部」が同義である場合の帰納の使用例。

●人の耳は「自然音」を聞く。
●人の耳は「楽器の音」を聞く。

●人の耳は、「人の話す言葉」を聞く。

●よって、「人が聞くものは、耳で聞いたものである」。

●注・これは「主部」と「述部」が同義である、という場合の結論(推論)です。

この「人の耳は聞くもの」という結論は、事実でます。だから、この結論が誤りということはありません。

では「人が聞いたものは、耳で聞いたものか?」という判断が真であるのか?というと、この「命題」についての真偽の判断は、「演繹」の思考法で保留されるのです。

◎問題のある「帰納」による推論の使用例。

●Aさんは、風邪をひかない。
●Aさんは、毎朝、運動をしている。
●Aさんは、野菜を多く摂る食生活をしている。

●ゆえに、Aさんは健康である。

●ここでは「健康である」という結論(推論)は、健康の「条件」ではあっても、「健康」の定義を「演繹」で考えると、健康の要素の無媒介の拡大であることが分かります。

日本人は、動詞文による思考ために、初めから「事実」の言葉とその「実在性」を認知も、認識もできないので、「条件」や「要素」を無限に拡大する「帰納」の思考の仕方をおこなっています。

◎多くの日本人は「帰納」といえるほどの「帰納の推論」に至らせることが出来てはいないので、「事実」とはどういうものか?を「名詞文で捉える脳の働き方」に変えて、脳の働きを名詞文の言語領域に回復させることを目的にする必要があります。
>> スレッド[5839]に返信

[5838] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ブルガリア方式について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/07(日)07:38
[5838-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ブルガリア方式について。 谷川うさ子 2021/02/07(日)07:38
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎ブルガリア方式について。

●多くの日本人は、「右脳のイメージの言語領域」で、聴覚の記号で「言葉」を憶えています。

左脳の言葉の記憶は、右脳の次に働かせています。

だから、言葉の意味は「後からついて来る」と放置するのを普通にしています。
(特に、左利きの人、父親不在の生育歴の人の脳の働かせ方です)。

●「ブルガリア方式」は、まず、左脳の言語領域で言葉を記憶します。

言葉の意味は、「左脳にある言葉の意味として、右脳に記憶しているイメージを鮮明にさせようとする」脳の働かせ方です。

これが、欧米人の脳の働かせ方の基本形です。

◎参考にして、名詞文の作り方に役立ててください。
>> スレッド[5838]に返信

[5837] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎2月「第三期」の初めにあたり、「自己カウンセリング研究会」の「名詞文を書くために」の基礎講座。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/05(金)20:49
[5837-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎2月「第三期」の初めにあたり、「自己カウンセリング研究会」の「名詞文を書くために」の基礎講座。 谷川うさ子 2021/02/05(金)20:48
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(令和3年2月5日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎2月「第三期」の初めにあたり、「自己カウンセリング研究会」の「名詞文を書くために」の基礎講座。その6。

◎ニューズレター「684号」の続きです。

◎今回は「5W1H」で「名詞文」の書き方を説明します。

●5W1Hとは、形式的には「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「なぜ」「どのように」の記号的なインデックスのことです。

●ポルソナーレのレクチュアーでいえば「事実」と「事実関係」の「説明の形式」、および「説明の順序」のことです。

◎日本人は、動詞文で説明するので、この「事実」および「事実関係」の表す現実と、その言葉を「そういうものは無い」と誰もが思っています。

だから、「5W1H」の形式のとおりに説明してください、といえば、自分の過去の行動と経験を主観と印象を拡大しつづけるイメージで語る、というふうです。

ここでは「なぜ」(理由、目的、原因)について説明されることは、ありません。

また「HOW」の「なぜ」についての「方法」「手段」「技術」「理論」につての説明もありません。

●第一期、第二期、と2年間「名詞文の書き方」だけに焦点をあてて個人別の指導を含めてレクチュアーしてきて、名詞文が書けない、という問題の壁にぶつかりました。

「なぜ、書けないのか?」と考察してみると、それは日本人は、「日本語の動詞文をつくる母系制」の「時間意識」とに根源の原因があります。

●欧米人は、「スマホ」「パソコン」のテクノロジーの「ワープロソフト」による「バーチャル」(疑似空間の意識・・・スモールy経路=時間意識=メタ言語)の脳の働き方で、目で見る現実の認知・・・「事実」を知覚する能力がきれいさっぱり消し飛んでしまっています。

欧米人の脳は、すっかり痴呆状になって退行化している、ということに気がつきました。

これは、中国人、韓国人などの中央アジア人の脳も同じです。

●日本人は、妄想も含めて、第二の性質の「味」「匂い」「色」「皮膚感覚の触知」「幻聴も含めた人の目・・言葉も」を熱心に思いつづけるのは、大イバリで得意ですが、現実の事実の場面に見る「リンゴ」のひとつすら認知も、認識も出来ないのです。

(注・リンゴは食べるもので、食べればそれが認知、認識の成立だと、平和な気持ちで幸せに思っています)。

◎5W1Hは、どのように遣うものであつのか?といえば、次の2つです。

●1・仕事で説明する時の、もっとも伝わりやすい形式。
プレゼンテーション、上司への報告、会議での発表の仕方、顧客への売り込みの話方、など。

●2・カウンセリングなどで、「トラブル、支障、うまくいかない障害などの問題」を解決するにあたり、病理の原因や発症の根拠を特定して、よりよい方向と目的を設定する場合に、仲間のうちでの「総括の説明の仕方」、など。

(注・自然災害、家族の介護、病気の介助、家族の誰かが亡くなった時の以後の人生の立て直し方にも必要です)。

◎5W1Hの概念の使い方のモデル。

普通の遣い方とは・・・以下のとおりです。

1「いつ」(何時)・・・時間、時刻。

[5837-2] 谷川うさ子 2021/02/05(金)20:49
   2「どこで」(何処)・・・場所、位置、所在。
3「なに」(何)・・・それがなんであるのかがはっこりしない物事を指し示す。

4「だれ」(誰)・・・その人物の名前などがはっきりしない人を指し示す。任意の人。

5「なぜ」(何故)・・・原因、理由を問う。

6「どのように」(如何に)・・・様子、事情、手段、仕方、形状、型、姿を問う。

◎プラグマティズムによる「5W1H」の使用例。

1「いつ」・・「When」・・・「いつからいつまで」「どんなプロセスか」(時間、場所、順序、顧客の有効期限、消費期限)。

2「どこで」「Were」・・・・「場所」「空間」「位置」「場面」「ルート」「進むべき道筋」。

3「誰が」「Who」・・・「関係する人」「当事者」「グループ」「顧客」「消費者」「競合者」「パートナー」。

4「なにを」「What」・・・「テーマ」「議題」「問題」「製品」「サービス」「行動、動作」。

5「なぜ」「Why」・・・「理由」「原因」「本質」「社会的意義」「影響」「どんな価値か」「目的」「ニーズ」(必要性)。

6「どのように」「How」・・・「手段」「方法」「段取り」「媒体」「「事例」「ケーススタディ」「クレームデータ」「テクニック」(技能)「状態」。

◎カウンセリングで遣う「5w1H」の使用例。
●説明の順序を変えます。

1・why「なぜ?」・・・「目的はなにか」「問題点はなにか」「問題の扱い方は」「思考、行動のプロセス」。

2・who「誰か」・・・「ターゲット」「主体となる人物」「モデルになる人」。

3・when「いつのことか」・・・・「期間」「経過」「実行の推移」「過程」「観察の時点」。

4・what「なにを」・・・「テーマ」「議題」「問題点」「病理の症状、社会的な現象」「トラブルの内容」「関わり方」。「価値、意義」。

5・where「どこで」・・・「発生の部位」「問題の起きる場所」「特定の器官」「問題の事実への近づき方」。

6・How「どのように」・・・・「問題の解決に至るたどり方」「「連絡の方法」「コミニュケーションの仕方」「実技、技能」「必要な知識」。

◎ざっとこのように遣うのが「5w1H」です。

●個人別のコーチングをおこなうなかで気がついたことですが、どなたも、たとえば「手段とは?」と質問しても正しい概念の意味をまったく知らないままに「言葉」では記号として「手段」と発言していることです。

「手段と手順と方法の違いってなんでしょうか?」と質問しても厳密には答えられません。

●上記のとおりに説明するのを「画面」で見ると、その瞬間は「なあんとなく分かった気分になる」でしょう。

●そこで、説明の言葉(概念といいます)のひとつひとつを辞書で意味を調べて、さらに「ブルガリア方式」で「暗記」(正確に憶える)しなければ、もう二度と学習しようという気にはなれなくなります。

「あちら側の人」になっていくのです。

●身体だけは「全体主義を手段にしている、国際金融資本の権力の左翼思想の餌」になって、「保護」されて貧困経済の底辺で生きることに追いやられていくでしょう。

●ポルソナーレは、このような思考の仕方で「コロナ漫画劇場」を観察いています。

誰もが、ひとり残らずマスク、マスク、マスク」「ワクチン、ワクチン」とTVでも騒いでいるのを見ると、「いよいよ、とうとう、日本人も総・極貧困の痴呆状況だな」と判断しています。

皆様は、どうか、ここで、「吉本隆明」や「ハンナ・アーレント」などの先人の知性の魂と「同じ」に同値して、「これくらいはどうっていうことはないさ」、と「名詞文の作製」にかかってください。
>> スレッド[5837]に返信

[5836] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎2月「第三期」のスタートにあたり、「自己カウンセリング研究会」の「名詞文をか書くための基礎講座」をお話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/04(木)20:13
[5836-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎2月「第三期」のスタートにあたり、「自己カウンセリング研究会」の「名詞文をか書くための基礎講座」をお話します。 谷川うさ子 2021/02/04(木)01:54
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(第1期・710号)
(令和3年2月4日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎2月「第三期」のスタートにあたり、「自己カウンセリング研究会」の「名詞文をか書くための基礎講座」をお話します。

「ニューズレター681号」の基礎講座の続き、その5。

◎フォーム(フォーム)の形式の構成を順にたどつてレクチュアーしています。
「681号」では「フォーム」の欄外のノートで「ゲシュタルト形態原理」の「同一性」「共通性」「類似性」について、提示されている「主題」・・「1」(数のいち)を事例にあげて、レクチュアーしました。

●きょうは、まだ2月4日で、次の「研究会」(2月13日)までに参考になるように、続きのお話をします。

●今回は、「ジョン・ロック)(イギリスの哲学者)による「第一の性質」の「形状」「延長」「運動」「静止」「凝固」の5つの概念との説明と、この5つのとおりに「名詞文の書き方」についてのレクチュアーです。

この「ジョン・ロック」の「第一の性質」をつかって、なんのために「名詞文を書くのか?」をお話いたします。

●これは、「経験同一化」のことです。

●人間は、誰もが「自分の見たいものを見る、聞きたいことを聞く」という見方、聞き方をおこないます。

心理学者の「ユング」はこれを「色眼鏡で見る」と定義しました。

また人間は、つねに物事を「バイアス」に歪めて見ている、ということは、TVなどで見る「手品」「マジックショー」の錯覚を利用した芸にもよく見てとれます。

心理学では、「プラシーボ」「認知バイアス」「確認バイアス」などを報告しています。

●ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」でも「日本人の妄想の作り方の機序」の例として採り上げて説明してきています。

●「錯覚」が病理化したものが「妄想」です。

身体の症状についても「プラシーボ」の錯覚で、たとえば、「食事療法だけでガンが治る」など、ユングふうの色メガネで「自分の見たいこと」「聞きたいこと」で自己治療を薦める人もたくさんいます。

●日本人は「動詞文」で物事を見る、聞く、ので、「ジョン・ロック」の定義する「第二の性質」(対象について、音。色。匂い。味。触知。光・・・の部分しか見ない、聞かない)、の記憶をとおしてしか現実の物事を見ないし、見れない、聞けない、聞こえない、のです。

ポルソナーレは、カウンセリングの当初には、日本人は「好き嫌い」の目(自己中心の主観)でしか価値判断をしない、と理解しました。

●この「認知バイアス」の典型が「パソコン」「スマホ」の画面に見えるバーチャル(仮想空間)の「像」です。

誰もが、「現実のリアル」と「テクノロジーが支配する、聴覚の記号性による虚像」との区別がつかなくなっています。

●テクノロジーは、プログラムの記号言語を使い、人間の聴覚の「記号性」「伝達性」「説明性」のそれぞれを記号化して、時間的な速度の機能(マトリックス)で「現実の物事」を画面表示しています。

テクノロジーは、人間の脳の、視覚の交感神経の「視覚神経経路・・・Y経路」を破綻させています。

人間の脳(言葉の生成の仕組み)は、「ジョン・ロック」のいう「第一の性質」(形状。延長。運動。静止。凝固・・・「左脳の視覚」による認知と認識の仕方)を喪っているのです。

とくに、日本人の脳は「母系制」がつくつている「自然意識」の言葉を左脳の海馬(大脳辺縁系)に記憶していて、「自分はこう思う」の「主観」(時間性の意識)で、現実の事実、事実関係を目で「バイアス」に見ているので、「現実の権力の作為」に呑み込まれて破滅の道を歩かされています。

[5836-2] 谷川うさ子 2021/02/04(木)20:13
   ◎「左脳」のブローカー言語野、空間性の意識を「経験同一化の法則」とする・・・ジョン・ロックの「第一の性質」。

 ◎おおざっぱにいって「第一の性質」とは、「視覚が認知」する「形」「型」(パターン)「くりかえす運動のつくる秩序」のことです。これが定義です。

◎さらに仕分けすると、以下のとおりになります。

●「形状」・・・丸や四角、三角、立体、平面などのことです。

●「延長」・・・対象となる物事は、どのように変形しても「そのものである」という「同一性」には変わりはない、ということです。

また、どのように距離が離れて存在していても「そのものである」という「同一性・・・性質、本質」には変わりはないという認識や理解の定義のことです。

●「運動」・・・運動とは、反復する繰り返しの動きのパターンをひとつの「事実」として理解した「認識」のことです。

生活習慣、生活のリズム、「労働時間」「業務日程」「事業計画」「予定表」「経験の結果」「共通体験」「成長過程」「発達段階」「手順」「段取り」「作業行程」・・・などが「運動」のカテゴリーに入ります。

●「静止」・・対象でいえば、対象が静止状態にあるのを目で見る、という主体の行動と対象との関係のことです。

固定されている状態にある、として観察するか、あるいは「固定している」と想定してこれを「視覚で認知するとどう見えるのか?」、その時の「対象についての説明」のことです。

●「凝固」・・・簡単にしてわかりやすい言い方をすれば、

「決まりのとおりに実行しました」。

「約定のとおりに動きました」。

「学的な法則のとおりに理解をおこないました」。

「正しい観察の仕方のとおりに目で見ました」。

「法的な規範のとおりに行いました」。

「共同性をつくる多数性、複数性のとおりの言葉を学習しました」。

◎この説明が「わかりにくい」という人のために「動詞文」に言い表すと、以下のとおりです。

●「GO、GO、行けーっ、行っちまえ」。
●「いけ、いけーっ。かかれーっ」。
●「やっちまえ、突っ込めー」。

などの結果、「どうなったのか?」の内容が「凝固」です。

◎これらの「第一の性質」の見方のとおりに「1」(数のいち)について説明するのが「名詞文」です。

●この作為の世界を「生き残る」ために、なすべきこととして取り組んでください。
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[2024/11/27 11:41] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子