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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・709号) (令和3年2月3日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎第三期の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「フォームの形式のとおりに名詞文を書く」。基礎講座、その5。
◎ポルソナーレからのメッセージ。
●この基礎講座をお読みいただいた方(匿名)から、「頭頂葉」の機能の「距離」「角度」「方向」という3つの概念について「理解が大変に難しい」という感想をお寄せいただきました。
●そこで、このご連絡は、日本人の脳の働き方をあらためて問題にするという重要な自覚を提起していただいていますので、原因と対策を公開でシェアしてどなたにも一緒に考えていただきます。
●おそらく、このニューズレターで説明している「名詞文を書くための基礎講座」は、どなたにも「自分の日常の分からなさの不安」に一縷の希望の明かりを見せている安心感で、どなたも目にしているのではないでしょうか。
●皆様の不安とは、なんでしょうか。
「コロナ新型ウィルス」のパンデミックが象徴するように、デマ、虚偽、作為で意思を固めた「全体主義の利権情報」がいくつもいくつも、世界的にこうもおおまじめに、しかも漫画的に広げられて誰もが「体験の強制」を強いられていることです。
日本人は、言われれがままに破綻を受け入れているのが現在です。
世界的には金融独占資本の所有者と、セレブ以外の誰もが「自分ひとりだけがやっと食っていく人生だけで精一杯」という「全体主義の思想の、ひとり残らず死滅することを目的にしている極貧困」にどんどん追い詰められているという不安意識です。
日本人の不安は、さらに独特の構造の上で発生しつづけています。
それは「アジア型の母系制」のことです。
頭頂葉の「機能」の「距離」「角度」「方向」という概念にはそれほどの難しさはありません。
●距離とは、「東京から大阪までは、飛行機でどれくらいの所要時間?」の「時間」「長さ」のことです。
そして「距離」とは、「大阪」という場所、場面の「形」のことです。
●角度とは「大阪の位置から見て、九州は日本地図ではどちらの方角?北?南?」の、見る位置と目的の関係のことです。
●方向とは「見る位置」が定まっている時の、その位置から見た対象の在り方、のことです。
対象に向かって一直線に接近していく、そして接触したとする、接触した時の対象はどういう内容のものであるのか?ついてのイメージのことです。
例・「あの10メートル先にあるミカンは、どういうものですか?」・・・「丸い楕円形の形」「触れば冷たい」「色はオレンジ色」「直径5センチ大、この位置からは卵大に見える」などが経験されているイメージ。
注・この「方向」の認知には、接触した時の「第二の性質」の「触知」「音」「色」「香り」「光」の内容も含まれていることに留意する必要があります。
◎問題は、こういう説明を見る、読む、聞く、というときに「難しいなあ」「理解に苦労する」と思えることにあります。
◎「動詞文」で表現したときの「距離」「角度」「方向」の文例。
「距離」・・・「シャボン玉は、お月さまに似て、まあるい形だね」。「ふうわりとした風船みたいな型のとろけるおにぎりだね」。 |