谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[5835] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「フォームの形式のとおりに名詞文を書く」。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/03(水)20:47
[5835-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「フォームの形式のとおりに名詞文を書く」。 谷川うさ子 2021/02/03(水)20:47
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・709号)
(令和3年2月3日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎第三期の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「フォームの形式のとおりに名詞文を書く」。基礎講座、その5。

◎ポルソナーレからのメッセージ。

●この基礎講座をお読みいただいた方(匿名)から、「頭頂葉」の機能の「距離」「角度」「方向」という3つの概念について「理解が大変に難しい」という感想をお寄せいただきました。

●そこで、このご連絡は、日本人の脳の働き方をあらためて問題にするという重要な自覚を提起していただいていますので、原因と対策を公開でシェアしてどなたにも一緒に考えていただきます。

●おそらく、このニューズレターで説明している「名詞文を書くための基礎講座」は、どなたにも「自分の日常の分からなさの不安」に一縷の希望の明かりを見せている安心感で、どなたも目にしているのではないでしょうか。

●皆様の不安とは、なんでしょうか。

「コロナ新型ウィルス」のパンデミックが象徴するように、デマ、虚偽、作為で意思を固めた「全体主義の利権情報」がいくつもいくつも、世界的にこうもおおまじめに、しかも漫画的に広げられて誰もが「体験の強制」を強いられていることです。

日本人は、言われれがままに破綻を受け入れているのが現在です。

世界的には金融独占資本の所有者と、セレブ以外の誰もが「自分ひとりだけがやっと食っていく人生だけで精一杯」という「全体主義の思想の、ひとり残らず死滅することを目的にしている極貧困」にどんどん追い詰められているという不安意識です。

日本人の不安は、さらに独特の構造の上で発生しつづけています。

それは「アジア型の母系制」のことです。

頭頂葉の「機能」の「距離」「角度」「方向」という概念にはそれほどの難しさはありません。

●距離とは、「東京から大阪までは、飛行機でどれくらいの所要時間?」の「時間」「長さ」のことです。

そして「距離」とは、「大阪」という場所、場面の「形」のことです。

●角度とは「大阪の位置から見て、九州は日本地図ではどちらの方角?北?南?」の、見る位置と目的の関係のことです。

●方向とは「見る位置」が定まっている時の、その位置から見た対象の在り方、のことです。

対象に向かって一直線に接近していく、そして接触したとする、接触した時の対象はどういう内容のものであるのか?ついてのイメージのことです。

例・「あの10メートル先にあるミカンは、どういうものですか?」・・・「丸い楕円形の形」「触れば冷たい」「色はオレンジ色」「直径5センチ大、この位置からは卵大に見える」などが経験されているイメージ。

注・この「方向」の認知には、接触した時の「第二の性質」の「触知」「音」「色」「香り」「光」の内容も含まれていることに留意する必要があります。

◎問題は、こういう説明を見る、読む、聞く、というときに「難しいなあ」「理解に苦労する」と思えることにあります。

◎「動詞文」で表現したときの「距離」「角度」「方向」の文例。

「距離」・・・「シャボン玉は、お月さまに似て、まあるい形だね」。「ふうわりとした風船みたいな型のとろけるおにぎりだね」。

[5835-2] 谷川うさ子 2021/02/03(水)20:47
   「角度」・・・「あの公園のベンチに座っている後ろ姿はお母さんだよ。となりにいる後ろ姿の人は、お姉さんだよ」。

「方向」・・・「駅の近くに人気のパン屋さんの食パンは干しブドウがいっぱい入っていて、しかも柚子の香りもして甘くておいしかったですよ、今すぐ急いで、行って見てみませんか?」。

●「動詞文」のコトバとは「時間性のコトバ」といいます。

「時間性」とは「すぐに消えるもの」「この現実の滞在する自然時間が少ないこと」のことです。

ポルソナーレが説明している「距離」「角度」「方向」の言葉は「空間性の言葉、言語」です。

この両者は、「時間性」「空間性」というように「水」と「油」のように異なるものです。

「難しい」「よう分からん」「読んでいると眠くなってきた」と実感するのは「動詞文」(時間意識のコトバ)(水と同じ)だからです。

脳の言語野は「ブローカー言語野、時間性の言語領域」にイメージ、コトバが思い浮かんでいます。

「空間意識」の普通名詞、抽象名詞の言葉、言語は「油」にも等しいのです。

脳の中ではブローカー言語野の「空間性の言語領域」の部位にイメージされます。表象といいます。

問題は、日本人でも2歳半の幼児には「空間意識」での「空間性の言葉」が認知も錦も可能であるのに、思春期になると「空間性の言葉」(普通名詞、抽象名詞)の言葉は「記号的に丸暗記」の以外は記憶できなくなっていることです。

理由は、日本語の動詞の言葉の原型は、あ、い、う、え、お、の発音の「音」「音声」から生まれてきていることにあります。

母系制では、このあ、い、う、え、お、の発声・発音の「音」だけで現実の物事の言葉が教え込まれる(母親による)、ことにあります。

ここで「目で見る」・・・対象の空間性に認知(形、型、場面、・・・事実と事実関係のこと)はバッサリと切り捨てられます。

「そういうものはないよ、なに言って言っているの?なにそれ?」

と、母親から、また父親からも、言われるたびに「現実の形、型、動きのパターンの秩序」がまったく、目に見えない、だから、記憶できないという脳の働き方に固定化されてきているのです。

動詞文の動詞の言葉の本質は「大野晋」によれば「自然成立」の「自然性」にあります。

「自然に成る」のは尊いことだ、価値あることだ、と教ええるのが日本語の思想です。

「ル」「ラル」「レル」(自然成立を意味するコトバの例)・・・日本語の「敬語体系」の「外扱い」の体系になっています。

これが、母系制の思想の核心です。

●「自分は偉い」とイバリ、「自分で自分を尊敬」を発生させる「母系制」の脳の働き方の文例。

「自分には興味がないので名詞文なんて書く気にもなれませんね。面白くないし、書こうと思えば、憂鬱になるんです」。

「模範のとおりにコピー(丸暗記で記号として憶えること)してもダメなんですか?仕事ではなんの問題もないんですけど」。

「動詞文のコトバに言い換えてはダメですか?」。

「動詞のコトバで書いたっていいじゃないですか」。

「デタラメに書くと、とっても気持ちがいいもんですよ」(精神分裂病って言われますけどね)。

「いくら教えられても、どうしても支離滅裂な記憶になるんですよね、それがなにか?」。

●上記の文例は、母系制の「不安定な愛着」の「A、B、C、Dの各タイプ」の経験が「第二の性質」の「音」に記憶されていることが原因です。

◎対策のアドバイス。

◎対策の基本は、ブルガリア方式の「暗記」です。(モデルの例文を憶える)。(注・丸暗記の行動のために、記号として憶えるとは異なります。)

◎図形、図式に描いて「視覚の第一の性質」を、目と手と声で、知覚を中心に記憶することです。

◎言葉(概念)の「意味」を「岩波国語辞典」で面倒でもそのつど調べて、これもブルガリア方式で憶えることです。

●基礎講座は続きます。
>> スレッド[5835]に返信

[5834] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎フォーム(Form)の形式のとおりに名詞文を書くための基礎訓練について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/03(水)20:43
[5834-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎フォーム(Form)の形式のとおりに名詞文を書くための基礎訓練について。 谷川うさ子 2021/02/03(水)20:43
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(令和3年2月3日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎フォーム(Form)の形式のとおりに名詞文を書くための基礎訓練について。

名詞文を書くとは、脳の働き方をいえば「空間意識」を表象する、ということです。

日本語の動詞文は、「時間性の意識」の表象のことです。
自分の感覚とか、気持ちと言われている身体の知覚、運動神経の働きを言葉で言い表す、のを特質にしています。

この両者の違いは、「現実」(事実、事実関係)が目に見えるか、見えないか、の違いになります。

そこで、空間意識の訓練を行うことをおすすめします。

空間意識の学習と訓練は「幼児教育」の学習教材の「知能教育」でできます。書店でも販売されています。

もともとのテクストは「田中ビネー式、知能検査」が出処になっています。

アマゾンなどで入手して、学習して、知能(IQ)をあげてみましょう。
>> スレッド[5834]に返信

[5833] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「第三期」の「自己カウンセリング研究会」の「フォーム」(Form)を遣う「名詞文を書くための基礎講座」、その4。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/01(月)20:37
[5833-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「第三期」の「自己カウンセリング研究会」の「フォーム」(Form)を遣う「名詞文を書くための基礎講座」、その4。 谷川うさ子 2021/02/01(月)20:20
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(第1期・706号)
(令和3年2月1日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎「第三期」の「自己カウンセリング研究会」の「フォーム」(Form)を遣う「名詞文を書くための基礎講座」、その4。

◎ニューズレター・第678号の説明の続きをお話します。

●謹告・・・くりかえしますが、このレクチュアーはプリントアウトして紙の上でお読みになってください。

●ディスプレイの画面だけで読むと、「抽象名詞の言葉」が脳の中ではどんどん消えてしまい、頭の中がごちゃごちゃして「分からなさの無気力」の暗闇をいつまでも彷徨いつづけます。

◎この4回目の「基礎講座」は、3回目で説明した「脳の頭頂葉」の機能の「距離」「角度」「方向」のとおりに「主題」(モデルでは「1」・数のいち)を認識してみる、という演習です。

「普通名詞」「抽象名詞」の言葉とは、理論をいえば「空間性の言葉」です。

脳の働き方からいえば「視覚の知覚」からすすんだ「視覚の認知」のことです。

●交感神経の「遠くを見る」という脳の働き方がつくります。(視覚神経のy経路の働きです)。

●このことは基礎なので、厳重に記憶して忘れないようにしてください。

日本人は目で見るという時は必ず、「近くに見る」ということをおこないます。「視覚神経経路は、スモールy経路」で見るのです。

これは母系制の「母親」が子どもに動詞の言葉しか話さない、という「聴覚優位」の言葉の記憶のさせ方がつくった「脳の働き方」です。

これが「ウチ扱い」です。

敬語体系の「親愛」「愛狎」「軽蔑」「侮蔑」(大野晋によります)を内容にしています。

◎ここをポルソナーレが「ゼミ生」の方々と一緒に解明した「メタ言語」で整理します。

●「遠くに見る」(y経路)ときの「視覚の認知」とは・・・「形」「型」(立体)、「場面」、「動きのつくる決まり事」を見る。

「ジョン・ロック」の視覚の認知の定義「第一の性質」の内容とおなじです。

●「近くに見る」(スモールy経路)ときの「視覚の認知」とは、「音」「色」「光」「匂い」「触知」を見る。

「ジョン・ロック」の視覚の認知の定義「第二の性質」の内容と同じです。

◎日本人は日本語(ヤマトコトバ)の動詞文で「近くに見る」・・・「第二の性質」でしか物事を見ないのです。

くりかえすと「第一の性質」の「形」「型」「場面」「動きがつくるルール、決まり事」はまったく見えていないのです。

もちろん、目で見る時の「知覚神経」は「対象」の「形」「型」「場面」「動きがつくった決まり事」は「知覚」しています。

これは動物一般も同じです。

●人間は、動物一般とは違って、人間的意識の「空間意識」(交感神経がつくります)と「時間意識」(副交感神経がつくります)で「現実の物事」を「認知する」、そして「認識」するのです。

しかし、日本人でも「女性の脳」(視床下部の「思索前野)だけが「副交感神経=聴覚=第二の性質」しか見ない、・・認知して、認識する、のです。

これが日本語の基調になっています。

[5833-2] 谷川うさ子 2021/02/01(月)20:20
   「空間意識」が脱落しています。

「空間意識」が、無い、ということは、すなわち「認知症」(広義の痴呆症)のことである、と理解しましょう。

●日本人も、乳幼児(0歳児から2歳児まで)は「カテゴリー思考」「ベクトル思考」などで「イメージスキーマ」(イメージ思考)をおこなっていました。

●このことは「無藤隆」の「赤ん坊から見た世界」(言語以前の光景)(講談社現代新書)をテクストにして「ゼミ」でレクチュアーしています、

日本人の子どもは、「2歳」になる頃から「母親」が「時間性の認知と認識の言葉」(聴覚だけの働き)だけを教えて特に女児の「脳」の空間意識(視覚の働き=第一の性質)がめちゃめちゃに破壊されてきました。

これが「母系制」の真実です。

母系制の毒の回りがこれ以上、ひどくなって痴呆の脳の働きにならないうちに「視覚の空間意識」を回復させる必要があります。

それが「頭頂葉」の機能の「距離」「角度」「方向」のひとつひとつで「モデル」の「主題」の「1」(数のいち)を認知する、認識することの最大の目的です。

◎頭頂葉の「距離」「角度」「方向」での「認知」と「認識」の仕方とは?

●「距離」・・・・数の「1」(いち)・・・「自然数」の1の「個物」「個体」。

自然に発生した「ひとつ」の個体。・・・例。子どもがはじめて生まれた。(一人目の子ども)。「花がひとつ咲いた」。「カラスが一羽止まっている」。

子どもが、二人目が生まれた。・・・初めての子どもに対しての個体。このとき、「初めての子ども」が比較の基準になるので、この初めての子どもが「1」。

注・この時、形の大きさ、性質、形状の内容は問わない「個」、「個体」が「1」(いち)。

●「角度」・・・ある個物を「上から見る」「下の角度の位置から見る」「左右の真横の位置から見る」「真正面から見る」、などで描写した時のそれぞれの「像」(イメージ)。

「1」(数のいち)の場合は、ある個物の姿、形がどのように変形していても、「ある個物そのもの」であることには違いはない、という認知と、認識のこと。

動けない0歳児にとっては、動く母親の姿は「角度」によってはさまざまな形状に見える。(二・5次元の像という)。それでも乳幼児は「おなじ母親である」(三次元に存在している母親)と認知して、認識する。別の女性と自分の母親とを取り違えることはない。

数の「いち」でいえば「ゾウの個体」「アリの個体」、大根の「採れた生のまま」「漬物」「干し大根」「調理した大根」などは「角度」の違った内容の例になる。

●「方向」・・・現在の位置から対象に向かって一直線に近づいて行き、対象に接触するというイメージのこと。接触とは経験したことのイメージのこと。

遠くにある物も、近くにあるものも「触ってみれば同じである」という対応、比較、結びつけ(一義性のこと)の認知、認識のことである。

A=B、B=C、ならばA=Cの「二者関係」「三者関係」の認知と、認識の仕方。(視覚で見えても、見えなくても、この一犠牲は成り立つという「頭頂葉」の機能)。

◎こういうことは、幼児教育の知能テストの「田中ビネー知能検査V」で行われています。幼児の小学校の入学試験のテストの課題にもなっています。

合格すれば「英才教育」の対象の子ども、というわけです。

●しかし、ポルソナーレが経験した「20年間」の幼児教育の現場では、子どもの心身の「年齢別発達段階」のひとつとしてごく当たり前のことだ、と「母親ら」に説明してきました。

◎これが、今、「名詞文を書く」というテーマでは「非常に難しい」、となっているので、どなたも日本人の「母系制」の「脳」の暗黒大陸を抱えていることがよくわかります。

[5833-3] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎きょうの2月1日から、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「第三期」に入ります。 谷川うさ子 2021/02/01(月)20:25
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎きょうの2月1日から、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「第三期」に入ります。

この2月は「2月・第1カ月目」です。

「名詞文を書く」フォーム(Form)は「第1カ月め」です。

永久保存版の「第1カ月め」の原版をコピーして「名詞文を書く演習」に取り組んでください。

◎フォーム(Form)を遣って「名詞文を書く」ための基礎講座、「ニューズレター・第680号」の続きをお話します。

◎提示された「主題」の例文「1」(数の「いち」)をモデルにして「名詞文はこう書く」の演習のしかたの続きをお話します。

◎ニューズレター・第680号では、「もの」と「こと」の一般的な「名詞文」を、これを「頭頂葉」の視覚の認知の機能のとおりの、「距離」「角度」「方向」のそれぞれで表現する演習の仕方を教えました。

●これは、視覚の「知覚」は「ジョン・ロック」の定義によれば「第一の性質」と「第二の性質」の2つの認知2重になっているのので、第一の性質に「目で見る能力」を限定させることが目的でした。

◎指示性のカウンセリングからのアドバイス。

1・名詞文がどうしても書けないことの根本の原因は、この「頭頂葉」の「距離」「角度」「方向」の空間意識で「現実の物事の事実」を目で見れないからです。

2・それは「第二の性質」の「音」(母親の話言葉を聞いて対象の言葉を記憶する、母親の言葉に規制された行動の仕方を記憶していることによります。

不安定な「愛着」のA、B、C、Dのどれでもこの記憶になります)、「色」「触知」「匂い」「味」の「時間意識」の視覚の認知のしかたで「見る」ことをおこなっているからです。

生育歴で、「父親不在の母子関係であった人」「母親の暴言、虐待を経験した人」「母親の学歴が高卒以下であった人」「父親がいなかった人」・・・などのプロファイリングに典型される人は、「不安定な愛着」での「言葉の憶え方」をしているので、「第二の性質」の視覚の認知から抜け出せない、傾向にあります。

男性も、もちろん女性も、です。

こういう人は、まず現実の事実のとおりの言葉を「左脳」を中心に「記憶する」訓練が必要です。

なぜならば、こういう人は「現実」の「事実」ということがまるで認識できないからです。

何人かの人と同じ物事を同時に見ているのに、この人だけは他の人とは違う、見えている事実とは異なる物事として見ています。

記憶の仕方は「ブルガリア方式」がもっとも効果的です。

◎注・「ブルガリア方式」の記憶の仕方。

5回書いて、声に出して憶える。これを次の日にチェックして記憶していれば「合格」として、今日のノルマの分を5回書き、声に出して記憶する。さらに次の日に、初めに記憶したものをチェックして記憶を確かめる。記憶できていなかったらこれも5回書くノルマに入れる。

注・この方式で「ブルガリア人」は「5カ国語」をマスターしているということでした。

この記憶の実行は、とくに母系制をになっている「女性」は、どの人も、実行する必要があります。

[5833-4] 谷川うさ子 2021/02/01(月)20:37
   「第二の性質」の認知の仕方で脳の中の「視覚」と「聴覚」の神経経路が「読むこと」「聞くこと」「話すこと」の言葉が、こらから先の人生でも「精神分裂病の経路」に劣化していくからです。

◎復習。
◎「頭頂葉」の認知の機能の「距離」「角度」「方向」で「第一の性質」の空間意識をしっかり演習しましょう。

◎例文の「1」(数の「いち」)を「頭頂葉」の第一の性質のとおりに認知する演習をくりかえして憶えましょう。

●距離・・・自然数の個物、個体が「1」。おなじ自然数の「個体」「個物」と対応させたとき、この「対応」という「一義性」(結びつけ、という意味)が、初めの個物、個体を「いち」(1)とする。

●角度・・・自然数の個体、個物を目で見たときの位置から目に見える(描写される)、その個物、個体は「形」(面、線、入り組みの状態)「型」(立体、二・五次元、三次元の形状)像のこと。

●方向・・・目でみる人の位置から対象との関係性のこと。離れた位置から対象まで近づいていき、接近して、接触するまでの「対象」についての知覚、触知の内容のこと。「第二の性質」がその内容になる。

注・これらのことは、幼児の小学校の入試の際の「知能検査」(田中ビネー知能検査)の課題でもあります。

もしこれが「難しい」と思えて「わたしにはできない」と判断する人がいれば、別途、個別の個人指導でカウンセリングによる改善を行う必要があります。

◎フォームとは別の紙に演習をおこなう必要があるのは、さらに、「ゲシュタルト形態原理」の「同一性」「共通性」「類似性」の「第一の性質」の視覚の認知の仕方です。

頭頂葉の「距離」「角度」「方向」は、第一の性質の「空間意識」法則でした。

では、実際の事実の個物、個体の「1」(数のいち)はどう見えるのか?という自己の経験を説明することが必要になります。

日本人が「動詞文」を普通にしているということは「動詞文」の特性として、「現実の事実」についてまったくの無知であることを意味しています。

「5W1H」の事実の認識は驚くほどできないことをごく普通にしています。

理由は、「事実」とはすべて「普通名詞」か「抽象名詞」の言葉で言い表されるものであるからです。

日本人が、自分にとっての「事実である」としているのは「自分の過去の経験、行為、行動」だけです。こういうことを「主観」といいます。

「事実」とは「客観」のことです。「客観」とは、ハンナ・アーレントの定義では「永続性」「耐久性」のことです。

◎そこで、フォームの外で、別途、ゲシュタルト形態原理の「視覚の認識の仕方」を演習する必要があるのです。

◎モデルの例。・・・「1」(数のいち)。

●同一性・・・一対一の対応をおこなった時の、「同じ」を判断できる「自然数」の個物、個体。

●共通性・・・一対一の対応を行うという場合に、対応させるふたつの個物、個体の「形」は同じであるという場合の「量」(りょう)のこと。

●類似性・・・この類似性という認識は「帰納の思考」「演繹の思考」を習得する上で大変重要な概念である。

同じ、という個物、個体は「遠くに離れてある」「形が変形していても元の性質は変わらない」「価値の意味という本質は同じである・・・などを認識するのが「類似性」という概念であるからだ。

「1」(数のいち)の場合、性質の異なる個物、個体を比較することがありうる。

また、非常に遠くに離れている個物、個体について「同じ」かどうか?を確かめる場合もありうる。

これらを「二者関係」というだろう。

さらに「コーヒーカップ」「コーヒー皿」「スプーン」というように「三者の関係」で「同じ」ということを判断することも日常である。

ここでは「性質」「使用の価値」などの「同じ」の判断を一対一で対応して求められているだろう。

●一対一の対応という法則で「同じ」という値を求める、のが「類似性」ということだ。

注・A=B、B=C、ならばC=A。

これらの「同じ」を成立させるのが「類似性」ということだ。

[5833-5] 谷川うさ子 2021/02/01(月)20:37
   ◎謹告・・・・ここでのレクチュアーはプリントアウトして紙の上で読んでください。

ディスプレイ(パソコンの画面)で見ても、視覚の交感神経は「スモールy経路」しか働いていなので、「わたしには、なんとなくとしかわかりません」という「ウチ扱い」のメトにミーを優位にして「分からなくてなにが悪い?」という自然意識で「分からないことを喜ぶ」という脳の劣化の道を歩いていくのです。
>> スレッド[5833]に返信

[5832] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎2月から、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」は「第三期」になります。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/01/31(日)08:28
[5832-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎2月から、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」は「第三期」になります。 谷川うさ子 2021/01/31(日)08:28
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎2月から、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」は「第三期」になります。どなたも、フォーム(Form)は、永久保存版の「原版」は「第1カ月目」(ナンバー1)をコピして「名詞文」を書いて、「名詞文を正当に書ける演習」にお取り組みください。

●これまでお知らせしてきたとおりに、「名詞文をごく普通に書けること」が、あなたの人生を経済的にも、生活の面でも、脳や、身体の健康のためにも、安全に保つことができる唯一の方法です。

日本人は、社会経済の面をみると「バブル経済の崩壊)起きるまでは、「茹でカエル」の状態がつづいていきます。

2023年ごろからバブル経済の国際的な崩壊現象が起きると予想されています。(注・「つばさの党」、黒川あつひこの予測によります)。

「自分」が「茹でカエルと同じだ」と気がついた時には、「すでに遅い」という相当にひどいあかまさらな事態が
予測されています。

名詞文を書ける「脳の働き方」に変えると、自分を安全に保つことができます。
>> スレッド[5832]に返信

[5831] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎2月からは、「第三期」になります。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/01/29(金)20:42
[5831-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎2月からは、「第三期」になります。 谷川うさ子 2021/01/29(金)20:41
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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・704号)
(令和3年1月29日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎2月からは、「第三期」になります。

名詞文を書くための基礎講座(レクチュアー)をお伝えします。

●このニューズレター・第676号では、フォーム(Form)の形式の初めには「主題」(命題)を立てる、ということから名詞文を書き始める、ことを話ました。

日本人は、日本語が「動詞文」なので、脳の言語野は「時間性の言語領域」だけが働いています。自律神経は「副交感神経」が優先して働いています。

●注・「日本人の脳」には、思考(考える)というものがない」のは、「時間性の言語領域」しか働いていないため、です。(日本人は「思う」という脳の働き方で言葉を憶えたり、行動します)。

そこで、動詞文の言語領域にあって唯一、名詞の言葉であるのが「もの」「こと」の言葉であるので、「動詞文」しか使えない人でも「もの」と「こと」をつけた名詞文ならば誰でも「名詞文をかくことができる」という「関係意識」を生成させる戦略で「もの」「こと」の名詞文を書くことを指導してきています。

●提示された文例の「主題」は、「1」(数の「いち」)でした。

この「主題」を、「もの」と「こと」の言葉をつければそのまま「名詞文」になります。

●モデルの文例。

●「1」というもの。
●「1」ということ。

◎解説。
これだけでは、「1」の内容だ不明なので「岩波国語辞典」で「1」(数の「いち」)について調べてみましょう、とご指導してきています。

すると、
●「自然数」の1に、さらに「1」を加えて「拡張」した個の値、初めの「1」・・・「1」というもの。

●「自然数」の「1」にさらに「1」を加える、「拡張する」・・・「1」ということ。

となるでしょう。

ここでは「自然数」「拡張」「値」などが「もの」「こと」の内容・・・意味になります。

ともかく、「動詞文」の日本人でも、ここまでの「もの」と「こと」をつける「名詞文」ならばはどなたも書けます。「辞書」や「参考書」を調べれば、「名詞の対象」(主題)との関係意識がつくられることにここでの意義があります。

問題は、「もの」と「こと」をつけた名詞文だけでは「帰納」や「演繹」の名詞文はとうてい書けないことです。

「主題」の「1」(数の「いち」)について「岩波国語辞典」で説明されている「自然数」や「拡張」といったことの意味が不明だからです。

つまり、日本人はここで「分からないまま」にこういう意味だろうと解釈するか、「動詞文」で憶えた「パンの1」「リンゴの1」というように「一般化」している「数」の「1」をイメージして「こういう場面で1とカウントする」というように「動詞文」で「1」(数詞のいち)の説明にかかるからです。

いずれにしても、「自然数」「拡張」の説明する「1」(かずのいち)という対象は、ここで消えてしまいます。

これが、「母系制」の脳の働き方の始まりです。

「どうだっていいじゃないか」では済まされない問題です。「認知症」の始まり、「貧困の始まり」「精神分裂病の始まり」であるからです。

[5831-2] 谷川うさ子 2021/01/29(金)20:42
   最小限、「岩波国語辞典」に書いてある「自然数」「「拡張」の意味(「1」の正当な内容)についてはっきりさせなければ、どういう現実とも「不適応」ないし「不適合」の関係しかつくれません。

いいかえると、「動詞」ではなく「名詞」とか関わりを持つ、という「思考」に行動を進める必要があります。

それは「頭頂葉」の「名詞の対象」の認知や認識の機能のとおりに「1」(数の「いち」)について「辿る」ということです。

◎「頭頂葉」の機能(視覚の認知の機能。交感神経の働きがつくる)とは「距離」「角度」「方向」の3つ。知的精神の中枢のこと。

●「「1」についての「距離」角度」「方向」の名詞文を、フォーム(Form)の構成とは別に、ノートに「演習」として手で書いてみる。

◎「頭頂葉」の機能の「距離」「角度」「方向」の内容とは?

●「距離」・・・・交感神経の視覚の知覚が作る認知・・・「対象の形。型。場面」のこと。

●「角度」・・・交感神経の視覚の知覚がつくる認知・・・「対象の立体の有り様のこと」。「二・五次元に見える型、姿」と「三次元に見える型、姿のこと」。

●「方向」・・・交感神経の視覚の知覚がつくる認知・・・「対象にどこまでも近づいていき、接触したときの対象についての認知」。(主に「ジョン・ロックの「第二の性質」の色、匂い、香り、触知、「音」のとおりになる。クローズ・アップの認知の像のこと)。

◎この頭頂葉(右脳の認知からはじまり左脳で認識に至る)の機能の「距離」「角度」「方向」の概念の理解が「むつかしい」という人は多いのですが、これは「乳・幼児」の脳の働き方のことです。

ピアジェや、モンテッソーリ、ベッテルハイムらが考察している幼児教育の「古典」の記述です。

日本の女性は、乳幼児の脳のこういう「ベクトル思考」「カテゴリー思考」(イメージスキーマー)の認識の代わりに、「かわいい」「おもしろい」「うちの子」と認識するので、「日本」は「少子化」に転落して国の衰弱を招いているのです。

◎続きます。
>> スレッド[5831]に返信

[5830] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「丸暗記」の効用について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/01/28(木)11:57
[5830-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「丸暗記」の効用について。 谷川うさ子 2021/01/28(木)11:57
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(第1期・703号)
(令和3年1月29日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎「丸暗記」の効用について。

ポルソナーレは「名詞文を書きましょう」のテーマで、脳の働き方を、「空間性の言語領域に変える」ことを指導と教育の目的にしています。

これは「帰納」や「演繹」の「思考の仕方」を身につけていただく基本の方針にもとづいています。

この場合、「ただしく憶える」ということは最小限の条件になります。

このときの暗記は、丸暗記とは区別されます。

基礎の暗記のために「カウンセリング・ゼミ」で紹介した「ブルガリア方式」を役立てましょう。
>> スレッド[5830]に返信

[5828] ◎フォーム(Form)の形式にしたがって「名詞文を書く手順」について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/01/27(水)20:48
[5828-1] ◎フォーム(Form)の形式にしたがって「名詞文を書く手順」について。 谷川うさ子 2021/01/26(火)22:24
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(第1期・702号)
(令和3年1月27日)
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◎フォーム(Form)の形式にしたがって「名詞文を書く手順」について。基礎講座その3。

1月25日に、フォーム(Form)の構成の「もの」と「こと」の書き方を説明しました。

「もの」と「こと」は、「物、者」「事、言」のことです。

日本語(ヤマトコトバ)の動詞文の脳の言語領域で、唯一の「名詞の言葉」がこの「もの」「こと」です。

名詞文を書けない人でも「もの」「こと」を遣う名詞文ならば誰でも書ける、というのがこの「もの」「こと」を遣った名詞文です。

普段は「これは、どういうこと?」「わたしは、あやしいものではありません」というように用います。

●「清水の次郎長こと、山本長五郎」。
●「コロナ新型ウィルスとは、どういう性質のものですか?」

このように日本人は「もの」「こと」で名詞文をつかってきました。

これは、動詞文でしか現実を認識できない日本人にとって、ゆいいつの「現実を、客観的(論理的)に認識する仕方」であったのです。

だから、名詞文を書こうと思えば、まず初めに「主題の言葉、プラスもの」「主題の言葉プラス、こと」とか書かなければならないのです。

これによって、日本人は初めて「現実のものごと」を対象的に捉えることができるのです。

●「研究会」に提示していただいている「主題」の「もの」と「こと」の文例をご一緒に考えてみます。

●提示されている文例。
主題・・・「1」(数の「いち」)。

●「もの」の名詞文の文例。
●「1」というもの・・・・「1」とは一対一対応の際に、対象が「同じ」か「余り」計量する基準になる「数」(かず)である。

●文例のA・「こと」の名詞文の文例。
●「1」ということ・・・・「一対一対応をおこなう時に「同じ」か「余り」を計量する基準となる「量」としての「数」(かず)である。

◎解説。

●「もの」とは、簡単にいえば「形」「姿」「有り様」についての描写です。

●普通名詞、抽象名詞とは、「目で見て、どう見えるのか?」「手で触れば、どういう感じがするのか?」を言い表す言葉のことです。これが原則であると憶えておきましょう。

すると、この原則に照らして「文例のA」をみると、これは「演繹」で導き出された名詞文なので、もっとも完成度の高い「数」(かず)の概念、すなわち「概念」であることがわかります。

これは、どこから導き出されたものなのか?といえば、「岩波国語辞典」に書かれている「自然数である」「自然数の1に1を加えて得られる値、その初めの1」というように説明されているところから「演繹されて定義された概念」です。

出所は「遠山啓」の「水道方式」です。

岩波国語辞典では「自然数から始まった1個のこと」「拡張するとは、つぎつぎに1を加えていく」としか説明されていないので、ここからさらに考察を加えて「文例A」のように結論されています。

[5828-2] 谷川うさ子 2021/01/27(水)20:47
   ●初めて「もの」の名詞文を書く場合は、

「もの」・・・「自然数の1(いち)から広げられた1に1を加えて得られる個の値(あたい)」。

と、なるでしょう。

しかし、「岩波国語辞書」の説明では「自然数ってに?」「拡張ってなに?」と、どんな形、どんな姿の像(イメージ)も思い浮かばないので、「文例A」の「もの」の説明に行き着いています。

●すると「もの」の名詞文とは、自然数・・・自然の中に発生する個体、個物、についての認識を言う、これにさらに個体ないし個物を加えた時の認識を「数」(すう)のことだ、と定義されるのです。

「自然数の1(いち)」とは「魚がひとつ」「カラスがひとつ」「りんごの木にりんごがひとつ」「子供が初めて生まれた、一人目」などというように、経験された認知をいいます。

ここにさらに個物、個体の「ひとつ」が加わった時に「数の1(いち)」という認識が生まれた、と岩波国辞典では書かれています。

それが「拡張」という意味です。

子供がまた生まれた。カラスがまた一羽来た。リンゴの木に二つ目のりんごが実った。

などが自然数の「1」の「拡張」です。

●こういうことをふまえた「1」(数の「いち」)の「もの」の名詞文を簡潔にいいあらわせば、

「一対一対応」をおこなった結果、対応した「個物、個体」と、対応する「個物、個体」とが「同じ」であるのが「1」(いち)。

となります。

●「対応させる個体、個物」、「対応する個物、個体」のことを、「量」(りょう)、と遠山啓は定義しています。

●ここでもっとも重要なことは「数の1」の認識の仕方です。「どのように認識すると、数の1(いち)についての理解に至るのか?」という思考の仕方の学習が大事であるのです。

日本人は「パンの1個」、対応している「別のパンの1個」、というように、すでに一般化している「算数の学的な数の1」を丸暗記しているので、「どのように?」が理解できないのです。

●そこで、「どのように?」を説明するのが「こと」です。

◎文例B「こと」の場合。

●「1ということ」・・・「一対1対応」を行うときに、「同じ」か「余り」かを計量する基準になる「量」としての数(かず)。

「こと」とは「事」「言」のことです。

「事」は日本語(ヤマトコトバ)では「事情」「理由」「経緯」の意味になっています。

「言」は、「口に出して言う」、「うわさ」「評判」の意味です。

こういう意味が「こと」である、と分かっておくことが大事です。

「もの」と「こと」の辞書に書かれてある意味を比較してみると、それぞれ意味するところはまるで違います。

このフォームの書き始めの「もの」と「こと」の名詞文の段階では「辞書」で調べる、「参考文献で調べる」「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミでのレクチュアーの名詞の意味を基礎知識として用いる」という努力が必要です。

「調べる」ことを行わないと、自分の主観のままに動詞文を書いて、分裂病の思い、を言い表すのです。「調べること」を行わない、ことが「自分は偉い、イバる」となり、認知症に至る母系制の脳の働き方に固定になります。

●「1」(数の「いち」)ということ・・・「こと」の「事情」「理由」「縁」「経緯」とは?

「一対一」という結びつけで対応する行為、行動。

「対応する個物、個体」と「対応される個物、個体」のふたつの「二者の関係」。

この結果は、「二者は同じになる」という決まり、法則。

この「結びつけ方」という「法則」を「一義性」という。

●文例のBは、この「法則」を実際に思考した結果、「計量する」「基準になる」「その結果、1(いち)とは、量としての数のいち(1)と定義される」、と「演繹」して説明された名詞文です。

「こと」とは「理由」「事情」など法則、決まり、ということを説明する名詞文である、と理解しましょう。

[5828-3] 谷川うさ子 2021/01/27(水)20:48
   このことを踏まえて、簡潔に「1」(いち)を「こと」の名詞文を言い表せば、以下のようになります。

●「こと」・・・個物、個体にたいして「一対一の対応」をおこなった結果の「同じ」、もしくは「余り」確定する(基準になる)「量」。(一義性という結びつけが法則の本質)。

◎フォーム(Form)をつかって名詞文を書く、とは、このように、目で見る対象を「目に見えるように、対象を現実にあるとおりの像(イメージ)として順々に説明する」ということをいいます。

いきなり、ぱっと対象の像が思い浮かぶ、というものではありません。

日本人は、いきなり、ぱっと対象の像(イメージ)が思い浮かぶ「もの」、および、「こと」だけが「あるもの」「あること」だと「丸暗記の効果」を思い込んでいます。

現実のものごとは「証明する」「実証する」「第三者に伝えるために、段階をたどって徐々に輪郭を描写する」というように存在しています。

◎母系制という動詞文は、この説明性が、「自分はこう思う」式で、自分の印象や、自分の好み、自分の感情を「対象の意味」として話します。

◎これでは、現実を支配する「金融利権の独占の意思」の思うがままに生活や健康を搾り取られて「なんのための人生か?」という生き方に追いやられてしまいます。

◎日本人は、「今、ここにあって、どんどん迫り来る危機」、に気が付かない人が圧倒的に多いのですが、「なにか変だ、おかしい」と感じている方は、ポルソナーレだけが救済策をお伝えしている「名詞文の書き方」を努力なさってください。

◎なお、ここで説明していることは、パソコンやスマホの「画面」だけで見て「分かった」と思うのではなくて、プリントアウトして「紙」のうえでお読みになってください。
>> スレッド[5828]に返信

[5827] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎名詞文を書ける条件について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/01/26(火)05:32
[5827-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎名詞文を書ける条件について。 谷川うさ子 2021/01/26(火)05:32
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎名詞文を書ける条件について。

名詞文を書くにあたり、これだけはやってはいけない、という条件があります。

それは、パソコンやスマホに直に入力して、この作業をもって「書く行為」とすることです。

脳の働きの言葉の生成の仕組みをみると、「画面」(ディスプレイ)を見る視覚は「交感神経」でも「スモールy視覚経路」で認知し、認識するのです。

通常の「y経路」は働いていません。

「スモールy経路」とは、時間性の言語領域(動詞文。副交感神経支配)と共時しています。

「視覚」の「知覚」は「近くを見る」「クローズ・アップに見る」「色、光、細かい入り組みを見る」というふうに知覚しています。

「時間性の意識」とは「主観」で見る、「メトニミーに言い換える」「作為的に名詞の言葉を破壊する」という意識のことです。

日本人は「誹謗中傷の言葉になりやすい」ということの「始め」をつくります。

欧米人は、トカゲの脳の言葉(A神経を働かせる朱)をつくつて「コロナ妄想劇場」を拡張しています。
>> スレッド[5827]に返信

[5826] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「第三期」に向けて。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/01/25(月)20:16
[5826-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「第三期」に向けて。 谷川うさ子 2021/01/25(月)20:16
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「第三期」に向けて。フォーム(Form)をつかっての「名詞文」はこう書く。

◎基礎講座、その1。

●フォーム(Form)は名詞文を書くために開発された形式です。

形式とは、内容を内包している枠組み、のことです。
ギリシャ哲学のアリストテレスが考察した概念です。

では、ポルソナーレの名詞文を書くためのフォーム(Form)という形式はどういう「内容」をあらわすのか?といえば、それは「脳の働き方」です。

脳のどういう働き方のことか?といえば「名詞の言葉を作り出す言語野」が「内容」です。

そこは「ブローカー言語野。空間性の言語領域」です。

   ●内容。
 「視覚のつくる認知、認識の部位」。
    「交感神経の働きの部位」。
     「左脳は名詞の言語、記号、概念を認識して記憶する」。
     「右脳は、言語に対応する事物の像(イメージ)を認知して
      表象する」。

     「客観の言葉をつくる」。

●普通名詞、抽象名詞の言葉は、現実のどんな事実、物、決まり、法、規範、ルールの言葉のことでもある、というのが、名詞文を書く必要と目的です。

●日本人の使っている「動詞文」の日本語(ヤマトコトバ)にも「名詞の言葉」があります。

(日本語は、副交感神経がつくります。時間性の言語領域の部位で記憶されています)。

「時間性の言葉」とは「主観の言葉」のことです。

●日本語の「動詞文」の言語領域であるのに、「名詞・抽象名詞」が作られています。

日本語の「動詞文」の言語領域でつくられている「名詞の言葉」が唯一、「もの」と「こと」の2つの言葉です。

日本人は、いきなり「名詞の言葉」を学習しようとしても、「母系制」の脳の働きがガチガチに固まっていますので、「普通名詞」も「抽象名詞」も「そういうものは存在しない」という意識になります。

名詞文の言語領域に脳の働きが、変わることはないのです。

そこで、ポルソナーレが日本人の脳の働き方を戦略的に変えるために、「動詞文の言語領域」のままで「名詞の言葉」と関わりを作り出す、というのが「もの」「こと」で「名詞文を書きましょう」の指示なのです。

「どういうこと?」。
「どういうもの?」。

と使えば、それが「最初の名詞文」です。

●「かず」の「1」(いち)を「主題」に立てた場合、

「数の1というもの」。

「数の1ということ」。

が「名詞文」になります。

[5826-2] 谷川うさ子 2021/01/25(月)20:16
   ●「もの」とは、「わたしというもの」の文例が説明するように、「わたし」という人間の「姿」「形」というのが名詞の内容になります。

●「こと」は「わたしのこと」の文例が説明するように「わたし」という人間の「性格」や「過去の実績」を内容にしています。

●「数の1」の「もの」は「自然数」のままの価値、意義、という内容になります。

●「数の1」の「こと」は、「数える」、「集まり」の認識の決まり、という内容になります。

これは「辞書」で調べたままの名詞の意味、という捉え方です。

◎まず、ここから始めていくのがフォーム(Form)の名詞文です。
>> スレッド[5826]に返信

[5825] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第二期、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」、第12カ月め、第12回めの「研究会」を実施しました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/01/24(日)04:35
[5825-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第二期、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」、第12カ月め、第12回めの「研究会」を実施しました。 谷川うさ子 2021/01/24(日)04:35
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎第二期、ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」、第12カ月め、第12回めの「研究会」を実施しました。

●日時・・・1月23日。土曜日。午後5時より8時まで。
●会場・・・恵比寿、小川ビル4階、401号室。
      (パンダ、ズ・ルーム、401号室)。

●ご参加者・・・4名の方。
●フォームの「主題」。

   ●「1」(数の「いち」)。

   ●「幻聴」。

   ●レポート。
    池上彰「そうだったのか・日本現代史」より
     「総資本対総労働の闘い」1954年、三井鉱山
      の労働組合の労働争議。福岡・牟田市。

    ●第5弾、アマゾンのKindle書籍の入力作業と編集
    作業にあたり、その報告。
    (未完成)。

◎御礼とご挨拶
 今回も、コロナ妄想劇場と、厳寒の中をご出席頂きました。

ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」に遠路からお出でいただき、ご支持と、「名詞文を書く」という日本人にとっては歴史的な脳の働き方の「パラダイムシフト」の切り替えを強力に押し進めていただいて、この歴史的な偉業にご尽力いただいていることに心から感謝し、厚く御礼をもうしあげます。

◎「第二期」の終わりにあたり、「第三期」にむけての簡単な総括。

「第三期」の「案内書」に添付する「ガイダンス」で詳しく考察して説明していますが、「名詞文を書けないこと」の根本理由と原因は「母型制」の脳の働き方に根拠があります。

これは「研究会」にお出でいただいている方々の名詞文の演習の実際を見聞きしてリアルに観察できたことで、「母系制」の実体を具体的に実証できたことです。

この意味で、ご参加者の各位は、日本人の知性の先端で日本語による病的な破滅の救出にかかっていると高く評価することができます。

「自己カウンセリング研究会」に参加していない多くの日本人は、コロナ妄想劇場の席に座らせられて、身動きもとれなくなって、貧困と認知症にむけて失墜しつづけています。

「日本人」のなかでも「自己カウンセリング研究会」の会員の皆様だけが「第三期」からの未来は明るく希望に満ちています。

これは、「メタ言語」からみた実証であるので、全日本カウンセラー協会・ポルソナーレがだけが保証できます。

「第三」期にむけて、「名詞文を書く」ための基礎講座を、個別のレクチュアーとして取り掛かっています。
>> スレッド[5825]に返信


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[2024/11/27 13:51] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子