谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[5800] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「母系制」の脳の働き方について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/01/04(月)20:09
[5800-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「母系制」の脳の働き方について。 谷川うさ子 2021/01/04(月)20:09
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・680号)
(令和3年1月4日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎「母系制」の脳の働き方について。

「名詞文をなぜ、書けないのか」に焦点を当てて「メタ言語」の観点から考察してみると、以下のとおりの仕組みになっています。

脳は言葉、言語を生成します。

そのスタンダードな構造は、「視覚」による認知、認識が生成の条件になります。

この視覚の認知、認識を「聴覚」の記号性が認知、認識する、というのが生成の形です。

問題は、視覚の機能は「第一の性質」と「第二の性質」との2つになっていることです。

「第一の性質」(交感神経支配。視覚神経はY経路)・・・形。型。場面。運動によるルール、決まり、法則。「音」。

「第二の性質」(交感神経。視覚神経はスモールy経路)・・・色。匂い。光。味。触知。「音」。

これが、「聴覚」の「記号性」とどう共時しているのか?に「母型制」の脳の働きの形成の仕組みを説明します。

◎続きます。
>> スレッド[5800]に返信

[5799] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレの今年の活動の予定について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/01/03(日)16:48
[5799-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレの今年の活動の予定について。 谷川うさ子 2021/01/03(日)16:48
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(第1期・679号)
(令和3年1月2日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎ポルソナーレの今年の活動の予定について。

ポルソナーレ本部の今年の活動の予定は、2つです。

1つめは「ブログ」の配信を、100本を目標に行いつづけます。

現在は、「第17号」の記事を配信中です。12月30日に配信されました。

「女性の脳・日本語」が共通のテーマです。

2つめは「Kindle書籍」(アマゾンで発売中です)を発刊しつづけます。

10点の刊行を当面の目標にしています。

現在、第2弾が発売されています。

今、「第5弾」の原稿を書いているところです。
第3弾、第4弾の原稿は、発刊の準備中です。

今年は「母系制」の疑似共同幻想を「メタ言語」の観点から徹底して追求していく予定です。
>> スレッド[5799]に返信

[5798] ◎皆様、新年あけましておめでとうございます。ポルソナーレの田原です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/01/01(金)20:41
[5798-1] ◎皆様、新年あけましておめでとうございます。ポルソナーレの田原です。 谷川うさ子 2021/01/01(金)20:41
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(第1期・678号)
(令和3年1月1日)
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◎皆様、新年あけましておめでとうございます。ポルソナーレの田原です。

今年も、旧年に変わらず、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」のご支持をよろしくお願いいたします。

◎ユーチューバーの「社会労務士」が「人手不足の会社が途中採用にあたり評価の判断基準にしていること」のテストの一つをあげていました。

それは「仕事の手順や段取りを正確に把握できるかどうか?」です。

今の時代は「あれをやれ」「これをやれ」と言われて行動している人は、リストラの候補になる、と経験から説明していました。

人件費のコストに見合わない、というのが評価の基準です。

この問題は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「名詞文を書く」という教育方針に置き換えると、

「動詞文で仕事をする時代は終わっている」ということになります。

簡単な例をあげると、「手洗いの洗濯の手順は?また段取りとはどうなる?」という名詞文の基礎になる課題を提示した場合、これへの正確な回答を説明できる人は本当に少ないのです。

「手順」「段取り」というのは「抽象名詞」です。

経験的に「手洗いの洗濯」はできるでしょう。

しかし、課題を与えてその回答を見ると、「正しい手洗いの行動の仕方にはなっていない」のです。

これは「野菜炒めの調理の手順と段取りとはどういうものか?」と課題を拡大してみると、「定まっている決まり事」の事実を不問にしていることがよく伺えます。

なにを不問にしているのか?といえば「手順」「段取り」といった概念(抽象名詞)の意味を「知らない」ということです。

知っている人は「手順は」「段取りは」とごく普通の日常語として仕事を指示して「狙いは」「目的は」「到達の形、姿は」と説明します。

知らない人は「自分は知っている」と思い込み、適当な解釈で意味づけして行動に移すでしょう。

多くの日本人は、この行動にあたり「人の行動のモノマネ」「人の説明の言葉の丸暗記」で仕事に取り組んできました。

これは「作業のうえでのミス」「完成品の失敗」「作業の大幅な遅れ、納品期限など無きが如し」を多発させます。

「今日はうまくいった。しかし、次もうまくいくかどうか?はやってみなければわからない」という博打のようなコスト無視の仕事の行動になっています。

ある日、いきなり大きなトラブルを直下型の地震のように起こします。

これは「母系制」の脳の働きが生み出している「認知症」の病理現象です。

「視覚」の認知と認識の「第一の性質」(形状、型、場面、運動のつくる秩序といったこと。ジョン・ロックの定義によります)が欠如していることが認知症(痴呆症)の本質です。

「AI」(人工知能)までの日本人は「人材育成」として丸暗記型の教育の仕方で研修をしたり、憶えのいい人を選抜して配置したり、「自己啓蒙」を求めてしのいできました。

しかし、「デフレ不況の30年」は、一向に良くならず、「コロナ妄想劇場」の事態にぶつかると、ただただ極貧困の成り行きに誰もが身を任せています。

[5798-2] 谷川うさ子 2021/01/01(金)20:41
   母系制とは、吉本隆明の「母型論」(思潮社)によれば「子供は兄と妹から生まれる。性交によるものではない。先祖の霊が海の潮風に乗ってやってきて、風に吹かれると妊娠する。父母は子供の出生には関与していない」という母型の「神話」を本質にしています。

これは「ウチ扱い」による「事実の言葉のメト二ミー・換喩」というものです。

「ウチ扱い」とは・・・「親愛」→「愛狎」→「軽蔑」→「軽蔑」という敬語体系のことです。(大野晋「日本語の文法を考える」による)。

TV番組の「グルメ番組」で「めっちやめっちゃ美味しいです」と言っているでしょう。

「めっちゃめっちゃ」美味しい、というのが「ウチ扱い」による言葉の破壊です。

「滅茶」「目茶」・・・道理、秩序から外れていて統制がとれていない状態のこと・・・の意味が、「非常に」「大変に」の副詞の意味としてメト二ミーで記号変換されています。

これが名詞、抽象名詞の言葉にも適用されれば、仕事の生産性など「めちゃくちゃ」になるでしょう。

「メタ言語」から診断すれば「空間性の認知、認識」がダメージを受けていて、「認識や理解」の学習障害の脳の働きが日常化していると定義します。

ユーチューバーらは「情報」と称して、あれこれの「有益なこと」を新年から話しています。

しかし、どんな有益な情報でも日本人の脳の中では「メト二ミー」の記号変換で認知症の促進の「音」でしかなくなっているのです。

◎今年は、「名詞文を書けること」に、取り組む一年にしましょう。
>> スレッド[5798]に返信

[5797] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎年末のご挨拶を申し上げます。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/12/31(木)20:16
[5797-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎年末のご挨拶を申し上げます。 谷川うさ子 2020/12/31(木)20:15
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・677号)
(令和2年12月31日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎年末のご挨拶を申し上げます。

今日で令和2年が終わります。

今年も、どなた様にもお世話になりました。「自己カウンセリング研究会」の「会員」の皆様には、この1年間「研究会」にもご参加して頂き、ポルソナーレの「指示性のカウンセリグ」をご支持頂き、支えて頂きました。心から感謝いたします。

どうもありがとうございました。新年も変わらずに、どうぞよろしくお願いいたします。

◎「コロナ新型ウィルス」の「感染拡大」でとうとう自粛の年末年始の様相になった令和2年ですが、「松田学経済政策研究所」で話している京都大学の研究者の何人かは、「日本人には集団免疫が出来ている」「だから、過度に感染を恐れる必要はない。自粛などは馬鹿げている」と研究結果を根拠に発言しています。

●ポルソナーレの見解はこうです。

日本人は「母系制」の脳の働き方(その表象が「動詞文」です)で、コロナ新型ウィルスの感染拡大よりも、「認知症」(痴呆症)の増加傾向の方が深刻である、と指示性のカウンセリングの見地からお知らせしています。

●「メタ言語」(脳の中での言葉の生成の仕組み)の観点から実証的に捉えると、日本人の言葉(ヤマトコトバ)は、欲の脳の「視床下部」の中枢神経が「自己」を表象する起源になっています。

脳は、自律神経の交感神経と副交感神経が共時して働いて機能しています。言葉の生成についても同じです。

●「人間と外界」という次元で言葉の生成の過程を見ると、言葉とは「視覚」の認知、認識がベースにあります。

「聴覚」の認知、認識が「視覚の認知、認識」に共時して、まず「話言葉」が生成された、という順序が「生成」の過程になっています。

ところが、日本人の遣う日本語(ヤマトコトバ)は「聴覚」の認知、認識が初めにあり、「視覚」は「第二の性質」(ジョン・ロックによる。色、光、匂い、味、手触り、音のこと)しか認知も認識もしません。

「視覚の第一の性質」(形状、延長、運動、静止、凝固のこと)は認知も、認識もできない、という脳の働き方の構造になっています。

●重要なことは「視覚の機能は交感神経の働きによる」「聴覚の機能は、副交感神経による」というように、自律神経の恒常性(ホメオスタシス)の働きは初めから決定しているということです。

免疫とは「B細胞」と「T細胞」とに働きが分化して独自に働いています。

ウィルス、癌細胞を無化するのは「T細胞」(NTK細胞)です。これは「副交感神経の支配」の免疫細胞です。

日本人は、母系制が動詞文を作り、認知症(若年性の痴呆症も)を作る程度には「副交感神経が優位」の脳の働き方で生きています。

これは、欧米人と比べると、「副交感神経しか働いていない」ので、つねに「ウィルス」には免疫機能が働いているということを意味しています。

だから、日本人には「陽性反応の人」は増えても、「重症者」は非常に少ない、「死亡者」は、コロナによる死亡かどうかは不明、の死亡者をカウントしても欧米と比べると「死亡者はいないにも等しい」という現実の現象になっているのです。

京都大学のウィルス研究者は、「脳の言葉の生成の仕組み」に無知なので、「コロナウィルス」の株の毒性を分類を想像して、現実の「免疫の現象」を「後出しジャンケン」ふうに説明しているにすぎません。

●母系制は、吉本隆明の「母型論」の説明では「南方の方面)(オセアニア方面)に分布しています。

[5797-2] 谷川うさ子 2020/12/31(木)20:16
   今回の「コロナ新型ウィルス」のパンデミックは欧米、中国の人間と接触した人だけの感染病です。

「S・V・O・C」の「交感神経」の文法の形式に乗って、免疫の知識と理論の無い地域の人が陽性反応を広げているだけです。

「陽性反応」と「感染」とは無関係です。

しかしこの2つを強引につなげている人たちが意図的に、「全体主義」の手段を用いて「経済を二極化して貧困層への解体」を押し進めているのです。

南の島島の住人が「全員感染して全員が死亡した」などのニュースはありません。

「母系制の脳の働きをしているから」に根拠があります。

このように、「メタ言語」から見ると、副交感神経優位の言葉の生成の脳は「認知症」に傾斜して進行している、交感神経優位の脳の言葉の生成は「帰納法」の「プラグマティズム」のつくるプリンシプル(金融勢力による合法的な権力支配の秩序)は「コロナ新型ウィルス」の妄想をばら撒いている、というように判断できるのです。

新しい年は、「演繹法」の名詞文を書くことが、唯一無比の「生き残りの方法」になるとご理解なさってください。

皆様にとって、新年も良い年になりますように。
>> スレッド[5797]に返信

[5796] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎名詞文を書けないのは、「母系制」に根拠があります。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/12/31(木)20:12
[5796-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎名詞文を書けないのは、「母系制」に根拠があります。 谷川うさ子 2020/12/31(木)20:12
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(令和2年12月31日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎名詞文を書けないのは、「母系制」に根拠があります。

今年のポルソナーレ「自己カウんせリグ研究会」の一年は「名詞文がなぜ、書けないのか?」を考察した一年でした。

春くらいまでは「名詞文を書く思考の仕方」をコーチングしました。

「なぜ、名詞文を書けないのか?」に焦点を当てて「メタ言語」の観点から考察してみると、「書けない構造」が「脳の働き方」として形成されていることが明らかになりました。

それが「母系制」であったのです。

母親との会話の関係が、成人してからも良きにつけ、悪しきにつけ、続いていた人は特異的に「名詞文」を壊すという脳の働き方になっています。

◎続きます。
>> スレッド[5796]に返信

[5795] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「名詞文を書く課題」の1年の終わりにあたって。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/12/30(水)20:24
[5795-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「名詞文を書く課題」の1年の終わりにあたって。 谷川うさ子 2020/12/30(水)20:24
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(令和2年12月30日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎「名詞文を書く課題」の1年の終わりにあたって。

ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」では「どなたにも「名詞文を書くこと」のコーチングをおこなってきた1年でした。

一方、日本の国も、世界の情勢も、コロナパンデミックの「第○波」というメディア情報も含めて、新しいパラダイムシフトが急激に思考と行動の基準になっています。

日本の経済は「30年」も続く「デフレ不況」で日銀による国債購入の膨張で、「国債を買える限界」が近づいてきており、企業も、地方自治体も、個人も、「増税」につぐ「増税」で、「資産の消滅の日」が視野に入ってきています。

個人には「認知症」(痴呆症)の年齢が早まってきていて、その前駆症状の「広義の精神分裂病」が鬱まじりの症状が多くみうけられます。

これらは「名詞文」を書くことで問題の解決に向かうことができます。

名詞文を書けないことが、現実に盲目になり、事態の悪化を広げていきます。

今年の日本人は、日本だけが世界のなかでも「年収は世界で21位」にダウンしていて、生活のレベルが劣化しています。

漫画、アニメ、ネット依存症の増加、TV番組は「食べ物のグルメばかり」の幼稚なドーパミン分泌に浸る、という倒錯した脳の働きの「お花畑」の日常が日本人の現在です。

◎続きます。
>> スレッド[5795]に返信

[5794] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「名詞文の書き方」について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/12/29(火)07:34
[5794-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「名詞文の書き方」について。 谷川うさ子 2020/12/29(火)07:34
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(令和2年12月29日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎「名詞文の書き方」について。そのⅥ。

「名詞文をかきましょう」、を指示性のカウンセリングの新しい方針に立てて、この12月で「第2期」の「自己カウンセリング研究会」がまもなく終わろうとしています。

名詞文が書けない、ことに焦点を当てて、理由と原因を「メタ言語」(脳の働き方・言葉の生成のしくみ)を通して考察してみると、「フォーム」の構成項目のひとひとつの意味を理解していないことに尽きます。

理解とは、その言葉の具体的な場面の意味のイメージを思い浮かべることができる、ということです。

場面が変わっても、意味は同じであるということです。

こういう言葉のことを「概念」といいます。

これが「動詞文の動詞の言葉」とは決定的に違うところだとして、別途、理解の訓練が必要です。

◎続きます。
>> スレッド[5794]に返信

[5793] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第11ヵ月目。12月の2回目)の総括と来年に向けての意義について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/12/27(日)19:48
[5793-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第11ヵ月目。12月の2回目)の総括と来年に向けての意義について。 谷川うさ子 2020/12/26(土)13:33
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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・673号)
(令和2年12月27日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第11ヵ月目。12月の2回目)の総括と来年に向けての意義について。

●「研究会」の実施。
     12月26日。土曜日。午後5時より
        8時まで。

●ご参加者。
     4名の方。

●主題。
    ○「1」(いち)。(量としての数の1)。

    ○「幻聴」。

    ○任意の課題。
     「レポート」
     遠山啓の「幼児の算数」より。
     量としての数の「物」と「タイル」の「一対一
     1」の対応の思考の展開の仕方。

    「二者関係」「半抽象物のタイル」から
     「数詞のいち、数詞のに」の思考の仕方。

     ○レポート。
      「日本の政治の戦後の変遷について」

    「自民党、対、社会党」。
     「五五年体制の確立」。
    (池上彰、「そうだったのか日本現代史」より)。

◎総括。

今回の「研究会」は、「名詞文を書くためのフォーム(Form)にしたがって「名詞文を完成させる」という当面の目標には到達している「主題」の発表になっています。

評価は「八五点」といったところです。

問題点は「フォーム」を構成している項目の、
   ●主題
   ●もの
   ●こと
   ●頭頂葉の「距離」「角度」「方向」
   ●ゲシュタルト形態原理の「同一性」「共通性」
                「類似性」
   ●ジョン・ロックの「第一の性質」の、
            「形状」
            「延長」
            「運動」
            「静止」
            「凝固」
    ●5W1H」

    ●「帰納」(帰納による思考法)
    ●「演繹」(演繹による思考法)

[5793-2] 谷川うさ子 2020/12/27(日)19:48
   これらの名詞文の「思考の仕方」の基礎の概念がまだよく認識なされていない、ということに尽きます。

しかし、これは、平安時代からつづいてきている日本語の動詞文を生成している「母型制」のつくる脳の働き方の反映であると判断すれば、いままでの日本人とはまるで「別世界の日本人の出現」というもので、吉本隆明のいう「理論的に可能なことは現実に可能なことである」の現実化というものです。

文部省が延々と推し進めてきた「知的教育」から離脱している「知的精神」の模範が「遠山啓の数の抽象思考の、推移律、一対一対応、二者関係の演習」です。

名詞文の現実的な価値は「現実を必要とする思考」です。

吉本隆明は「現実を必要とする思考は展開する。現実を必要としない思い方(思考)は停滞する」と定義しました。

「レポート・日本の政党政治の、戦後から現在に至る政治社会の五五年体制の観察」は、日本の「左翼運動」の限界と知的無能の変遷が、よい概念思考でレポートされていて、読めば、ポルソナーレの場合は、戦後70年のうちの40年間の活動では、時代の先端の王道を疾走し続けてきてこういう荒涼からよく抜け出せたものだ、と感慨深い深いものがあります。

王道とは、演繹の必然の「脳の働き方」(言葉の生成の構造)の解明のことです。また「名詞文を書く」という社会教育、および精神病理の療法のことです。

多くの日本人は、このレポートの知的精神とは真逆に「現実を必要としない動詞文によるモノマネ、行動の模倣。バーチャルの仮想空間に共依存していて、とくに女性は行動の能力を崩壊させている」という状況をせっせと作り出しています。

これは、貧困経済を狙いと目的にする「マネー権力の勢力」による「全体主義」を方法とする収益マネジメント政策の結果でもあります。

◎続きます。
>> スレッド[5793]に返信

[5792] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎年末、年始は「名詞文を書く演習」に取り組みましょう。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/12/26(土)09:52
[5792-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎年末、年始は「名詞文を書く演習」に取り組みましょう。 谷川うさ子 2020/12/26(土)09:52
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(令和2年12月26日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎年末、年始は「名詞文を書く演習」に取り組みましょう。

今年の年末、年始は、コロナ新型ウィルスのパンデミックで「自粛」「自粛」の様相になりました。

「感染を防ぐ」というだけの無為無策の行政指導になっています。

心的には、「日本語の敬語体系」の「ウチ扱い」が制限、制約の対象になり、「ソト扱い」だけの行動になっています。

こういう時は、「ウチ扱い」は、ソトの対象を「ウチ扱い」にはできなくなったというだけのことで、「内扱い」は「自分自身」に向かいます。

●もともとの自分の病理がもっと、ますます深刻になります。

●自分の家族とか親しい人に「内扱い」の「愛狎」「軽蔑」「侮蔑」の言動を向けます。

●自分の精神性や神経の動きが生化学物質の影響で血流障害をお越し、疾患や症状が起こります。

●ポルソナーレは設立の当初から、こういう現象を「二極分化→解体」と定義してきました。

価値の分化→「解体」という方式です。

この方式のとおりに拍車がかかり、解体のスピードがあがっているというのがポルソナーレの日本と世界の観察です。

生き残りのためには、「名詞文を書けるようになるためのフォームにもとづく演習」しかありません。
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[5791] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」(第11ヵ月め。12月の2回目)の「研究会」の実施をお知らせいたします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/12/24(木)20:38
[5791-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」(第11ヵ月め。12月の2回目)の「研究会」の実施をお知らせいたします。 谷川うさ子 2020/12/24(木)20:38
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・671号)
(令和2年12月24日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」(第11ヵ月め。12月の2回目)の「研究会」の実施をお知らせいたします。

●期日・・・12月26日。土曜日。
     午後5時より8時まで。

●場所・・・恵比寿、小川ビル4階。
      パンダ、ズ・ルーム。40号室。
     (1階は、サンマルクカフェ)。

●フォーム(Form)・・・名詞文を書く形式の原版は、
           第11ヵ月目の原版をコピー
           してご使用してください。

●ご提示と発表・・・名詞文、演習したものを、参加人数分
          を、コピーして発表なさってくださ
           い。

◎名詞文を書くことの意義、その必要について。

第2期も残すところあと1ヵ月になりました。

「研究会」で発表される「名詞文の作成の演習」は、評価の観点からは「85点」のレベルに到達できています。

これは、日本人がつかっている日本語(ヤマトコトバ)の動詞文のつくる「疑似世界」に長い間生きてきたことを前提にすれば、圧倒的に多い古いタイプの日本人とは区別される「唯一無比、俊英の日本人の出現である」と評価されます。

おそらく、吉本隆明がもし存命であるとすれば、こういう評価の発言を聞けるでしょう。

名詞文を書くことなど、その必要も認識も持てない多くの日本人は、壊滅的な破綻に向かってひたすら直進しています。

「デフレ不況がますますつづいて、倒産、廃業、整理により職場が蒸発している」

「認知症(若年性の痴呆症も)の人数が減ることはなく、増えつづけている」

「少子化が倍速して、15年後には四国、九州分の人口がごっそり消えてしまうと予測されているくらいの速度で、日本の国そのものの存在が危ぶまれる危機的状況に変化している」(島倉大輔の発言による「コロナパンデミックの政策の無能の現状分析」)

●ポルソナーレの今年の「世界情勢の分析」・・・「アメリカ大統領選」が象徴・・・「金融独占の支配層」は「貧困者の支配」のために協調している。その方法と技術とは、「左翼政治思想」による「全体主義」の支配の仕方をテクニックとするものだ。

●証拠・・・日本人のひとりひとりに「ベーシックインカム」を導入して「月に1万円を配る。貧困者を固定化し、さらに個人の資産を解体して、スーパーリッチ層の収益源にしていく」という政治政策が語られている。

●こういう「政治意図」を透視して語っているのは「川添恵子」(ノンフィクションライター)だけだ。

●現在の日本と世界の「コロナ新型ウィルス」の感染拡大の「危機」は、比喩的にいえば「疑似・世界第三次世界大戦」として人為的に作られているというものだ。

●税収と赤字国債の需要のための貧困市場づくり」が行われているのだ。

「帰納法」による「プリンシプル」(左翼政策と全体主義の結合)が危機の原理である。

[5791-2] 谷川うさ子 2020/12/24(木)20:38
   ◎今、ここにあるこういう「劇場型の妄想」危機は、ポルソナーレだけが発言している「名詞分を書く」(演繹法による思考の仕方)しか打開策はない。
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