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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・659号) (令和2年12月10日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施いたします。
●第11ヵ月目、12月一回目の「研究会」です。 フォーム(Form)も第11ヵ月目の「永久保存版」の原版をコピーしてご使用なさってください。
●期日・・・12月12日。土曜日。 午後5時より、8時まで。
●会場・・・恵比寿、小川ビル。4階、401号室。 パンダ、ズ・ルーム。(貸し会議室)。
一階は「サンマルクカフェ」。
◎12月の「研究会」の方針について。
名詞文を書く、とは、ひとりひとりの方にとっては、自立した社会性の知性を実現する、という問題になります。
しかし、この一人ひとりを日本人の集合と捉えると、日本人の社会現実の問題になります。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の、教育方針とカリキュラムの目的、狙いは、日本人の誰もが抱えている母系制の病理の解体にあります。
ひとりひとりの病理の問題は、日本語(ヤマトコトバ)の「動詞文」を生成する脳の働き方の問題に行き着きます。
有能なユーチューバーが、自分の専門の理論や知識を根拠にして、日本人のためになる有益な知識や啓蒙を動画で役に立つ話をしています。
ポルソナーレの脳の働き方(言葉の生成の構造)の解明の立場から見聞きすると、「この話は、誰の脳にも記憶として残らないだろう」と診断されます。
それは、日本語(ヤマトコトバ)が、名詞の言葉と対立しており、孤立関係にあるからです。
日本人は、正当な仕事の言葉、社会問題や人間関係の常識の言葉を目で見ても、耳で聞いても、「そういうものは存在しない」と認知します。
病理の人は、耳に入ってきた「正当な知性の言葉」を歪みに歪めるのです。
さらに偏向した疑似知識(漫画やアニメ、ネットで仕入れた知識、いかがわしい学者、全体主義を意図したもっともらしい禁制や黙契の学説)を、「日本語のウチ扱いで確信している虚偽の知識」の励まされてイバっています。
こういうもので、日本人の抱えている問題・・・「30年も続いているデフレ不況」「600万人にのぼる認知症(痴呆症)」「少子高齢化のなかの、赤字国債のGDPの200倍に日銀の発行と、日本の財政破綻の問題」「ニート、引きこもり、不登校、子供の虐待」「介護や医療制度の破綻」など、この30年間、増えるばかりで、「日本が破滅するかどうか?は、世界の金融問題の壮大な実験室」と世界の国国が注目しています。
しかし、多くの日本人の脳の働き方には、「過去」「現在」「未来」の時制意識もないので、日本政府の「愚民政策」に呑みこまれて、バッド・イメージの快感に依存しています。
そのバッド・イメージのモデルが「強迫観念」です。
そして「強迫性障害・・・強迫神経症」です。
●強迫観念の例。 戸締まり、火の始末を心配して確かめても、確かめても、なんども確かめる。
自分がいることで、まわりを不幸にしているのではないか、と怖くなる。 |