谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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[5708] こんにちは・ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレの第8ヶ月目、№・8の「自己カウンセリング研究会」・「研究会」の総括とコーチングです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/09/27(日)20:12
[5708-1] こんにちは・ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレの第8ヶ月目、№・8の「自己カウンセリング研究会」・「研究会」の総括とコーチングです。 谷川うさ子 2020/09/26(土)17:36
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・590号)
(令和2年9月27日)
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こんにちは・ポルソナーレの田原です。

◎ポルソナーレの第8ヶ月目、№・8の「自己カウンセリング研究会」・「研究会」の総括とコーチングです。

●9月26日(土曜日)午後5時より。
●会場・・・恵比寿、小川ビル、パンダ、ズ・ルーム。
      401号室。
     (1階は、サンマルクカフェ)。

◎9月2回目の「研究会」のコーチングのあらまし。

●参加者・・・4名の方。

●発表。
  「叔母の入浴」(フォームにもとづく名詞文の実践)
  「名詞とは?」「動詞とは?」についての基礎講座
   のリポート発表。
  「幻聴」(フォームにもとづく名詞文の実践)

   「聴講」(1名の方)

●御礼
   今回も遠路よりのご参加をいただきました。
   ポルソナーレの「名詞文を書くための、
   メタ言語からの脳の働き方の改革、
  日本人のイノベーションの実践実技を
   厚くご支持いただいていることを
   心からの御礼を申しあげます。

●「名詞文がなぜ、書けないのか?」が、今回のコーチングのテーマになります。

7月から日本人の脳の働き方から、対象言語を憶えて仕事などに取り組んでいるのは、日本人は誰もがメト二ミー(換喩)で憶えているつもりになっているからだ、という本質を説明してきています。

このメト二ミーは「日本人の病的な異常」というものですが、たいていの人は「正常」と「異常」の中間のグレーゾーンのどこかに位置しています。

おなじ異常でも幅がある、ということです。

異常の極北は「精神分裂病」です。

幻覚だけを見ている人です。

例をあげると、「洗濯機で選択する方法とは?」と課題を与えると「機械の動き方」を説明して、人間の行動と及び手による行為の延長としての方法・・・目的に到達する定式(視覚のイメージ)を脱落させて、自分の動詞の聴覚だけの言葉を話す人が、幻覚の人です。

●頭頂葉の「距離」「角度」「方向」という「視覚」の認知する「名詞の実在性」が脱落していることを指摘できるのは、ポルソナーレだけでしょう。

認知症(痴呆症)が発現するのは、今の「withコロナ」の状況では、「今年でなければ、来年には間違いない」、と診断できる人です。

●多くの人のうち、人が「話した言葉・・・名詞の言葉・抽象名詞の言葉・・・たいていは仕事の言葉」を耳で聞いて、「憶えてた」と思い込んでいます。

とくに「上司」の指示する言葉です。

[5708-2] 谷川うさ子 2020/09/27(日)20:12
   これは、「耳で聞いて憶えた」という事実が脳の中で起こります。

このうち、自分の行動にかんする言葉だけを選択的に「駆動」に結びつけて「憶える時」に、「「自分は仕事の言葉は記憶できている」と錯覚して、「名詞の言葉も、文も説明的に憶えている」と思い込んでいるのが、会社に行けている日本人です。

●「自分の仕事の行動」が限られている場合には、「聞けている」「読めている」「話せている」・・・だから「自分は名詞の言葉葉は理解できている」と錯覚しています。

このメトニミー(換喩)の構造は、「脳の聴覚の言語野」で行われているというところに病的な構造があります。

●名詞というものは「脳の視覚野」で生成されて記憶されるものです。

日本人は「漢字・漢語」は「読めればいい」「意味など、わからなくても良い」という脳の働き方を誰もが行っています。

この理由は、「聴覚だけしか働いていない」、ということにあります。

●脳の働き方(メタ言語)をいえば、「視覚」は「頭頂葉」がつくる「距離」「角度」「方向」という3つの機能でなりたっています。

●「聴覚」は「記号性」「伝達性」「説明性」の3つを機能の内容にしています。

日本人は、とくに女性は、「聴覚の機能」の「記号性」だけを働かせています。

「伝達性」・・・「こと」に内包されている「ルール」「決まり」「約束性」などは「記号性」にはないので、
誰かが発言して炎上していた「女性はごくごく普通に嘘をつく」というのはメタ言語からみれば「当たり前のこと」であるのです。

聴覚の機能の「説明性」でデタラメや嘘をしゃべるのです。

●仕事の言葉・・・「自分は憶えてはいないが、上司が言ったから、自分は知っているふりをしてしゃべってもいい」と「記号性だ」けを憶えて、「行動」を成り立たせています。

この「記号性」が、行動の対象から外れる時、外れた「記号性」は勝手にイメージさせるので、疑似視覚のイメージの「幻覚」が頭のなかに充満するのです。

「withコロナ」で「うつ病」が増え、自殺者も激増しています。

これは、行動につながっているはずの聴覚の「記号性」が「現実の対象」から大きく外れた、というところに原因があるのです。

この現実の行動の対象が、「消えてなくなる」、というのが「リストラ」「失業」「不登校」「ニート」などです。

こういう契機に直面した人は、精神分裂病に陥るか、自殺に追いやられることは、確かです。

◎今回はこういうことを主旨としてコーチングしました。


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[2024/11/24 15:58] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子