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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・558号) (令和2年8月23日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎昨日の8月22日(土曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第2期、第7ヵ月目、8月2回目)を実施いたしました。
きょうは、この「研究会」の総括をお届けします。
●ご参加頂いた方・・・4名の方。
●主要なテーマ・・・「フォーム」(Form)に「名詞文」を書くための基礎の、基礎講座。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「名詞の言葉」を正確に憶える、「名詞の言葉」を遣って「名詞文を書く」ことをコーチングしています。
ポルソナーレは、約1年半にわたって「フォーム」(Form)の形式と構成のとおりに名詞文を書いて頂き、これを「より精度をたかめるために評価する」という方針で実践・実技を展開してきました。
tころが、どなたも「名詞文」をどう成立させるか?の前段階で止まったままで、「書かれているのは誰もが普段にしゃべっているままの動詞文である」とういう事態になっています。
「言葉をどう遣おうとも個人の勝手ではないか」「動詞文であっても、これはこれで意義があるのではないか」というお考えもあっていいと、ポルソナーレは考えていません。
●理由は1つです。
毎日、経済ニュースや政治ニュースが報道されています。
これらは全部、「名詞・抽象名詞」の言葉だけが語られています。
またテレビや新聞などで報道されている「話の内容」「言葉遣い」は「デタラメ」の一言に尽きます。とくに、コロナ新型ウィルスにかんする日々の報道の内容は「コロナウィルスの妄想」(境界型の精神分裂病の、強迫観念)を喋っています。
●今、日本にも、世界のどこにも、人間の精神の健康や病理を専門に考察できる人はひとりもいない(ポルソナーレ以外には)ので、どんな精神の病理も野放しに放置されているのが現実です。
現在は、異常な行動、異常な言葉が、AI(人工知能)がメモリに記憶している「名詞、抽象名詞」を超えては「判断できなくなっている」というレベルの以下で、さまざまな「精神病理」が「疑似共同性」を形成しているという状況になっています。
●一番肝心なのは、日本人は誰もがどんどん認知症(痴呆症)になっているのに歯止めがかかっていませんが、その原因は「「名詞の言葉をまったく記憶できない」ことに根本の原因があります。
◎もっとも、日本語にも、「名詞文」がまったく無い、というわけではありません。
●「わたしは怪しいものではありません」。 ●「わたしのことをどうお思いですか?」。
などは「怪しいもの」「わたしのこと」などが「名詞文」のゾーンで成り立っている文です。
しかし、「ありません」「どうお思いですか?」の「動詞文」では「論理」「理論」にはなりえず、ここらは「証明する」とか「実証する」をいう説明には永遠に到達できません。
このように、なにをどう書いても「結局は動詞文になる」というは「メタ言語」から見ると「日本語はブローカー言語野の、自律神経の副交感神経支配(X経路・聴覚、触覚の野)で生成されていること」に起因しています。
「ブローカー言語野の時間性の言語領域・3文の1の 領域」でいくら名詞文を書こうとしても、初めから無理、不能であるのははっきりしています。 |