谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5631] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎7月の1回目の「自己カウンセリング研究会」・「研究会」の実施をお知らせします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/07/10(金)19:55
[5631-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎7月の1回目の「自己カウンセリング研究会」・「研究会」の実施をお知らせします。 谷川うさ子 2020/07/10(金)19:54
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・520号)
(令和2年7月10日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎7月の1回目の「自己カウンセリング研究会」・「研究会」の実施をお知らせします。

●日時・・7月11日(土曜日)。午後5時より8時まで

●場所・・恵比寿・小川ビル4階、「パンダ、ズ・ルーム」
      401号室。
      (1階は、サンマルクカフェ)。
●第2期・第6ヵ月目の「自己カウンセリング研究会」。7月1回目。

●フォーム(Form)は「第6ヵ月目の永久保存版の原版」
    (必要分をコピーして、日々、ご使用ください)

◎フォーム(Form)のとおりに「名詞文を書くこと」のお役立ちをお知らせします。

1・大量失業時代にあっても、生産性のある仕事が出来て、収入、生活を独力で保てます。

2・コロナ新型ウィルスとの共存の時代がずっと続く中、人間関係をよりいっそう安定させて、社会の本質の「共生」「共同体」のに参加できる人との関係をつくれて生きていけます。

3・コロナ新型ウィルスの「感染」が問題になっている状況で、もっとも正しい心身の病理の理解の理論、知識を習得できて、自分の健康、家族の健康、身近な人の健康のための予防と治療の対策を、独力で実行できて、快適な生活を維持できます。

4・「手で文章を書く」という知的行動が、大きく減退している状況にあって、「リアル」(現実)と「バーチャル」(仮想空間)の「言葉」(言語の)区別をつけられない人びとが一般的になっている。

フェイクニュース、誹謗中傷、虚偽の言論、偽(ぎ)の知性がトレンドを形成している。

たとえば「ノーベル賞受賞の山中伸弥」(iPS細胞京都大学研究所)ですらも「邪魔中伸弥」と批判されているくらいに、学的な知性の世界でも、妄想まがいの「言葉」が「新聞」「テレビ」「ネット」のメディア(媒体)でごく普通の現象になっている。

問題は、誰もが、「自分は真実を語っている」として、内省もなく、その場、その場で垂れ流して主観の表象を「浪費」していることだ。

「言いっぱなし」「やりっぱなし」で認知症者の住むゴミ屋敷まがいの言動が社会現象になっている。

こういう、世界はもちろん、日本の「言葉の乖離(かいり)状況」がこれからも長く、長く、続く見通しにあって、「名詞の言葉を命題に立てる、真か偽(ぎ)かの判断ができる、論理実証の「証拠」を示して、正しい言葉(名詞・抽象名詞)を自分の資産にする、妄想に感染しないでブレない行動を日々、一貫させる・・・それが「ポルソナーレの名詞文を書くことのお役立ち」である。

◎日本人が「名詞の言葉」を目で読む、目で見る、話す、書く・・・が困難な根本の理由を教えます。

1・日本語とは「ひらがなの言葉」のことです。「ヤマトコトバ」といいます。

2・日本語は、「あ。い。う。え。お」という発音の「音」を言葉にしています。「音」が言葉になっています。名詞の言葉も「音」でつくっています。

発音は喉とか口の動き方で、空気の流れの変化を発音として言葉にしました。

だから日本人の言葉とは、「動詞」の言葉が基本になっています。発音がそもそも「動詞」(口と喉が出す音の動き)であるからです。

「動くもの」の「動くこと」は全部、「動詞の言葉」で言い表します。

[5631-2] 谷川うさ子 2020/07/10(金)19:55
   「当たり前じゃないか」と思うでしょう。

ところが、この理解がなかなか出来ないのが人間です。
Netflixで「映画」(洋画)を観ると、「書き言葉」と「話し言葉」とは同じ語彙なのに、「せりふ」ではまるで別の言葉であるかのようにしやべっているにに気が付きます。

例えば、pleaseという言葉を「よろしく」でも「敵に命乞いをする」でも、「コーヒーを煎れてくれ」でも「デートしてくれないか」でも一様に遣っています。

話す、という行動の「動詞」で変形させられているのです。

これは「メト二ミー」(換喩)という修辞法で行動の場面にくっいた意味に変化が起きているのです。

この「メト二ミー」だけでつくられているのが日本語です。

言葉の語尾が「う」(u)ならば「動詞」(歩く、明るく、起きる、など)です。

言葉の語尾が「い」(i)ならば「名詞」(歩き、明るい、起き、など)です。

動詞が名詞に「メト二ミー」で意味を転換させています。

これを国語学者は「品詞の転成」といっています。

日本人は「動詞の言葉」の基礎を「アル」「ナル」「ル」だと考えています。

「自然成立」の意味です。

米が自然に出来る、稲が自然に育つ、というのが「自然成立」です。

発音も身体から勝手に出てくるので「自然成立」です。

「自然成立」は「食べ物」と同じ意義をもつので「尊敬語」に遣われています。

例文・「校長先生は東京に行かれる」。

だから、」日本人は「音読みの漢語・漢字の名詞、抽象名詞の言葉」を「訓読み」の「メト二ミー」に言い換えてきました。

さらに、日本人は「たこ焼き」「目玉焼き」のように「メト二ミー」を普段の「思考」にしてきたのです。

こういう自分を「自然成立」の行動を行っているとして自分を「尊敬」してきました。

メト二ミーは「言葉の意味を変換させる行動」のことです。

だから「丸暗記」「丸写し」「聞き書き」「聞き写し」もまた「メトニミー」です。

そして「幻聴」のようなデタラメの意味に作り変えた「言葉」も「メト二ミー」です。

こららは「対象」となるもともとの言葉の意味を壊せば、A9神経が「中隔核」(トカゲの脳)が「バッドイメージ」によって快感ホルモンのドーパミンを分泌するので「自分を自分で尊敬する正当性」の証拠(実感という報酬)として、止められなくなるのです。

このような「メトニミー」の病理から脱出するには「一対一対応」の実行しかありません。


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[2024/11/06 00:25] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子