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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・520号) (令和2年7月10日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎7月の1回目の「自己カウンセリング研究会」・「研究会」の実施をお知らせします。
●日時・・7月11日(土曜日)。午後5時より8時まで
●場所・・恵比寿・小川ビル4階、「パンダ、ズ・ルーム」 401号室。 (1階は、サンマルクカフェ)。 ●第2期・第6ヵ月目の「自己カウンセリング研究会」。7月1回目。
●フォーム(Form)は「第6ヵ月目の永久保存版の原版」 (必要分をコピーして、日々、ご使用ください)
◎フォーム(Form)のとおりに「名詞文を書くこと」のお役立ちをお知らせします。
1・大量失業時代にあっても、生産性のある仕事が出来て、収入、生活を独力で保てます。
2・コロナ新型ウィルスとの共存の時代がずっと続く中、人間関係をよりいっそう安定させて、社会の本質の「共生」「共同体」のに参加できる人との関係をつくれて生きていけます。
3・コロナ新型ウィルスの「感染」が問題になっている状況で、もっとも正しい心身の病理の理解の理論、知識を習得できて、自分の健康、家族の健康、身近な人の健康のための予防と治療の対策を、独力で実行できて、快適な生活を維持できます。
4・「手で文章を書く」という知的行動が、大きく減退している状況にあって、「リアル」(現実)と「バーチャル」(仮想空間)の「言葉」(言語の)区別をつけられない人びとが一般的になっている。
フェイクニュース、誹謗中傷、虚偽の言論、偽(ぎ)の知性がトレンドを形成している。
たとえば「ノーベル賞受賞の山中伸弥」(iPS細胞京都大学研究所)ですらも「邪魔中伸弥」と批判されているくらいに、学的な知性の世界でも、妄想まがいの「言葉」が「新聞」「テレビ」「ネット」のメディア(媒体)でごく普通の現象になっている。
問題は、誰もが、「自分は真実を語っている」として、内省もなく、その場、その場で垂れ流して主観の表象を「浪費」していることだ。
「言いっぱなし」「やりっぱなし」で認知症者の住むゴミ屋敷まがいの言動が社会現象になっている。
こういう、世界はもちろん、日本の「言葉の乖離(かいり)状況」がこれからも長く、長く、続く見通しにあって、「名詞の言葉を命題に立てる、真か偽(ぎ)かの判断ができる、論理実証の「証拠」を示して、正しい言葉(名詞・抽象名詞)を自分の資産にする、妄想に感染しないでブレない行動を日々、一貫させる・・・それが「ポルソナーレの名詞文を書くことのお役立ち」である。
◎日本人が「名詞の言葉」を目で読む、目で見る、話す、書く・・・が困難な根本の理由を教えます。
1・日本語とは「ひらがなの言葉」のことです。「ヤマトコトバ」といいます。
2・日本語は、「あ。い。う。え。お」という発音の「音」を言葉にしています。「音」が言葉になっています。名詞の言葉も「音」でつくっています。
発音は喉とか口の動き方で、空気の流れの変化を発音として言葉にしました。
だから日本人の言葉とは、「動詞」の言葉が基本になっています。発音がそもそも「動詞」(口と喉が出す音の動き)であるからです。
「動くもの」の「動くこと」は全部、「動詞の言葉」で言い表します。 |