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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・497号) (令和2年6月17日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎6月13日(土曜日)の「自己カウンセリング研究会」の第5ヵ月めの「研究会」の総括とコーチングのt続きのお話です。
◎また、少し、枕の話をします。
ひとつめは「ネットでの誹謗中傷」の対策についてです。
ユーチューバーの各位の証言ですと、どなたも例外なく、「誹謗中傷」の経験のなかでネットでの発言をつづけておられるようです。
●そもそもネットとは何か?といえば、脳の言語野に思い浮かべられる仮想空間(バーチャル)でのイメージのことです。
ネットの、脳の言語野は、自律神経の「副交感神経支配」の「時間性の言語領域」でイメージされています。
ここは「聴覚」=「短期記憶」の言語領域です。
だから、「時間性の意識」の「欲・・・感情とその行動とか、食欲の感覚を仮託した言葉」だけが視覚に認知されます。
正常な「性欲の意識」はありません。
正常な性欲とは「共同性の意識」のことです。
また「男性・女性の人間関係の意識の性欲の意識」(対幻想)もありません。
だから、ネット依存の人は「恋愛」とか「結婚」などは不能になるのです。
●言い換えると「名詞」「抽象名詞」の言葉(言語)は空間性の言葉なので、ネットの画面にいくら表示しても、見ている人の脳には全く記憶できません。
だから、誹謗中傷する人は、自分の妄想と共通するネットのユーチューバーの画面の言葉だけを脳の言語野にイメージするのです。
ユーチューバーがもし、名詞文、抽象名詞文を画面に表示させるとどうなるのかといえば、これは、誹謗中傷者には記憶もできない、目にも見えない、ので、「いいがかり」をつけようにも、その言葉すらも思い浮かばないのです。
多くのユーチューバーの動画は、画面をたしかに目で見てはいても、ユーチューバーも、実際の現実は「目に見えていない」という脳の働き方に変わっている、という「言葉の意識」・・・擬似言葉をネットで動画配信しています。
ネットの画面で見ている人は、画面に動画を投稿する者も、これをスマホやパソコンの画面で見ている人も、自分の「欲の自己意識」(時間意識)を記号的な言葉・・・動詞文で配信しているので、「誹謗中傷」に過敏に反応せざるをえない、という現象になっています。
●ここでは、誹謗中傷する人は、仕事で収入を得る替わりに、脳内の快感ホルモンのドーパミンをバッド・イメージで分泌させて喜ぶ・・・認知症の脳の働きに変わる・・という利益を得ています。
ゲーム依存症、アルコール依存症、麻薬依存症と同じ病理の世界をより佳き人生として生きています。
このことをよく分かっているユーチューバーらは、「自分は、お金は大量に手に入れている。現実の世界では廃疾者であるのは疑いはないが、自分はそれで良しとしている」と明言しています。
●では、ポルソナーレが、なぜ、ユーチューブの画像とか動詞文でおしゃべりしている動画を見るのか?といえば、これからの時代はネットの「アルゴリズム」による情報サイトは、資本主義の主戦場になるからです。
主戦場とは「媒体」(メディア)という意味です。 |