谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[5606] ◎「フォーム」(Form)の形式のとおりに名詞文を書く方法に」ついて。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/06/21(日)07:29
[5606-1] ◎「フォーム」(Form)の形式のとおりに名詞文を書く方法に」ついて。 谷川うさ子 2020/06/21(日)07:29
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・500号)
(令和2年6月21日)
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◎「フォーム」(Form)の形式のとおりに名詞文を書く方法に」ついて。

●フォーム(Form)とは、人間の脳の言語野の空間性の言語領域(名詞文の言語野)を正常に働かせるための「形式」です。

この「形式」に内容を加えたものが「構成」です。

●「構成」とは、脳の働き方を初めから順にたどればこうなる、というルールのことです。

●初めは「脳の頭頂葉の働き方」です。

次が、「もの」と「こと」の定義する名詞文です。

その次が、「ゲシュタルト形態」です。

そしてその次が「ジョン・ロック」の「第一の性質」です。

それから、次が「5W1H」です。

そして、「帰納」によって「主題」の「一般的な問題解決」に取り組みます。

最後に、「演繹」による思考の仕方で、「主題」を、「ポルソナーレの指示性のカウンセリングによって問題の理論的、実践的な解決に取り組みます」。

●この「構成」の辿り方は、初めの「頭頂葉」の心的な機能の「定義」です。

●この「頭頂葉の定義」を「1対1対応」で、道を切り開くように最後まで「対応」させつづける、というのが、「名詞文の正しい書き方」です。
>> スレッド[5606]に返信

[5605] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎名詞文を書くためのコーチングです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/06/20(土)09:13
[5605-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎名詞文を書くためのコーチングです。 谷川うさ子 2020/06/20(土)09:13
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(第1期・499号)
(令和2年6月19日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎名詞文を書くためのコーチングです。

きのうまで、名詞文を書くための、きめ細かいアドヴァイスのお話をしました。

おそらく、それでも「名詞文が書けない」という人はおられるでしょう。

書けない理由は、2つです。

ひとつは「その人の現在」に原因となる問題があります。依存症とか、でなければ「関係の絶対性」(吉本隆明)という「環境」に原因があります。

事例は「都知事の小池百合子の学歴詐称問題」です。

もうひとつは、テレンバッハ(メランコリー親和型のうつ病を説明した人)のいう「過去」をあたかも「現在」のように生きている人、です。

「離婚」「ニート」「不登校」「認知症の人との同居」などが事例です。

●対策は「1対1対応」(推移律)の繰り返しの訓練です。
>> スレッド[5605]に返信

[5604] ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の第5ヵ月めの「研究会」の総括とコーチングの続きのお話です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/06/18(木)19:44
[5604-1] ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の第5ヵ月めの「研究会」の総括とコーチングの続きのお話です。 谷川うさ子 2020/06/18(木)19:43
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

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(第1期・498号)
(令和2年6月18日)
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◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の第5ヵ月めの「研究会」の総括とコーチングの続きのお話です。

きのうまでは、名詞文がなかなか書けない、という問題に焦点を当てて、これは「日本人の遣う日本語(ヤマトコトバ)が、脳の言語野で、脳の快感原則にもとづいて依存症になっているから」ということをお話しました。

フォーム(Form)の形式を説明する「構成」の内容の言葉・・・主題、もの、こと、5W1H、帰納、演繹・・・などは「中学校の国語の教科書」に記載されているレベルの概念なので、格別、高度というわけのものではありません。

また、コーチングとしてバイパスで伝えている「ゲシュタルト形態」の「同一性・共通性・類似性」も、3歳児への幼児教育で教えた「推移率・1対1対応」の概念思考のとおりなので、誰でも理解できるレベルの「思考の仕方」である、と位置づけています。

●「ジョン・ロック」の「第一の性質」は、名詞の概念思考を、自分の現実に適合させるための手続きの思考法です。

これが出来なければ、現実の現象の理解は、「自分はこう思う」式のデララメ解釈に陥ります。

原点の理論は、フッサールの哲学(現象学)です。

「人間は、今自分が経験したことが、明日もまた存在するという認識を前提にして、行動する」というのがフッサールの理論です。

このことは、ポルソナーレが脳の働き方を解明する理論的な根拠になりました。

●「自律神経の恒常性」(ホメオスタシス)が吉本隆明のいう「共同幻想」「対幻想」を脳のなかで固定するという解明です。

観念の世界、が人間の生きる世界であって、日本人が考える「自然のなかで生きられる」という認識は、危険だ、という理解が得られます。

あるいは、ハンナ・アーレントのいう「多数性」「複数性」が、人間が生きていく条件になるという理解です。

ハンナ・アーレントは「人間は人工世界でようやく生きられるのだ」と「人間の条件」(ちくま学芸文庫)で書いています。

●こういう理論を身につけるのが「ジョン・ロック」の「第一の性質」の概念思考です。

このような理論による事実実証の解明は、ポルソナーレの約40年にわたる「カウンセリング・ゼミ」で、ゼミ生の皆様とご一緒におこなってきたものです。

ゼミ生の皆様の支えがなければ到底、到達できるものではありません。

会員になってポルソナーレの「カウンセリング・ゼミをその時代、状況のなかで受講し、あるいはゼミに参加し、あるいは「カウンセリング」のなかで、個々の問題の解明や解決を求めてきた方々との対話をとおして、理論は根源に向かって精鋭化しつづけました。

●第5ヵ月め・第1週の「研究会」で「主題」に「幻聴」が立てられています。

普通に誰もが考える「幻聴」の定義は、提出者が書いておられるように「幻聴とは、実際には何もないのに、音、声が聞こえるように感じること」であるでしょう。

この理解は、「では、学校の教室などで数人の人が、こちらを見ながらヒソヒソ話しているのを見て、自分のことを悪く言っているんだろうな」と思い込むケースは「実際に何も無い」という定義からは外れています。

だから「実際には、幻聴を喚起する事実があるか、どうか」は無関係であることに気づくべきであるはずです。

この「気づくことができていない」のが、日本人の「心的に、目が見えていない」という問題です。

[5604-2] 谷川うさ子 2020/06/18(木)19:44
   ●ゼミでは、人間の目は、見たものをそのとおりには認識しない、ということをレクチュアーしています。これはヘーゲルのいう教養というものです。「確認バイアス」「認知バイアス」などの知識が教養です。

人間は「自分が見たいものしか見ない」という知識が教養です。こういう脳の働き方を最初に解明したのが「フロイド」です。ユングがこういう心理学を熱心に展開いています。

だから、自分は今、なにを見ていることになるのか?自分は今、何を聞いていることになるのか?というように、自分の脳の中の「知覚」と「認知」、そして「認識」のそれぞれの違いを、知識と理論で確定、もしくは定義する必要があるのです。

それは、目で見る、という脳の最初の契機から、順に辿る、ということで、日本人の脳でも可能です。

ポルソナーレは、約20年間の「幼児教育の現場の実践」でこの脳の働き方を確かめています。

また、「マイナスゼロ歳(胎児)から、2歳児までの脳の働きを、5官覚から発達させる教育」として「阿部進さん」と一緒に「「1日10分教育法」の通信教育の教材を開発して約20年くらい販売しました。

このカリキュラムを書いたのはポルソナーレの田原です。ほぼ20億円くらいを売りあげました。

この「胎児」「乳・幼児」の脳の発達をモデルにした、「5官覚」の理論の始まりは、交感神経の「目」で見る、次に、「頭頂葉」で「認知」(右脳)と「認識」(左脳)に変容する、という順序をたどります。

◎「頭頂葉」(右脳と左脳)の心的な機能。

●「距離」・・・目で見る対象の「全体」の「形」、
        「姿」を認知する。また認識する。

●「角度」・・・目で見る対象を「前後、左右、上下」の
       位置からみて統一する。
       乳幼児の目(視覚の知覚)は「2・5次元
        のイメージ」をつくり「イメージ思考
        する」。1歳半からは、「3次元のイ
     メージでイメージ思考する」。

◎この「頭頂葉」(右脳から、左脳へ)の心的な機能のとおりに「幻聴」という名詞の言葉を「1対1対応」させてみると、「これは事実」「これは事実ではない」という違い・差異が浮かび上がります。

カウンセリングの現場でよく聞く話は「階上の住人は、私に嫌がらせをするために、物音を立てている。だから聞き耳を立てる、また始まるぞ、ほら始まった」という経験です。

物音は事実でしょう。しかし、それは生活のなかの物音でしょう。

つまり、「頭頂葉」が知覚する「全体」(角度=3次元)という階上の住人の背景、生活の状況についてのイメージ思考が無いのです。

このイメージ思考は、確かに誰でも「1歳半」までは出来ていたのです。

しかし、2歳くらいから「母親が壊した」のです。これが「不安定な愛着」の始まりです。

母親が「怒鳴った」「手で叩いた」「かんしゃくを起こして叫んだ」「子どもが話しかけてもスマホの画面を見て子どもである自分の顔も目も見なかった」などという経験はありませんか?それが「不安定な愛着」です。

●「方向」・・・方向とは「方向性」のことです。ある1点に向かって一直線に進む、という意味です。

自分が今、位置している場面から離れている地点まで進んで行く、という意味です。

これは、離れている地点にある対象に近づく、手に触る、手に取る、というイメージ思考のことです。

自分は今、対象から離れてはいるけれども、イメージ思考のなかでは「対象」を手に取り、手で触れている、という認知のことです。

対象を触り、扱った経験があれば、その時の感触がイメージされるでしょう。

この感触のイメージ思考を指して「実在性」というのです。

●名詞の言葉は「実在性」を認知させる、というヘーゲルの現象学はこういう理論を内包して成立しています。

この「角度」という頭頂葉の心的な機能を「幻聴」に「適合」させれば「全体」(=背景、状況)には「実在性が無い」、という理解にいたらなければならない、というのは誰の目にも一目瞭然です。

◎こういう「頭頂葉」の「目で見る」、とういう視覚の脳のなかでの心的な現象を知識と理論の土台にして「もの」「こと」から「ゲシュタルト形態」へと進行します。

[5604-3] 谷川うさ子 2020/06/18(木)19:44
   さらに「ジョン・ロックの第一の性質」まで進み、ここから「5W1H」を説明する、次に「帰納」で「幻聴」を考察する、そして「演繹」の思考法で「幻聴」の問題の根本的な解決を図れば、一件落着です。

◎この「コーチング」は、ここでひとまず終了です。
>> スレッド[5604]に返信

[5603] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎6月13日(土曜日)の「自己カウンセリング研究会」の第5ヵ月めの「研究会」の総括とコーチングのt続きのお話です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/06/17(水)20:50
[5603-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎6月13日(土曜日)の「自己カウンセリング研究会」の第5ヵ月めの「研究会」の総括とコーチングのt続きのお話です。 谷川うさ子 2020/06/17(水)20:49
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(第1期・497号)
(令和2年6月17日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎6月13日(土曜日)の「自己カウンセリング研究会」の第5ヵ月めの「研究会」の総括とコーチングのt続きのお話です。

◎また、少し、枕の話をします。

ひとつめは「ネットでの誹謗中傷」の対策についてです。

ユーチューバーの各位の証言ですと、どなたも例外なく、「誹謗中傷」の経験のなかでネットでの発言をつづけておられるようです。

●そもそもネットとは何か?といえば、脳の言語野に思い浮かべられる仮想空間(バーチャル)でのイメージのことです。

ネットの、脳の言語野は、自律神経の「副交感神経支配」の「時間性の言語領域」でイメージされています。

ここは「聴覚」=「短期記憶」の言語領域です。

だから、「時間性の意識」の「欲・・・感情とその行動とか、食欲の感覚を仮託した言葉」だけが視覚に認知されます。

正常な「性欲の意識」はありません。

正常な性欲とは「共同性の意識」のことです。

また「男性・女性の人間関係の意識の性欲の意識」(対幻想)もありません。

だから、ネット依存の人は「恋愛」とか「結婚」などは不能になるのです。

●言い換えると「名詞」「抽象名詞」の言葉(言語)は空間性の言葉なので、ネットの画面にいくら表示しても、見ている人の脳には全く記憶できません。

だから、誹謗中傷する人は、自分の妄想と共通するネットのユーチューバーの画面の言葉だけを脳の言語野にイメージするのです。

ユーチューバーがもし、名詞文、抽象名詞文を画面に表示させるとどうなるのかといえば、これは、誹謗中傷者には記憶もできない、目にも見えない、ので、「いいがかり」をつけようにも、その言葉すらも思い浮かばないのです。

多くのユーチューバーの動画は、画面をたしかに目で見てはいても、ユーチューバーも、実際の現実は「目に見えていない」という脳の働き方に変わっている、という「言葉の意識」・・・擬似言葉をネットで動画配信しています。

ネットの画面で見ている人は、画面に動画を投稿する者も、これをスマホやパソコンの画面で見ている人も、自分の「欲の自己意識」(時間意識)を記号的な言葉・・・動詞文で配信しているので、「誹謗中傷」に過敏に反応せざるをえない、という現象になっています。

●ここでは、誹謗中傷する人は、仕事で収入を得る替わりに、脳内の快感ホルモンのドーパミンをバッド・イメージで分泌させて喜ぶ・・・認知症の脳の働きに変わる・・という利益を得ています。

ゲーム依存症、アルコール依存症、麻薬依存症と同じ病理の世界をより佳き人生として生きています。

このことをよく分かっているユーチューバーらは、「自分は、お金は大量に手に入れている。現実の世界では廃疾者であるのは疑いはないが、自分はそれで良しとしている」と明言しています。

●では、ポルソナーレが、なぜ、ユーチューブの画像とか動詞文でおしゃべりしている動画を見るのか?といえば、これからの時代はネットの「アルゴリズム」による情報サイトは、資本主義の主戦場になるからです。

主戦場とは「媒体」(メディア)という意味です。

[5603-2] 谷川うさ子 2020/06/17(水)20:50
   受け手と配信者とが、「名詞文を配信するという認知を了解する」とか「現実の事実を距離・角度・方向の3点で保証すれば、実在性の表現になりうる」という脳の働き方から見た理論が成立します。

これは、ヘーゲルの精神現象学の理論です。

こういう理論は、グーグルとかフェイスブックとかアマゾンの経営戦略者は持っています。

ユーチューバーの各位も、こういう哲学を学習しなければ、誹謗中傷者の病理に汚染されて、酒を呑みながらいい気分でおしゃべりを配信し続けて「依存症」のなかで「早発性の痴呆症」の道を歩くしかありません。

●もう1点は、「小池百合子都知事の学歴詐称の問題」です。
これについてはユーチューバーの「TTM・つよし」がユーチューブで、「じつは、わたし、小池百合子の息子です。母が、起こした学歴詐称とか、カイロ大学卒業とか、主席で卒業したとかのことで、騙してきていることに、息子として、母に代わってお詫びします」と画像ではふかぶかと頭を下げてお詫びしていました。

そして、このカイロ大学の学歴問題の1つ1つをとりあげて、どこがどうおかしいのか、どこをどう騙しているのか、を解説していました。

「母は、頭がいいんです。なにを言ったのかはどうでもよくて、その時時の気分で、こっちのほうが都合がいいと思うものを気分で選んで、しらーっとできるから、今、絶大な人気で、だから、次の都知事も鉄板なのですよ、母は悪気はなんです、みなさん」と動画でしゃべっていました。

「都知事になった際、公約したことは1つも実現していません。おそらく、次の公約も1つも実現しないでしょう。そこのところを、みなさんが考えられるかどうか、が肝心なのではないでしょうか」。

もちろん、この「わたし、小池百合子の息子です。母に代わってお詫びします」というのは、イギリス風のジョークです。

このユーチューバーは、にこにこしながらこういうふうに、デンジャラスにリアリティを浮上させることを行うのが凄みになっています。

ここではほんとうに息子かどうかは、どうでもいいというように、ブレヒトばりに韜晦されています。

問題は、都民もマスコミも、いったいなぜ、小池百合子都知事にかんしては、学歴詐称という法的な違反を放置しているのか、にあります。

●ハンナ・アーレントの「エルサレムのアイヒマン」(みすず書房)を援用すれば、「悪の凡庸性」を、日本人の脳の働き方は内包しているということにつきます。

動詞文のつくる「ウチ扱い」による「自分が手に入れたものは、ことごとく破滅させる」という日本語(ヤマトコトバ)が、内包の実態です。

これは、日本の最古の「神話」(弥生時代)の「瓜子姫」から脈々と続いてきている日本人の「動詞文=母系制」の反映です。

「名詞文が書けない」ということと、軌を一にしていま
す。

ポルソナーレ以外、世界の誰も問題にすることすらもできない、という哲学だけが検証しうる問題です。

日本人が誰でも、名詞文を書けるために、ポルソナーレは、約20年間を費やしてきました。

ユーチューバーの「島倉大輔」は、今の日本経済はいかに危険な状態にあるか、ということを繰り返し解説しています。

名詞文の域で観察すれば、「どこどこの店は売上が60パーセント減」などの経済状況に、未来があるはずもありません。

今年、来年、さらに次の年も、というように、日本経済は劣化と二極化が進行しているのは誰の目にも一目瞭然です。

個人は、といえば、老化、早発性の痴呆症が進行しており、スマホ、パソコンの画面以外は目に見えなくなっていて、「動詞文」は、貧困と病気のほかはなにも思考できなくなっています。

◎では、「名詞文は、こういう時代と社会をどう生き残れる能力と知性を身につけるのか?」を、次のコーチングでお話します。
>> スレッド[5603]に返信

[5602] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎6月13日の第5ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括とコーチングの続きのお話です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/06/17(水)20:49
[5602-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎6月13日の第5ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括とコーチングの続きのお話です。 谷川うさ子 2020/06/17(水)20:49
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎6月13日の第5ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括とコーチングの続きのお話です。

「名詞文を書く」ためのアドヴァイス・・・それは「主題」の「名詞の言葉」を、日本人なら誰もが「これは名詞の言葉だ」と疑うこともなく、だからそのまま、意味を調べることもなく、意味は「自分はこう思う」と自分で勝手に決めた意味で遣う・・・虚偽の意味で遣う・・・ということを是正することから始める、ということでした。

こういうことはよくないことだ、とは、ポルソナーレの20年間の「カウンセリング・ゼミ」で事例や、理論上の矛盾を例にあげて説明してきています。

だから、どなたも「学習」の段階では「よく分かった」と納得しておられます。

ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」は通信講座でもありますので「課題」に答えて「手で書いた説明の文章」を見ると、「学習」としてはまずまずの合格ラインにあります。

では「丸暗記」ではなく、「思考の能力」を判定する名詞文の「文」、「文章」を見ると「名詞の言葉」の「意味」が、動詞文のままに書かれています。


「研究会」の第1期の1年間は、思考の仕方の是正には触れず、ただコーチングとしてだけのアドヴァイスに努めた結果、ただ模倣するだけの「名詞文の実践」で現在に至っております。

これは、日本人にとって、という観点から見ると、コロナ新型ウィルスによる「日本語の動詞文のうち扱いの終焉」の中での「変わらない動詞文の思考・行動」ということになります。

このことは、ジャーナリスト・烏賀陽弘道が、清水有高の問いに答えて、「都知事・小池百合子のカイロ大学学歴詐称問題」について、日本の「記者クラブ」のマスコミの全員と一種の「共犯関係」にあるので、「自分の保身を打算して、誰も問題に出来ないのだ」と説明していることに、典型的です。

コロナ新型ウィルスもまた、都知事の選挙=売名行為のメディアの材料と「権力の手」で扱われて、今、誰もが「動詞文の妄想マスク」を着けて誰もいない道路を歩いています。

名詞文を書く・・・「概念思考」を実践する・・・これしか、日本人に残された生きる道はありません。

◎続きます。
>> スレッド[5602]に返信

[5601] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎6月13日(土曜日)の第5ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括=コーチングの続きのお話です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/06/15(月)20:44
[5601-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎6月13日(土曜日)の第5ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括=コーチングの続きのお話です。 谷川うさ子 2020/06/15(月)20:44
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎6月13日(土曜日)の第5ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括=コーチングの続きのお話です。

きのうは、「名詞文を書く」とは、「動詞文で書いてはいけない」ということをあらためて説明しました。

しかし、そうはいっても、フォームの形式と構成に従って名詞文を書く、という現実問題の時点で、やはり「動詞文を書く」ということが起きています。

日本人は、学習ということと、実践ということの区別がついていないのも事実です。

実践とは「モノマネ」のことだ、と考えています。
「見本を見せてほしい」「参考になる名詞文の例をみせてほしい」というのが「モノマネ」(模倣)です。

ここが日本人の知性の限界点です。

フォーム(Form)の形式とは、主題、もの、こと、5W1H、帰納、演繹、という順序のことです。

これに加えて、ゲシュタルト形態、ジョン・ロックの「第一の性質」を名詞文の演習テーマとしてコーチングしています。

これは、なんのためのコーチングか?といえば、名詞文をかくための「実践実技の演習」です。

名詞の言葉を、自分の現実問題に適応させて、概念思考を行うための「実技訓練」です。

これもまた、なんのためにこなうのか?といえば、動詞文でしか考えられないというのも事実なので、そこで脳の働き方(ブローカー言語野を、動詞文の言語野から名詞文の言語野に変える)ために行います。

事例をあげていえば、「コロナ新型ウィルス」「小池百合子都知事の学歴詐称問題」などをどう考えるのか?というとき、動詞文で思考する人は、コロナ新型ウィルスがどこにでもいるという共通の妄想にガチガチに縛られているでしょう。

「小池百合子都知事のカイロ大学を、主席で卒業した。現に、カイロ大学も卒業した、とユーチューブに発表している」という動詞の言葉だけの発言を受け入れて、名詞の言葉の事実の確認とその証拠の説明の不明点には触れない、というのが「動詞文」の思考の仕方です。

名詞という言葉を概念として定義する、すると、これは「証拠になる」というのがギリシャ哲学いらいの正系の哲学の意義です。

世界は、歴史的に、この哲学による真偽の判断で、人間の生存を保証してきています。

「コロナ新型ウィルスの問題」も、都知事選を前に、小池百合子都知事の虚偽まみれの言動を不問にして、自分の利益のために「動詞文」のデタラメ解釈を共有して、ふたたび幻聴まがいの政治を許容していく、というのが「動詞文」の病理性です。

名詞文の「基準」になるのは、名詞の言葉を「概念」として定義することです。定義とは、「名詞の言葉のひとつひとつ」を「概念」として定義するということです。

「基準」は、人間の脳の中にあります。

「脳」とは「頭頂葉」(右脳、および左脳)にあります。
この「頭頂葉の働き方」は無藤隆の「赤ん坊から見た世界・言語以前の光景」(講談社現代新書)で実験や観察をとおして実証されています。

これは、ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」で20年ものあいだレクチュアーしてきていてDVDや「ニューズレター」(ゼミのレジュメ版)という証拠になるものをお渡ししてきているので、どなたも今すぐ、確かめていただけます。

[5601-2] 谷川うさ子 2020/06/15(月)20:44
   昨日は、これを再現して脳の頭頂葉の働きた・・・頭頂葉の機能・・・「距離」「角度」「方向」の3つ、この名詞の意味をあらためて解説しました。

◎続きます。
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[5600] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎きのうの6月13日(土曜日)は、6月1回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施しました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/06/14(日)20:10
[5600-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎きのうの6月13日(土曜日)は、6月1回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施しました。 谷川うさ子 2020/06/14(日)20:09
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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・494号)
(令和2年6月14日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎きのうの6月13日(土曜日)は、6月1回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施しました。
フォーム(Form)は、第5ヵ月めの「永久保存版」の原版を使用していただいています。

●会場は、恵比寿・小川ビル、401号室「パンダ、ズ・ルーム」(貸し会議室)です。
●時刻は、午後5時より8時までです。

●ご出席者は、4名の方です。
      雨のなかを遠路よりおいでいただいて、
     「自己カウンセリング研究会」を支えて
      頂いていることにこころからの御礼を
      申しあげます。
      どうもありがとうございました。

●ご提示頂いたフォーム(Form)の「主題」。

    ●「幻聴」。
    ●「叔母の入浴」。
    ●「コロナ新型ウィルス」。

    ●「名詞文を書くための基礎講座よりの発表。
     頭頂葉からみたゲシュタルト形態の同一性」。

   ●聴講出席(1名)。

◎提示いただいた主題と名詞文の例。

 ●主題・・・「幻聴」。
●Formの構成。
  「もの」・・・幻聴とは実際にはなにもないのに、音
       声が聞こえるように感じること。
   「こと」・・・幻聴とは、事実関係がないのに音や
    聴こえて本当のようにかんじてしまうこと。

◎コーチング。
「もの」「こと」の名詞文についてからコーチングします。

「感じる」「感じてしまう」という文の終わりの言葉は「動詞の言葉」です。名詞文にするのは文の終わりが「である」とか「というもの」「ということ」でなければなりません。

多くの日本人は、「思った」「となる」「「した」「食べた」「寒かった」などの動詞の言葉で説明します。ほとんど無意識にこういう表現になります。

これでなんの不都合があるんだ、と思う人が大半です。

名詞文に変える必要があるとレクチュアーしてもなかなか変わるものではない、というのが上記の主題の「名詞文」の例です。

「幻聴」という名詞を日本人が「名詞文」に変えるには「概念による思考」の仕方を基礎から訓練する必要があります。

この「概念思考」についてコーチングいたします。

「動詞文」とは、基本的には「自分の行動」を説明することを目的にする文です。

「名詞文」とは、対象について説明する文です。

「動詞文」で「幻聴とは?」を説明しても「幻聴のこと」はなにも分かりません。

[5600-2] 谷川うさ子 2020/06/14(日)20:09
   「幻聴」でもし困っているとすれば、動詞文で「幻聴」のことを考えるから治らない、ひどくなる一方だ、ということになる原因をつくっていることになるのです。

もちろん、これは「幻聴」に限らず、「うつ病」も「癌」も「コロナ新型ウィルスの感染問題」にもあてはまり、あす。

「対象がなんなのかが分からない」人とは、身体の目は見えていても「心的には盲目の人である」のです。耳も聴こえていません。

この「アフターコロナ」の時代と状況では、今までのように「動詞文」でものごとを考えたり、行動しても、「そういうことはもう終わりだ」と劇的に変わっているので、「動詞文による思考はかなり危険だ」ということに気づくべきです。

もっとも、「危険だ」、ということが理解できるのも名詞文の能力なので、動詞文による思考と行動の人は、どんなに悲惨な目にあっても「気づくこと」も出来ないので、1日たてば1日分だけもう引き返せないところに向かって悲惨の度を増す道を歩いています。

◎「概念による思考」とは何か?といえば「「1対1対応」のことです。

遠山啓の「水道方式」のことです。3歳児の「数」の指導で教える考え方のことです。

●「リンゴ1個がある」。
●「タイルが1個、ある」。
●「数字の1がある」。

●「タイルの1」と「リンゴの1」の「1対1」対応は「同じ」である。「余り」はない。
●「タイルの1」と「数の1」を「1対1対応」を行うと「同じ」である。「余り」はない。
●「タイルの1」と「数の1」を「1対1対応」で結びつけると「同じ」である。

●すると、「リンゴの1」と「数の1」の「1対1対応」は「同じ」であるから「リンゴの1」は「1」(量も質も1)である。

●注・・・「タイル」とは2センチ4方の白い厚紙で作った「半抽象物」(子供用の学習教材)のことです。

●「概念思考」とは、実物の「リンゴ」を目で見た時、まず「タイルの1」のイメージがぱっと思い浮かぶ、次に「数の1」のイメージがぱっと思い浮かぶ、ということをいいます。

これを「イメージスキーマ」といいます。
「イメージ思考」ともいいます。

本質は、「1対1対応」を行う、その結果、「同じである」、「余りはない」という証明です。

子供の頃、丸暗記タイプの学習を行ってきた人は、こういう「イメージ思考」は出来ないでしょう。

対象についての認識の仕方がまるで分からないので、この時代、極貧困の世界に追いやられてしまっています。

◎こういう「概念思考」をおこなうのが「名詞文を書くこと」、です。

●「幻聴」という対象に適応させてみます。

基準は「脳」の「頭頂葉」の機能です。

●「頭頂葉」・・・「距離」「角度」「方向」の3つの視覚の感覚の「知覚」による「認知」を行う。

●「距離」・・・交感神経の視覚の知覚の仕方は「背景とともに全体の姿、形」を知覚して「認知」する。

「幻聴」でいうと、「背景という状況」がイメージされないのに「人物」とその人の出す声、言葉だけを思いうかべること。(距離のイメージスキーマ)。

●「角度」・・・上、下、前後、左右、の位置から見た「認知」のこと。

「幻聴」でいうと、「いつ。どこで、誰が、なぜ、どのように、どうした」などの問いに答える背景、場面とか、状況などの「イメージ」がなくて「ある人物だけを思い浮かべて、その人物の声、言葉をイメージすること」、これが「幻聴」です。

会話の時に、いきなり「あのね、わたし、人からイジメられているんですよー」と自分の経験だけをどんどんしゃべりはじめる、というときの言葉が「幻聴」です。

●「方向」・・・「直線的に進む、対象に接近、接触して対象を認知すること」、その「接近、接触した時の対象の2・5次元から発展した3次元のイメージ、のこと。

「幻聴」でいうと「対象となる人物の背景、状況」は、一切、説明されず、ただ、人物の話す限定した言葉とか声の調子とか、人物の表情だけがクローズ・アップでイメージされること、これが「幻聴」です。

[5600-3] 谷川うさ子 2020/06/14(日)20:10
   人物は、幽霊のように宙に浮いており、顔とか、声とか、自分の緊張感とかが思い浮かべられて、怒り、憎しみ、悔しさ、などの感情の「接触感」で「虚偽の実在性」が話されます。

「方向」とは、「実在性」の意識を証明するので、感情とか知覚のイメージが病気と症状を発現させるのです。

◎続きます。
>> スレッド[5600]に返信

[5599] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎自己カウンセリングの名詞文の書き方のコーチング。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/06/13(土)07:36
[5599-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎自己カウンセリングの名詞文の書き方のコーチング。 谷川うさ子 2020/06/13(土)07:36
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎自己カウンセリングの名詞文の書き方のコーチング。

日本人にとって、名詞文を書くこととは、「概念思考ができるようになる」ということです。

ユーチューバーの「武田邦彦」が、コロナ新型ウィルスとは何か?について話していました。pcR検査自体がおかしい、という説明です。

コロナウィルスとは、風邪もインフルエンザも該当する、pCR検査は、「新型のウィルス」だけを検出するものではない、というのは、何人かの学者の一致した見解だ、というものです。

コロナ新型ウィルスの存在は否定しない、としても、こういう事実の意味することは、悲惨さの様相をおびます。

では、イタリアでは30万人も感染した、というのは何によるものなのか?ということを思考するのは、名詞文を書く能力です。
>> スレッド[5599]に返信

[5598] ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施のお知らせです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/06/13(土)07:32
[5598-1] ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施のお知らせです。 谷川うさ子 2020/06/13(土)07:32
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(令和2年6月12日)
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◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施のお知らせです。

◎ポルソナーレの第5ヵ月め、「フォーム」(Form)も第5ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を以下の日程で開催します。

●日時・・・6月13日・土曜日。午後5時から8時まで。
●会場・・・恵比寿、小川ビル。「パンダ、ズ・ルーム。401号室」。(貸し会議室)。
     (1階は、サンマルクカフェ)。

●フォーム(Form)・・・第5ヵ月めの「永久保存版」の原版を使用分だけコピーして、「主題」を立てて「構成」のテーマに従って「名詞文」を完成させてください。

●実行した「名詞文」。
    「研究会」にご参加の際は、出席者の人数分を
     コピーしてご持参ください。

     通信講座の方は、3日分とか5日分をポルソナ
     ーレ本部(管理会社)宛にお送りください。

◎名詞文を書くためのコーチング。

●目的は何か?を理解しましょう。

仕事の言葉も、社会の言葉も、心身の病気の言葉も、人間関係の言葉も、普段の生活のどんな言葉も、「名詞」「抽象名詞」の言葉です。

日本人の遣う日本語(ヤマトコトバ)は「動詞文」です。ここには名詞も形容詞もありません。

だから、今、誰もが遣っている「名詞」「抽象名詞」の言葉は意味不明なまま適当に解釈して、適当な意味のまま行動しています。

この適当、というのは、主に「ウチ扱い」で対象となる物事を壊す、という結果になっています。

「ウチ扱い」は、自分もまた「壊されている」という思考を作り出すので、自分も病気になるのです。

こういうことから抜け出すのが名詞文をつくる目的です。
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[5597] 砒銛・褶燾・ ・・鷯・鞳鮻韜 鶯 https://coleso.md/295_60_r22.5_anvelope/ Philipjoins - 最新投稿 Philipjoins 1970/01/01(木)09:00
[5597-1] 砒銛・褶燾・ ・・鷯・鞳鮻韜 鶯 https://coleso.md/295_60_r22.5_anvelope/ Philipjoins 1970/01/01(木)09:00
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