|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・410号) (令和2年3月18日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
きょうは、「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の日でしたが、いつもご参加いただいている方のご都合でお休みになりました。
そこで、きのうまでお話している3月1回めの「研究会」にご提示いただいた名詞文の総括の続きをお話します。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」では、フォーム(Form)の形式と構成にしたがって名詞文を書く、という実践形式をおこなっています。
このフォームの形式と構成については、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミでガイダンスをつづけました。
その上での実行が「自己カウンセリング研究会」での名詞文を手で書くという演習です。
構成についてはポルソナーレの通信講座「谷川うさこ王国物語」(パートⅦ)の10ヶ月目、11ヶ月目、12ヶ月目のテキストで解説しています。
このテキストはほとんどの方々に配布しています。
ではなぜ、こういうフォームを開発したのか?といえば、この形式とは脳の働き方、すなわちブローカー言語野の空間性の言語領域という部位の働きの内容を形にあらわしたものです。
日本人の脳はブローカー言語野の時間性の言語領域で日本語(ヤマトコトバ)を生成しています。
構成とはなにか?といえば、形式だけでは、どういう内容が空間性の言葉なの?という質問が予想されるので、順序立てて内容を説明する、というのが構成(プロット)ということです。
自分の脳の働きを名詞文を書く働き方に変えるのだ、という自覚とその必要を認識しなければ、取り組んでもうまくいかないのです。
だから、カウンセリング・ゼミから「自己カウンセリング研究会」に移行するときに、「わたしには無理」「なにも教えてもらえないのなら得るものはなにもない」という理由で継続と更新から離れれていった人も少なからずいたのです。
日本語の動詞文とは、「ウチ扱いで家族ともども破滅の道を選ぶ」、「ソト扱いで、仕事という社会には近づかない、健康な身体には近づかない、知的な知性には近づかない」、などを必要として依存するということでです。 |