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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・369 号) (令和2年2月5日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
きのうは、日本人の思考と行動についてお話しました。
日本人は、動詞文でものを考える、行動も動詞文で考える、ということをお話しました。
ポルソナーレは、日本人のうつ病とか、精神分裂病とか、強迫神経症や、認知症(痴呆症)といった「心身の病」を予防したり、治す、ということを専門にして、社会教育・・・「カウンセリング」をおこなってきました。
日本人の「ものの考え方」といえば、動詞文・・・「動詞の言葉だけで考える」「行動する」ということに決まっています。
重要なことは、人間の脳の言語野は、自律神経の働きで動いているということです。
名詞の言葉と動詞の言葉とでは、自律神経の働き方も違います。
言語野は、動詞と名詞とでは、全く別々の言語の領域で、生成されているということです。
ポルソナーレは、約20年間、このことを説明してきましたが、とくに「言語野が違う」とこいう説明も伝わりにくいようです。
欧米人の「脳」の言語野は、「名詞を生成する」言語野が働いています。
だから、「S+V+O+C」という「英語の文型」が成り立っているのです。
仕事の言葉も、現実のどんな事実も、人間関係の関係も、名詞の言葉です。
動詞文の「文型」には、「O=名詞」「C=形容詞」は存在しません。
動詞文の「文型」にあるのは「V=動詞」だけです。
これが脳の働き方・・・言葉の生成の仕組みから見た真実です。
日本人=「動詞文の、動詞の言葉しか記憶できない人間」が、「名詞文の世界」と水油のように反発しあって孤立していることは理解できるでしょうか。
ここでの説明自体が「抽象名詞」での説明なので、特にユーチューバーの「マナブ」「イケハヤ」「島倉大輔」らは理解できないのです。
理解したその瞬間、彼らは、自分らが、詐欺まがいの幻聴をしゃべりまくってきた悲惨な事実を直視して、死んでしまうからです。
これは、いったい、どういうことであるのかといえば、現実はすべて名詞、抽象名詞の言葉で成り立っているので、この現実が目に見えないし、見えたとしても、見えた内容は曖昧で、記憶もできないので、デタラメな内容を話す、ということです。 |