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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・363号) (令和2年1月30日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。今日は、自宅からの配信です。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、きょうで、第1期が終わります。明日からは、第2期がはじまります。
ゼミ生の皆様は、フォーム(Form)の「永久保存版」の原版の「第1期、ナンバー1,第1号」をコピーして、名詞文を書く形式ごのためにご使用なさってください。
この第2期は、フォーム(Form)の改訂を行う予定です。
しかし、根本的には、なにはともあれ、「名詞の言葉」をイメージできることが肝心です。
それは、 名詞の言葉・・「もの」=「場面」、名詞の言葉・・・「こと」=「状況」
として、どなたにも可能です。
先日は、個人別のコーチングで、個人の経験であるならば「もの」と「こと」の「意味」のイメージの喚起は可能であるということに気がつき、ゼミ生の方々に提案して取り組んでいただき、うまくいっているとい報告をいただいております。
これは、脳の「言語野」が「動詞文の言語野」から「名詞文の言語野」に変わったということの証明になるのです。
これができると、現実が「脳の目」で見えるようになり、ネット依存症から離脱できて、AI(人工知能)と対抗できるようになるのです。
逆にいえば、「ユーチューバー」ら(イケハヤ、マナブ、島倉大輔が典型的)はこれが出来ないから、動画を配信して、動詞の記号としての名詞の言葉を反復させて、現実は」もちろん、共同性・共同体(対幻想・共同幻想)から孤立して精神を破綻させています。
日本人は、日本語(ヤマトコトバ)が「動詞文」イコール、「母系制」のために、どんなに良い人と思える人でも、この「母系制」のために、誰もが詐欺師、誰もが精神分裂病の「境界例」(正常と異常のグレーゾーン)で生きています。
「ここをなんとかしよう」と思い、ポルソナーレは、ゼミ生の方々のお力添えを頂き、名詞文を書く脳の働き方の形式「フォーム」(Form)を開発しました。
「いや、わたしは、名詞文の演習とか学習などやりたくありません」。
「貧困であろうが、認知症・痴呆症であろうが、自分で好きで選んだことなので、どうぞ、おかまいなく」。
・・・という人が圧倒的に多い中で、「名詞文」に取り組む気鋭のゼミ生の方々と、ゼミ生の方々のご家族だけは、このデフレ不況の暴風雨を、今年こそは乗り切りたいと考えています。 |