谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5427] 皆様、新年おめでとうございます。ポルソナーレの田原です。今年も、 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」を、どうぞよろしくお願いいたします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/01/01(水)20:23
[5427-1] 皆様、新年おめでとうございます。ポルソナーレの田原です。今年も、 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」を、どうぞよろしくお願いいたします。 谷川うさ子 2020/01/01(水)20:22
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・334号)
(令和2年1月1日)
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皆様、新年おめでとうございます。ポルソナーレの田原です。今年も、 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」を、どうぞよろしくお願いいたします。

すでに、どなたにも、よくご理解していただけていることとおもいますが、日本の経済社会は、もう何年もデフレ不況が続いています。

日銀は、デフレ対策=物価を上げるために、「金融緩和」という施策で、「マイナス金利」にまで踏み切りましたが、大量のお金(マネー)を投入しても、日銀総裁の最初の公約発言のとおりには、物価は上がらず、実現していません。

「デフレ不況」は、社会保障費などの「歳出圧力」とともに、日本人の「社会」を構造的な崩壊に向けて転がり落ちています。これは誰の目にもはっきりしています。

ユーチューブで、島倉大輔が、日本のデフレ不況の現在の状況や、令和時代の、日本の経済社会の厳しい見通しをデータ分析にもとづいて解説しています。

これまでは、ニュースにならない目立たないところで、50歳、60歳のニートが増えているとか、40歳から50歳の年齢の人たちはリストラで、職を失っているとか、家賃を払えない人が増えていて、路上で、車の中で生活している、また、ネット喫茶店での寝泊まりを常習にしている家族が増えている、などという情報が伝わっています。

これらの日本の社会現象は、名詞文の「名詞の言葉」として定義できます。次の通りです。

●定義の1・

「企業も、個人も、経済の生産の価値(お金)の生産が伸びていない。これまでの停滞状態が、ここへ来て、生産(GDP)は、減少の方向に向かっている」というのが重大なポイントです。

●定義の2・

「日本のデフレ不況は、企業も個人も、自分の手持ちのお金(資産)を増やしている人と、減らしている人にはっきりと分けているのが特徴である」(格差が拡大しつづけている)・・・というのが重大なポイントです。

さて、このように、日本の現実の社会現象を理解できる人は、少々の躓きがあっても、学的な知性が、対策と、より有効な価値の生み出し方を見出して、安全と安心の道を歩いて行けます。

●定義の3・
島倉大輔は、今年の令和2年、すなわち、2020年の経営方針は、経営コンサルタントのアドバイスとして、「こう考えなさい」、「こういう実行を選択しなさい」、と、事例を上げて、「選択と集中」という概念を説明しています。

ユーチューブでの島倉大輔の説明を聞くと、島倉には、「どうすればいいのか?」という実行の対策はよく見えています。

しかし、「あなたの場合はこうなさったらどうですか?」とまでは言えません。

「具体的にはどうするのか?・・・そこは、あなたが、自分自身でお考えなさい」・・・お金を使うこと・・・投資すること、というのは、自分の主体意思に帰属するので、自分で仕事に関する名詞の言葉を理解することである、まずやるべきことは、競争力のあるサービスなり、商品を、言葉で言い表しましょう、という問題に行き着きます。

日本人は、政府も、財務省も、日銀も、企業の経営者も、学者らも、ここが理解出来ないから、日本経済は、深刻なデフレ不況が20年以上も続いています。

ポルソナーレだけは、「カウンセリング・ゼミ」を通してこれは日本語の問題である、この日本語の問題は「音読みの漢字・漢語をどう学習するか?の問題」として、明治時代から今もなお、つづいてきている、と指摘しています。

すなわち、音読みの漢字・漢語の名詞の言葉は、誰もが「読めればいい。意味なんてわからなくてもよい」と考えていて、驚くべきことに、辞書で意味など調べたことなどは一度もない、というのが、日本人の普通の考え方になっている、ということが、自分自身の人生を心身の病気に変えています。

[5427-2] 谷川うさ子 2020/01/01(水)20:23
   「漢字・漢語」の意味も知らないのに、スマホ、パソコンの画面に表示されるワープロソフトの記憶する仕事の「文」を選択することだけは行う、ここで仕事の言葉からの孤立起きる(鬱と分裂病が発生する原因)、というのが、日本人の病理の原因と理由です。

そこで、ポルソナーレは、令和元年2月より、「自己カウンセリング研究会」に移行して、どなたにも「名詞文を書きましょう」と、コーチングとカウンセリングによる個人指導を行っています。

この令和2年・2020年の1月は、「自己カウンセリング研究会」は第1期の「第12ヶ月目」(フォーム・Form=第11ヶ月目)に入ります。

この令和2年2月からは、第2期の第1ヶ月目の名詞文を書く=自己カウンセリング研究会を展開します。

ゼミ生の皆様は、どなたも、このデフレ不況の中を、ギリギリ生存可能な貧困所得で老後に向けて生きてはいかない、親の問題を知的な対象にする、自分の心身の症状の問題は自己カウンセリングで治す、など、デフレ不況を回避していく根本的な対策のために、問題を正しく理解できる能力を作る・・・それが名詞文を書く能力です!!・・・を早急に完成させましょう。

「動詞文」でしか物事を考えられない、とは、名詞の言葉=脳の中の目で見る働きが止まっている=自分のどんな酷い事実も、不幸な事態も、痛みも苦しみも全く脳の中の目には見えない、ということです。

日本人の脳の働き方を言い表すいろんな比喩があります。「お湯がどんどん熱く沸騰してきているのに、まだ逃げ出さない蛙(カエル)」などです。

現実が初めから見えていない、というのが、動詞の言葉でしか物事を考えられない脳の働き方の本質です。

このことの理解を改めて捉え直し、名詞文の正当な完成から目を逸らさないで、毎日、集中し続けましょう。

◎きのうの名詞文の個人指導の続きは、引き続いて行います。


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[2024/11/25 11:02] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子