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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・319号) (令和元年12月17日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも入院中の病室からの配信です。
きょうのリハビリは、歩行のリハビリも、構音・発音のリハビリも、左腕・手・指のリハビリも、具体的な日常の場面を想定した機能的な内容をイメージしてのリハビリが行われました。構音・発音は、安定して話す、歩行は、速く歩ける、左腕、手、指は、指と手首と指が正常に機能する、などです。
リハビリの効果は、左脳・前頭葉の、脳細胞の代替が進んで、機能の回復も日々、進んでいるという実感があります。それは、動きの広がりとか、動きの軽さなどとして感じられます。
田原は、仕事の合間にリハビリを行っております。午前7時から午後9時まで、が一日の活動の時間帯です。消灯された9時から午前1時くらいまでは、Netflixで映画を観ています。きのうは深作欣二の「仁義なき戦い」を観ました。
感想は、と言えば、現在の犯罪が病理を隠さず、正常さを装っていて、暴力も、痴呆症を全面に出す、という社会現象になっているのに対して、「仁義なき戦い」の当時は、利害関係がわかり易く、暴力も犯罪も健康的に視える、というものでした。
◎きょうも、1日、名詞文を書けるための個人指導を行っていました。
きのうもお伝えいたしましたが、日本語(ヤマトコトバ)は「動詞文」です。動詞文の本質は、自分の「欲」だけを言葉で言い表す、ということにあります。
「欲」とは「食べたい欲」と、「生殖だけのために性をしたい欲」の2つのことです。
動詞文のこの本質を具体的に、推移律で言い換えれば、こんなふうです。
●「食欲」の動詞文・・・仕事の中のどんな言葉も記憶できない。だから、パワハラ、セクハラ、の原因になる。
また、早期希望退職者のリストに挙げられる。当然、引きこもり、を代表とする、仕事不適応による貧困の原因であるのはいうまでもない。
仕事の言葉は、スマホ、パソコンの画面を見てた結果、記号としても憶えられなくなる。
●「生殖だけのための性欲」の動詞文・・・・自分のため、は、もちろん、他者のために食事を作る能力が貧困・・・これが、恋愛、結婚、友人関係の能力が貧困であることの原因。ムリに結婚すれば浪費と経済破綻の日々になる。
肝心なことは、孤独死、認知性(痴呆症)の原因であることは、ハッキリしているということだ。
●続きます |