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こんにちは。きょうも入院中の病室からの配信です。
谷川うさ子
2019/12/16(月)16:28
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部＝谷川うさ子 （第１期・318号） （令和元年12月16日） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。きょうも入院中の病室からの配信です。 きょうのリハビリは、歩行の機能の能力の進歩が認められて、病室のあるフロアの全部は、介助無しで、自由に歩いて移動しても良い、という許可が出ました。トイレ、コーヒー、お茶、水を飲むこと、洗面、食堂への移動などがフリーになりました。入浴は３日に１回ですが、体を洗うのは、ほぼ独力で行います。 構音、発音のリハビリの成果は、話すための機能は、ほとんど支障感はなくなりました。会話の不都合はなにもありません。 残っている脳梗塞後遺症は、左腕、手、指です。真上に上げたり、指を自由に動かすための機能の回復を行っています。 リハビリは、毎日、次の日の３回のリハビリの予定の時刻の連絡表が届けられてきます。午前中に２回、午後に１回という配分です。 さて、１２月１４日の「研究会」の個人指導の話の続きです。 日本語（ヤマトコトバ・平仮名・カタカナ）は動詞文だけを話します。これが母系制の土台です。 動詞の言葉とは、自分の欲・・・食欲か、性慾のどちらかの形のハッキリしないイメージを脳の中に表すための言葉と文のことです。 欲のイメージとは、クローズアップのイメージのことです。 このクローズアップの経験の同一のイメージを、何度も何度も繰り返して反復すると、それが「もの」です。「もの」はそのまま名詞の言葉です。しかし、概念ではありません。記号と概念の中間にあるのが「もの」です。 この繰り返しの反復を、場面、状況として言い表したのが「こと」です。「こと」は行動の秩序のことです。 ●続きます。 |