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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・258号) (令和元年10月16日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きょうは、10月1回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施しました。
●お知らせ・・・10月12日・土曜日の「研究会」は、台風19号のために、「10月19日・土曜日」(午後5時より・パンダ、ズ・ルーム)に振り替えています。
パンダ、ズ・ルームは、ライオンズマンション・小川恵比寿、401号室です。1階は、サンマルクカフェです。
●午後5時より初めます。
●フォーム(Form)は第10ヶ月目をご使用なさってください。
フォームの形式のとおりに「名詞文」を完成させることを目的にしましょう。
完成できなくても、完成をめざして取り組むことがあなたの脳の働き方を、今とこれからの日本の社会で生き残れる立ち位置に立たせます。
●10月12日に日本の東海・関東に上陸した台風19号の被害を予想した警戒警報では、「自分で、自分の命を守るために、自力で命を守れる可能性の高い行動に取り組んでください」という言い方が特徴的でした。
自治体とか政府ができることは限られている、自分の命は自分で守るしかありません、という強い警報でした。
自然災害の規模が年々大きくなっていている、被害が想定を超えた被害の内容になっている、という現実を指しています。
●このことは、いいかえると、日本人の使っている日本語(ヤマトコトバ)の平仮名・カタカナの言葉の「動詞文」は、脳の働き方を見れば、「自然性の欲」を言葉に言い表すので、この動詞だけの言葉が作り出す言葉とか行動の結果は、「自然災害」とまったく同じ構造をもつ被害を作り出す、と理解できます。
そこで、台風19号の警報と同じように、すでに、ポルソナーレもまた、「自分の命は、自分で守りましょう」とお伝えしてきています。
「西川秀樹」は、Youtubeのラジオ放送で、「生活保護」を受け取るにあたり、「行政は無知な人間を働かせているから、規則違反とか、権利を無視した不当なこと言うし、精神的に脅かす」と話しています。
また。報道では、神戸の小学校では、教師の数人がひとりの教師をイジメつづけていた、ということです。
学校とは、教え方はともかく、正しいことえを教える、というのが立場です。
●これらの災害まがいの被害は、日本語の動詞文のつくる思考の仕方が生み出しています。
今の日本でも、世界のどこでも、自然災害とまったく変わらない人間の自然意識(ブローカー言語野・時間性の意識の領域)とその言葉・行動が、破綻とか破壊を生み出しています。
テクノロジーが、人間の脳の働き方の、現実を見るとか触るとか聞くとかの働きを後退させているので、台風の自然災害と同じように、動詞の言葉もまた、破綻とか破壊をどんどん作り出しているのです。
◎このような、台風の自然災害と同じ、動詞の言葉の作る病理現象を防ぎ、予防するのは「ポルソナーレの自己カウンセリング・フォームで、名詞文を書くこと」の以外にはほかに対策はありません。
◎きょうの「研究会」では、こういうことをご参加頂いたおひとりのかたとご一緒に考えました。
今回もまた、遠くからご参加していただき、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」を厚くご支持しただいて、支えていただいていることに、心から厚く御礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。 |