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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・240号) (令和元年9月28日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きょうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施日でした。9月の2回目の実施日です。
場所は、恵比寿、エクセルルーム・609号室(貸し会議室)です。
午後5時から午後8時までおこないました。
ご参加いただいた方は、4名の方です。遠路からお出で頂き、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」をご支持いただいていることに心から、厚く御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。
◎ご提示いただいた「フォーム」(Form)の「主題」は次のとおりです。
●「失名詞症というもの」・・・フォームの構成の全体を、名詞文の完成を目指して、帰納から演繹までを展開していただきました。
●「挨拶というもの」・・・ゲシュタルト形態の「同一性」「共通性」「類似性」の名詞の実在性を、脳の働きかたのイメージづくりのための視覚の知覚と認知のイメージを思い浮かべる訓練をしていただきました。
●「客室点検というもの」「客室点検ということ」・・・・フォームの構成を完成していただいて、帰納や演繹の命題に立てる際に、名詞だけで説明して、仕事が構造として抱えている矛盾を正当に解決する論理性を学習する、という課題を学んでいただきました。
●フォームの主題は、未提出。
◎今回の「研究会」は、この9月も終わりの「研究会」でしたので、10月から、フォームは、第9ヶ月目に入るための総括として、次のとおりのコーチングをおこないました。
●世界経済の動向は、お金余りと、国の財政が負債の増加などの背景により、資産の格差が広がっている。
●今、働いている、いないとにかかわらず、個人の収入は激減していく傾向にあり、対照的に、路上生活、生活保護の人人が増えていく状況にある。
●認知症(痴呆症)の人が、40代、50代から増えていく。
●ここに、高齢者の認知症(痴呆症)が大量に発生して加わる。
●こういうことの原因と根拠は、動詞文しか理解できないことにある。
●名詞、あるいは、名詞文が分からない、ということは、病気、貧困、孤独、孤立、無知、無能力のままに悲惨な生活を求めていくことと同義である。
◎10月からは、フォームを用いて、名詞文を書けるようになり、問題解決の能力を身につけましょう。 |