谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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[5286] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」を身につけるとどういういいことがあるのか、についてお話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/29(木)21:00
[5286-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」を身につけるとどういういいことがあるのか、についてお話します。 谷川うさ子 2019/08/29(木)06:49
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・210号)
(令和元年8月29日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」を身につけるとどういういいことがあるのか、についてお話します。


◎まず、事例をあげます。

◎8月28日づけの夕刊フジに、「島影真奈美」が「男性への忠告」という視点から、「男の不機嫌」をとりあげています。

「男の不機嫌」に接すると・・・女は困惑する、気を使う、ときには「恐怖を憶える」、という問題です。

これは「男たちの失敗学・入門」(昭文社)を書いた「清田隆之」からの援用です。

●「男の不機嫌」・・・自分の思うとおりにならない想定外のことにつきあたるとストレスを感じて、不機嫌になる。

「思うとおり」、とは、自分の想定しているイメージ・・・ルール、枠組みのことである。

相手の女から忖度(そんたく)を引き出し、自分のストレスを解消しようとしている。


●「女の不機嫌」・・・自分の思いが伝わらないことが不機嫌の由来である。

女性は、心情が非常に細かい。心情の描写のディテールを説明する。感情を説明する。

●男性は、「どんな気持ちだったか」と尋ねても、答えの気持ちの内容はぼんやりしている。


◎「定年後、難民にならない生き方」が連載のテーマです。ここでの「男、女」の場面は、恋愛、結婚、職場、などの状況が想定されています。


◎先日、NHKのテレビの「NHKスペシャル」の番組で、「女性だけがかかる病気」というテーマで、慢性疲労、原因不明の身体の痛み、が採り上げられていました。

女性だけがかかるので、原因不明で、寝たきりになる、光とか温度などの刺激に反応して、痛みがひどくなり、足腰も動かなくなる、こういう女性が全国に20万人とも、30万人ともいる、こういう女性の病気を治そうとして奮闘している女医(76歳)がいる・・・という話です。


ポルソナーレのカウンセリングの観点からいえば、この女性だけがかかる病気は、血管が「自律神経の副交感神経の支配」であるために、「島影真奈美」が紹介している「不機嫌になる女性」のような「自分の心情を語り、伝わらない場合には不機嫌になる」という女性が、「女性だけがかかる病気になる」のです。


まず、言葉には「対象についても言葉」(名詞、抽象名詞)と「行動についての言葉」の2つがあります。


正しくは、「対象の言葉」と「行動の言葉」とは同じ言葉でなければならない、というのが決まりです。

[5286-2] 谷川うさ子 2019/08/29(木)21:00
   ●「対象の言葉」・・・机、イス、がん、仕事のなかのどんな言葉でも、計画、日程表、管理、信用、お金、介護、看病、介助、ご飯、リスク、相手の人物、相手の話、目的、目標、利益、損失、などなど。

●「行動の言葉」・・・箸づかい、マナー、礼儀、行儀作法、歩き方、お辞儀のしかた、物の持ち方、片付け、掃除、清掃、顔の洗い方、歯磨きの仕方、人の話の聞き方、返事の仕方、お礼の言葉の言い方、性行為、ゴミの出し方、スマホ、パソコンなどの画面の見方、メモの執り方、などなど。


●「島影真奈美」のいう「女性の不機嫌の由来の、自分の心情、自分の気持ち、自分の感情」などは、「対象の言葉であるのか」「行動の言葉であるのか」と問いかけてみると、「どちらでもない」ことがよくわかるでしょう。


とりわけ、アジアの女性は、「対象の言葉」も「行動のための言葉」も知らないのです。「母系制」のためです。

知っているのは、「自分の心情の言葉」「自分の気持ちの言葉」「自分の感情の言葉」だけ、です。「食欲のコトバ」か「性欲のコトバ」のいずれか、です。

「食欲だけのコトバ」しか知らない女性は、例外なく「女性だけがかかる病気」になるのは説明ずみです。


とくに日本の女性で、「対象の言葉」を記号として丸暗記している人は、「対象の言葉」とか「行動の言葉」をうすうす正しく憶えなければならないようだなあ、とは感じてはいます。


しかし、「仕事の言葉」はもちろん、「行動の言葉」などは憶えようともしない、憶えられない、という女性は、NHKスペシャルの番組で放映されていた「女性にだけ特有の病気」にかかり、あっちも痛い、ここも痛い、動けない、などという疾患を抱えて寝たきりに近くなるのです。

テレビでは、患者のほとんどの女性が、色眼鏡をかけ、マスクをつけ、車イスに乗り、手袋をつけ、ベッドの生活をおくり、分厚い衣服を身につけていました。何年もこういう生活をつづけてきていて、痛い、痛い、と言っていました。


身体はもちろん、脳の働き方も「自律神経の交感神経」が働かないと、女性は当然のこことして、男性もこうなるのです。


●ポルソナーレは、身体不調の女性の症状は、まず、井穴刺絡・免疫療法で治しています。


●治らない人の場合は、「自己カウンセリング・・名詞文を書ければなおります」と「コーチング」で特別の個人指導をしています。


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[2024/11/25 22:33] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子