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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・206号) (令和元年8月25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎本日は、8月1回目の「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「研究会」の日でした。
会場は、恵比寿・パンダ、ズ・ルームです。午後5時から午後8時近くまでおこなわれました。
◎ご提示しただいた「フォーム」(Form)の主題は、以下のとおりです。
●「視線恐怖というもの」(視線恐怖ということ)
●「失名詞症というもの」(失名詞症ということ)
●「洗米機というもの」
●未提出・・・「挨拶というもの」
●申告・・・準備不足のために主題の設定が、未提出。
(ご出席頂いた方々は、5名の方です。暑い日のなか、遠路からもお出でいただき、「研究会」を支えていただいていることに心から厚く御礼を申し上げます。どうもありがとうございました)。
◎この8月からは、「フォーム」は、第7ヶ月目に入ります。8月の「フォーム」(Form)は、第7ヶ月目を1ヶ月分だけコピーして、毎日、「主題」を立てて、名詞文を手で書いて、主題に内包する問題を独力で解決していただく、という「自己カウンセリング」を実践していただきます。
◎この「フォーム」に主題を立てて、名詞、あるいは抽象名詞の「実在性」とか、ジョン・ロックの「第1の性質」の「名詞の定義」が不明であるという場合には、「コーチング」をお申し出いただけば、「特別の個人指導」を行っています。
これは、ポルソナーレの「自己カウンセリグ研究会」しか言えないことなので、申しあげます。
現在の日本はもちろん、世界の動きかたは、スマホ、パソコン、デバィス端末の「画面」(テクノロジーのワープロソフトによるコトバの表示。画像も)に脳の働きの快感法則を依存させて、「時間性の意識」だけを働かせる、という「思考の仕方」に変化しています。
この2年くらいの状況です。
これは、人間が生きていくために必要な心身の構造の「自律神経の交感神経がまるで働かなくなっている」ということです。
この「交感神経」の機能は、まず「目」(視覚)です。
身体では、「血管」を流れる「血液の流れ方」が交感神経の働きで動きます。
この2つの人間の生きる能力の基礎の働きが止まり、あるいは、止まりつつある、というのが、人間社会の現実になっています。
それは、「がん」などの病気、社会犯罪などにみるモラルの破綻、若くして話しコトバとか行動のためのコトバがおかしいという若年性の痴呆症、などの社会現象になっています。 |