谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5264] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎お知らせです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/10(土)15:01
[5264-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎お知らせです。 谷川うさ子 2019/08/10(土)15:01
   ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・191号)
(令和元年8月10日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎お知らせです。

◎明日、8月10日(土曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンせリグ研究会」の「研究会」を実施いたします。

8月の1回目です。第7ヶ月目になります。

フォーム(Form)は、第7ヶ月目です。永久保存版の第7ヶ月目の原盤を使用いていただきます。

なかなかむつかしいと思う方もおられるとは思いますが、毎日、フォームの形式にしたがって、「名詞文」を書く、という「自己カウンセリング」を実行なさってください。


◎場所は、・・・「パンダ、ズ・ルーム」の401号室(貸し会議室)です。

小川ライオンズマンションの「401号室」です。サンマルクカフェのあるビルの4階です。


恵比寿駅から歩いて、元のポルソナーレの事務所に向かう道の右側のビルに、石の階段があります。階段を上がり、エレベーターに乗り、4階で降りたら、すぐ右の部屋が「パンダ、ズ・ルーム」(401号室)です。


◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」を平成31年2月からスタートしてから、この8月で、半年を超えます。

この間、日本語(ヤマトコトバ・動詞文)を根本の原因にした社会問題がたくさん、発生しました。

「引きこもりの中高年の男性が子供を襲い、殺害するという事件」「京都アニメ制作会社への放火、35人を焼殺した事件」「愛知県・表現の不自由展・・・韓国の反日、慰安婦の少女像を表現の不自由の典型・・芸術として展示したところ、脅迫の電話などが殺到して、中止した事件」

などです。

これらの事件は、カウンセリングの観点からみると、誰もが、吉本隆明の「共同幻想論」とか、ハンナ・アーレントの「人間の条件」などを不明とする主観から生み出されていることに、病的な核心があります。


テクノロジー(ワープロソフト、AI・人口知能)が一般化している時代と社会環境を背景にした、人間が、現実について認知したり、認識するための「言葉」を無くしている「無思考性」「無世界性」の脳の働き方が「核心」になっています。


こういう状況のなかに立っているのが、日本人であり、そして現世界の人々です。

◎ロシアから日本に来て、長い間、日本で生活している若い女性の「ユーチューバー」の動画を観る機会がありました。

「架空請求の詐欺者と闘う、ユーチューバー」の動画についてきた「あなたへのおすすめ」の動画です。


内容は、ロシアの母親を日本に招待して、食べ物とか東京のあちらこちらをガイドして、母親の感想を聞いて、これを紹介するという他愛もない動画です。


「アシア」という名前の20代後半から30代くらいの女性が、ほとんど日本語でしゃべります。

[5264-2] 谷川うさ子 2019/08/10(土)15:01
   自分は、ロシア人ではあるけれども、じつは「タタール人なのである」とか、日本のこういうところが大変好きだ、などを楽しげに、明るく、うふふ、と笑いながら、しゃべります。

なぜ、ここで、こういう話をするのかといえば、説明の内容は他愛のないものではあるけれども、非常に正確な日本語(名詞文)を話しているのです。

日本人は、自分はこう思う、という話かたを例外なくおこないます。


妄想とも幻聴とも、事実ともまぎらわしい言葉遣いでしゃべるのが多くの日本人です。


ところが、この「アシア」なるロシア人女性は、同じ日本人の女性らが話すような話題しかしゃべっていないのですが、「自己カウンセリング」の名詞文の脳の働き方が身につくと、こういう話し方になるのだろうな、と思える、完成された日本語をしゃべっています。

日本の食べ物・・・ラーメン、寿司、納豆、トーフ、お好み焼き、たこ焼きなど・・・をためした母親のロシア人の女性も、覚えたての正確な日本語をしゃべり、ロシア語で言う感想も事実に即した正確な言葉を言います。

よく聞くと、この「アシア」という女性は、モデルの仕事とか、通訳、翻訳の仕事もしていて、「漢字」なども読めるし、書ける、と言っていました。英語もしゃべるけれども、やはり、日本語が一番好きだ、と言っていました。


話している言葉が、正確であるというのは、動詞文ではない、ということです。これからの日本は、こういう外国人たちが、漢字・漢語の音読みの日本語を回復させるのかもしれないな、という感想をもちました。


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[2024/11/25 22:19] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子