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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・184号) (令和元年8月3日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」は、フォームの形式のとおりに「名詞文」を手で書く、というのが、実践の仕方です。
なぜ、名詞文を手で書くのか、といえば、日本語(ヤマトコトバ)は、「動詞の言葉」しか無いからです。このことは、ポルソナーレしか解明していないので、これまで、誰も指摘して、対策を考えようとは、しませんでした。
「動詞のコトバ」しか脳は作り出せない、と、どういうことになるのでしょうか。
よい例が、韓国と日本の摩擦です。
新聞などの報道では、日本の政府は、韓国にたいして、貿易のしかたのルールを変える、・・・ホワイト国の優遇措置を止める、と通告しました。
この問題の原因は、日本と韓国との間で、国際的な決め事として、過去の戦争時代のことなどは、おたがいに蒸し返さないということで合意していましたが、韓国の反日のナショナリズムの勢力が、それとこれとは別だ、とあれこれの事案を蒸し返し、韓国の裁判所もこの訴えを認めたことから、不安定な関係がどんどん表に浮上してきました。
いったい、なぜ、韓国の反日の勢力と韓国の政府は、自国の経済社会が「国家破綻」に追い込まれそうになっても、なお、国民の経済生活を守ろうとは考えないのか、が、誰にも不思議なところです。
ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミでもしばしば、説明してきましたが、韓国のコトバの「ハングル文字」とは、日本語(ヤマトコトバ)の「平仮名」と同じです。
日本人は、漢字・漢語の「音読み」を社会性のある言葉として優先しているので、欧米の国々と同列に位置しています。
これは、明治維新の際に、武家階級の人たちが、漢語の音読みで、英語とかドイツ語を翻訳してあれこれの文明を輸入したことに由来して、今でも、漢語の「音読み」で社会の規範をつくっていることが、韓国の人たちの社会意識の違いになっています。
漢字・漢語の「音読み」が、正当な名詞、抽象名詞・・・概念の名詞、抽象名詞、です。
韓国にはこの「音読み」の言葉がないのです。
だから、どこの国の人の目から見ても、自国の経済状況が相当に不利益になっても、「反日」という「平仮名にあたるハングル文字」の「動詞文」のつくる欲の表象のイメージしか見えてないのです。
韓国では、現実の事実とか、事実関係を目で見るという脳の働きを持つ人たちが攻撃されているのです。
◎韓国と日本の貿易の上に出てきている摩擦の問題は、日本人にとっては、「動詞文」しか記憶できない人がたくさんいるということにおいて、同じ問題を抱えているのである、と、理解することに、問題の核心があるとわかりましょう。 |