|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・137号) (令和元年6月17日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎6月11日(火曜日)のポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」で、ご提示いただいた、「Ⅰ・主題」のテーマの「視線恐怖というもの」の、「もの」の名詞の実在性を説明する「同一性」の書き方の解説を、「コーチング」(特別の個人指導)として解説してきました。
「視線恐怖というもの」の「もの」の実在性とは、「恐怖」・・・「こわい」という言葉は、真か、偽か、という問いの命題に立てれば、「偽」であり、「こわい」を意味する事実とその実在性は存在しない、その根拠を説明してきました。
「こわい」と発言する日本人の脳の働き方は、「仕事」とか、学校の勉強とか、社会のなかの法的な概念などを「丸暗記」して憶えて、農作業とか、道路工事現場の肉体労働と同じように、「行動」の目印にしているということが根拠にあります。
この「丸暗記」とは、仕事の言葉でも、記号として憶えることのことです。
「丸暗記は止めるべきである」といっても、ゲーム依存症とか、ネット依存症、マリファナ依存症などとおなじように、なかなか止められるものではない、というのが実際の現実です。
こういう問題が、「自己カウンセリング研究会」のフォーム(Form)で、名詞文を手で書く、という課題を前にして浮上してきています。
そこで、ポルソナーレは、「コーチング」(コンサルタント)という特別の個人指導のシステムを用意して、フォーム(Form)の構成の形式のとおりに手で書ける、という脳の働き方の改善をレクチュアーしています。
なぜ、そこまで、歩み寄ってコーチングするのかといえば、「丸暗記は、分裂病、あるいは、認知症(痴呆症)の原因と理由である」という脳の働き方を解明できたのは、ポルソナーレの現ゼミ生のみなさまのご支持のたまものであるからです。
長い間、カウンセリング・ゼミを支えていただいたおかげで、丸暗記の弊害をあますところなく解明できています。
なかなかフォーム(Form)で、名詞文をまともに手で書けないというのは、生育歴のなかの母系制をになう、その人の母親の日常の言葉が、丸暗記すらもできないという話し方が歪んだ動詞文の脳の働き方を形成しているのは、歴然としています。
いままで、なんとかなってきたので、これからもなんとかなるはずだ、と思っている節がありますが、パソコン、スマホの画面を見続けている場合、そのなんとかなるは、とっくに破綻しているので、このことにも心の目を向けて、勇気を出して、諦めでぼんやりといつのまにか眠くなる鬱から覚醒してほしいものだ、とポルソナーレは考えています。 |