谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[5206] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」でご提示していただいた「Ⅰ・主題」の「視線恐怖というもの」の「もの」の名詞の実在性を説明するとは、どういうことであるのか、を「コーチング」の観点から、アドバイスをしています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/16(日)19:49
[5206-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」でご提示していただいた「Ⅰ・主題」の「視線恐怖というもの」の「もの」の名詞の実在性を説明するとは、どういうことであるのか、を「コーチング」の観点から、アドバイスをしています。 谷川うさ子 2019/06/16(日)19:49
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・136号)
(令和元年6月16日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」でご提示していただいた「Ⅰ・主題」の「視線恐怖というもの」の「もの」の名詞の実在性を説明するとは、どういうことであるのか、を「コーチング」の観点から、アドバイスをしています。


◎きょうも、先日の続きをお話します。

視線恐怖とは、日本人だけの特有の言い方です。

「恐怖」といっても、この言葉には、なんの実体もない、虚偽の言い方であるにすぎない、ということをご説明してきました。

ご理解いただけたでしょうか。


「恐怖」とは、「こわい」という言い方とおなじです。

この「こわい」はどこからきた言葉であるのかというと、それは、「丸暗記」です。

つまり、「丸暗記」もできなくなった人が「こわい」という言い方をします。


なぜ、「こわい」のかというと、丸暗記していたときは、行動だけがなりたっていたので、「社会・・・経済社会・・・仕事の現場」に参加ができていましたが、「丸暗記」ができなくなったので、いよいよ「雇用されなくなる」という事態に陥っているので、「幻聴」か、あるいは「幻覚」か、あるいは、神経症か、あるいは精神疾患か、のどれかの脳の働きかたに変わり、「雇用の現場」の現実が目に見えなくなっている・・・目に見えない、耳にも聞こえない、・・・これが「こわい」(恐怖)の正しい意味です。


いったい、なぜ、こういう「欺瞞の言い方(自分は被害者であるという言い方が「こわい」です)・・・こわい」を普通にしているのかといえば、脳の働き方からみれば、多くの日本人は、「丸暗記でなぜ悪い」と丸暗記の正当性を丸呑みに信じているからです。


その昔、日本人が、村落の共同体で生活していたころは、丸暗記の行動で、共同体に参加していた時代がありました。

今でも、芸能人とか、職人とかは、丸暗記で職能の仕事をしています。


しかし、テクノロジーが一般化すると、このテクノロジーが、丸暗記の役割を演じています。すると、人間の丸暗記はテクノロジーには勝てなくなっています。

人間は、パソコン、スマホの画面を目で見るだけで、、丸暗記の能力を無くしています。能力の退行化です。

これは、ポルソナーレだけが脳の働き方の解明から論理実証しています。

だから、「グラッシャムの法則」の「悪貨が良貨を駆逐する」のとおりに、ポルソナーレのこういう理論の説明は、誰の耳にも入りません。

しかし、ポルソナーレは、吉本隆明のいう哲学の言葉の「理論的に可能なことは、現実にも可能なことである」という人間の共同性の完成の真実を支持するので、だれがどう、丸暗記を手放さくても、「パソコン、スマホの画面を見るだけで、見た人間の脳は、目が見えなくなる、耳も聞こえなくなる」という法則をこのように、レクチュアーしています。

[5206-2] 谷川うさ子 2019/06/16(日)19:49
   哲学の教えるところをいえば、どういう理由や必要性からスマホ、パソコンの画面を見ていても、その人間は、「引きこもり」と同じように、「行動が止まる」のです。

日本人の「丸暗記」による行動の止まりは、定年から始まっていました。

このテクノロジーの状況では、誰もが、スマホ、パソコンの画面を喜んで一日中、見ているので、10代でも、20代でも、30代、40代でも、いつからでも「行動」は止まっています。

げんに今、報道を見ても、ありとあらゆるところで、人々の行動が止まっています。引きこもり、不登校、ニート、ゲーム依存症、ネット依存症など、は、丸暗記もできなくさせているのが原因です。


理解していただきたいのは、丸暗記とは、視線恐怖などの「〇〇恐怖」をつくる精神疾患の病理であると同時に、哲学の教える共同体の位置からは、経済社会の「雇用の問題」であるということです。

生活保護で生きていく、親の年金を頼りに依存して暮らす、障害者年金で生きていく、ゲームを一日中行い言語障害をつくって生きていく、などのような生活で生きていける、というのが「雇用の問題」です。「雇用できないし、雇用されることはない」というのが、丸暗記の内包する本質です。

すでになんども繰り返し、お伝えしてきているように、ポルソナーレの「自己カウンセリング」のフォーム(Form)で名詞文を手で書く、というのは、名詞イコール社会の中の言葉、仕事の言葉、を、手で書く、のことです。


だから、名詞文をなんとか書こう、とする人は、経済社会の組織に参加している人です。生きていけるという意味で、権力(知的能力の意、です)を持つ人です。

こういう説明もまた名詞、抽象名詞の言葉です。まったく説明が理解できない、あるいは、目にしようとすると、上辺だけの言葉と説明しか見えない、(人の説明の言葉は聞こえない)というのが、「〇〇恐怖」「視線恐怖」です。

すでに丸暗記もできなくなっていて、痛みを伴う疾患がある、イコール、トカゲの脳の快感に浸り、「雇用の問題」か、あるいは、生活保護で生きていこうとしているか、のいずれかが迫ってきています。


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[2024/11/26 02:43] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子