[3854-4] 谷川うさ子 2016/01/30(土)14:20 修正済み
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◎おわりに「Ayukoさん」への真実の愛のメッセージ
「手話」をおこなう人と「イルカ」の決定的な違いをお伝えします。
人間は、話す人も聞く人も、「相手の顔、目を見る。そして、おしまいまで相手の話を聞く。それから、相手の話した言葉のなかの名詞、形容詞を復唱することができる」のです。 これが「左脳・視覚野」と「左脳・聴覚野」を働かせます。 「目で見ること」と「耳で聞くこと」は『視床』で共時的に働くのです。これを「行動」であらわすと、ハンナ・アーレントが『人間の条件』(ちくま学芸文庫)で説明している「ナザレのイエス」が発見したという『右脳・実像』のつくる「共同体」「共生」を生成できるのです。これが「対幻想」を生み出します。
女性は「視床下部」の「視索前野」の性を「対幻想の生成」に変えて、言語、人間関係の法則の習得を可能にします。
「イルカ」には「相手の話した言葉の中の名詞、形容詞」の復唱は「手話」による表現であっても、不能です。
人間も同じです。「相手の話」を「自分だけが分かるように作り変える」「無視して、笑う」「ひとり言のようにしゃべる」ことを行なうときに、『右脳・実像』は「幻覚」と「幻聴」を生成します。 これが認知症の周辺症状です。
「相手の顔、目を見て聞く、話す」ことを正しくおこなうと、要介護状態に陥ることはありません。 財産も、健康も守れます。ぜひ、実行してお役立てください。 |
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