[3870-2] 谷川うさ子 2016/02/18(木)16:31 修正時間切れ
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●認知症(痴呆症)を予防します!そして改善します!
日本人の最大の問題は、要介護状態です。この要介護状態は、必ずしも高齢者だけに限った問題じゃないってこと知っていましたか?はっきりそうとは分かっていなくても、うすうすとは40代、50代の人の問題でもあるとは、感覚的に分かっている人は多いでしょう。若年性の痴呆という言葉もあるくらいですから。 ポルソナーレの40数年にわたる研究から分かったことは、すでに10代、20代から始まっています。要介護とは、ひとりでできていた行動をぜんぶ、他者にやってもらうことですが、これは、認知症(痴呆症)の周辺症状が原因です。行動が部分的、限定して止まるというのが、周辺症状です。 学校に行く気がしない、仕事に行く気がしない、人と話す気になれない、女性もしくは男性と二人きりで話す気がしない、家の外に出る気がしない……などが、行動の部分的、限定的な止まりです。 脳の働き方に原因と理由があるのです。
『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴは、脳の働き方を変えて、認知症(痴呆症)の周辺症状を予防します。そして改善の仕方も分かるので、たいへん画期的な学習です。
●経済的な貧困の全ての原因は認知症(痴呆症)にあるわけではありませんが、しかし、周辺症状から中核症状(行動の止まり)に進むと、貧困、財産の消失はあたり前に起こります!家、貯金、資産を守るのが『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴです!!
周辺症状とは「行動」が「部分的」「限定的」に止まることです。「仕事に行きたくない」「管理職だが、部下が仕事に来なくなった」「仕事の中で仕事の説明がニガテ、あがったり、人の目が気になったり、パニックになったり、眠れなくなる」「女性、もしくは男性が怖い」なども周辺症状です。 「人の話が憶えられない」「作り話をしゃべる」「あいさつや返事をしない」「話す相手の顔、目を見ない」「説明する人の顔を見ないで、ノートに聞き書きをする」というのも、認知症(痴呆症)の周辺症状です。 必ず、行動の完全な止まりの「中核症状」に行きつきます。 すると、要介護状態となって、全財産を吐き出して施設に入るなり、寝たきり状態のまま狭い部屋で、トイレと食べることを人の世話になって何年も過ごす毎日になります。
原因は、日本人に特有の脳の働き方にあります。 右耳、右目(左脳)で聞いたり見たものを、左耳、左目(右脳)でせっせと「忘れる」あるいは「打ち壊す」という脳の働き方に原因と理由があります。 「人の話す言葉を憶えられない」「相手の顔、目を見ない」、「人の話すこと、読んだ文や文章を作り変えてねじ曲げる」「相手の顔、目を見るが、作り話をしゃべる」などがつくり出す脳の働き方です。 ポルソナーレは、こういう脳の働き方のイメージや言葉、行動を「幻覚」「幻聴」と定義しています。 |
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