[3870-3] 谷川うさ子 2016/02/18(木)16:32 修正時間切れ
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●認知症(痴呆症)の周辺症状は、インターネットの「ネット検索」がパソコン、スマホ、デバイスの画面(ディスプレー)に表示されて「行動の止まり」を完成させています!!
周辺症状とは、脳の働き方から見ると「幻覚」「幻聴」のことです。 昭和40年や50年の頃は「テレビの画面」や「電話」が触媒になっていました。その前は、どうであったかというと、吉本隆明が『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)でのべているように「共同幻想」(言葉と人間関係の法則)が触媒になっていました。
現代は、パソコン、スマホ、デバイスのディスプレー(画面)が触媒になって、「幻覚」と「幻聴」を完成させています。
欧米人は、テクノロジー通信を帰納と確率(アルゴリズム)でバーチャル(仮想空間)を表象しています。 それが『ウォール街のアルゴリズム戦争』(日経BP社、スコット・パタースン)に説明される「ダークプール」(私設の金融商品の市場)です。
日本人は、「幻覚」と「幻聴」で「バーチャル」(仮想空間)を脳の中につくり上げています。 「幻覚」と「幻聴」が完全に完成しています。
◎幻覚……言葉を全く記憶できないこと。 ◎幻聴……作り話をしゃべること。 ◎行動が止まる、もしくは、自分の行動を壊し、他者の行動を壊すこと。
こういうことは、誰も気づいていませんが、約40年間、脳の働き方を研究してきたポルソナーレの考察の目には一目瞭然に明らかなことです。 「スマホの持ち歩き、見ながら歩き」「人としゃべるときにスマホを出して画面を見ながら話す」というのは、「幻覚」か「幻聴」による「行動破壊」の周辺症状です。
◎「幻覚」と「幻聴」も、程度の問題です。身近な人の悲しみに共感する心や精神があるうちは、脳の働き方を変える学習が可能です。 すると、認知症(痴呆症)の周辺症状も予防できます。改善も可能です。 ぜひ、一日も早く入会して、学習に取り組み、よりよい学習成果をあげてください。
谷川うさ子王国物語パート・Ⅴ 年間カリキュラムの構成
第1ヵ月め……日本人が病気を愛好する理由
第1週…日本人の心身の病気・右脳の視覚・聴覚がつくる 第2週…日本人の心身の病気は、日本語を内扱いで話す、がつくる 第3週…右脳・視覚野、聴覚野は作話症をつくる 第4週…左脳・視覚野・聴覚野を使うと正常な脳の働き方になる |
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