[3880-1] 3月1回目のポルソナーレのカウンセリング・ゼミをご案内します。(全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ) 谷川うさ子 2016/03/11(金)14:09 修正時間切れ
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3月1回目のポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の最大の問題の要介護状態をつくる認知症(痴呆症)を防ぐ、予防する、改善するためのとりくみ方を研究し、開発しています。 ポルソナーレは、脳の働き方の研究を約40数年間つづけてきています。脳の働き方からみて、日本人は日本語をどのように使っているのか?認知症になる人は、どういう日本語の使い方をしているのか?を研究の対象にしています。
今回、明らかにした日本人の認知症(痴呆症…行動の止まりのものの考え方)のつくられ方は、日本語の已然(いぜん)と未然(みぜん)という「動詞だけを言いあらわす言い方、聞き方、書き方、読み方」であることを明らかにしました。ここから「対人恐怖」などの、日本人だけに特有の強迫観念や強迫神経症がつくり出されています。
日本人の認知症(痴呆症)は、日本語を已然と未然の動詞文だけでしか使わない人にとっては、要介護状態は、不可避です。それは、若い年齢の段階から日々、毎日、つくられています。 このことを理解して、毎日、予防と改善にとりくむことが有利です。
●「カウンセラー養成ゼミ」(3月12日、3月15日) ◎おもな内容……………日本語の使い方「已然」と「未然」の内扱い ◎…………………………「自分自身にとって」とは「相手にとって」「複数の他者にとって」の否定と敵視
◎…………………………「名詞」「抽象名詞」の否定が「幻聴」をつくる! ◎…………………………「形容詞」の否定が「幻覚」をつくる!
●「ゼミ・イメージ切り替え法」(3月12日) ◎おもな内容……………日本人は、自分の認知症(痴呆症)を已然と未然の「内扱い」で、朝から晩までつくりつづけている!
◎…………………………「自分自身にとって」(已然、未然)は、「相手を否定する」(幻聴)「自分を否定する」(幻覚)「社会を敵視する」(幻覚)
■認知症(痴呆症)の改善、予防に関心のある方は、お問い合わせください。わかりやすく説明します。 お問い合わせ先…TEL東京03(3496)6645 |
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