[3881-1] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレは、要介護状態にならない、今から予防する、認知症(痴呆症)の改善の方法を教えています! 谷川うさ子 2016/03/13(日)11:49 修正済み
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全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ本部 代表 田原克拓
要介護状態とは、自分がおこなっていた日々の行動を他者の世話になること、です。「行動の止まり」が起こることです。
認知症(痴呆症)とは、「行動の止まり」をつくるものの考え方(脳の働き方)のことです。
認知症(痴呆症)は、「行動の完全な止まり」(中核症状)と「行動の部分、限定の止まり」(周辺症状)のことです。
◎「行動の部分的、限定的な止まり」(周辺症状)の例
■自律神経の症状……「白内障」「突発性難聴」「リウマチ」「肩コリ」「婦人科系の疾患」 ■対人不安……「グループでの付き合いがニガテ」「二人で話すと顔がこわばり赤くなる」「相手の目を見るのが辛い」「緊張すると身が震える」「あがりやすく、足が震え、息が苦しくなる」 ■自分の能力の不安……「長続きしない」「集中できない」「何をするにも自信がない」「自分は何かおかしなことをしてしまうのではないか?と心配」「まわりから変な人間だと、見張られている」
◎周辺症状(認知症・痴呆症)の原因 原因1……「会話のときに相手の顔、目を見ない」(下を見る。目をそらす。相手の顔とは別の 方向を見る) 原因2……「会話のときに、ひとり言のように、自分の行動や気持ちだけを話す」(笑い声を出しながら話す。ネットで見たことを話す。言葉の意味を適当に作って話す)
■周辺症状(認知症・痴呆症)の治し方……「要介護状態の予防」「要介護状態 の改善」にも有効です
対策……日本語の已然、未然の「自分自身にとって」(自分の行動と自分の気持ちにとって)は 「内扱い」の「自分で自分を尊敬する」(イバる)が、成立させます。 ここでは、「5W1H」など名詞、抽象名詞、形容詞という「行動の目的」が否定されます。 これが「行動の止まり」です。 そこで「A is B」の形式にのっとって「○○は○○である」「○○を○○する」というように 「名詞」を助詞で動詞にむすびつける言い方、もしくは、「文を書く」と改善されます。 |
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