[3882-2] 谷川うさ子 2016/03/15(火)10:23 修正時間切れ
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この已然、未然は、ものごとの名詞、抽象名詞、形容詞を否定する、という言い方です。
さらに「見えるみたい」「見えるんですよ」「見えますよ」というように、助動詞をくっつけて、自分にとってという主観を判断につくり上げます。これが内扱いです。命題とか証明とか、真の説明というものを否定してしまう、という言い方をするのが助動詞です。
形容詞を否定すれば幻覚をつくります。 人が笑っている、人がバカにしている、というのが幻覚です。 名詞、抽象名詞を否定するのが幻聴です。 黙っていた方が楽だ、パソコンとかスマホとかデバイスの画面を見ている方が楽だ、というのが幻聴です」 とは、ポルソナーレの熊野クマ江さんのお話です。 スマホの画面をいつも見ている、しょっちゅうパソコンの画面を見つづけるというのは、「ネット表示」している「自分の幻覚、幻聴を見ている」という脳の働き方がおこなわれています。
已然(いぜん)と未然の動詞文と助動詞で「名詞」「抽象名詞」を否定すると、どんどん「行動の止まり」が起こり、やがて仕事、生活、そして私生活の中の行動の止まりへと広がります。それが認知症(痴呆症)の周辺症状です。 「ポルソナーレに入会して、特別の個人指導を受けました。相手の目を見ない、相手の話をおしまいまで聞かない、ということが症状であると指摘されました。 改善にとりくみ、一ヵ月で仕事のミスもなくなりました」 と、永山敏子さんは、感謝の言葉を話します。
◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。 http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm |
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