[3903-1] 読むだけで幸せになる手紙・「胃の不調、甲状腺が異常のわたし。体の不調感で外に出るのが怖い。胸がドキドキすると死にたくなる」の治し方 谷川うさ子 2016/05/05(木)16:39 修正時間切れ
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日本の女性の悩みは 強迫神経症だ。 どんな女性も、 例外なく強迫神経症で 「行動を可能」に している。 行動の目的は不明、 行動の対象も不明、 しかしバタバタと、 あわただしく「行動」が 成り立つ。 「行動が止まる」ときが 要介護状態、 もしくは、若年性痴呆症だ。 原因と対策を教える。
《相談の事例》 「わたしは42歳の主婦です。子どもはいません。夫と自営のブティックの仕事をしています。体の不調感が思い浮ぶと死にたくなります」 (波岡静代(仮名)、42歳、女性、自営、主婦)
わたしは、夫と二人でブティックの自営をしています。主婦です。子どもはいません。わたしは、10年前に電車の中で貧血で倒れたことがありました。まわりの人に助けられて、すぐに回復して大事には至りませんでした。
この日以来、体がスッキリしたことがなく、不調感に悩まされています。 病院に行ってみると、甲状腺の機能が亢進している傾向がある、動悸、食欲亢進、目まいなどは、甲状腺の自己免疫疾患であるといわれました。
いつも胸がドキドキして、目まいがして不安感があります。外に出るのが怖く、仕事も接客が辛いのです。 仕事は夫にまかせて、休んでいます。家にいても毎日、胸が詰まる思いでいっぱいです。
《ポルソナーレのカウンセリング》
女性の「自己免疫疾患」の始まりは、脳の視床下部の「視索前野」から始まります。 「視索前野」は、「性の欲」の中枢です。 女性の「性の欲」は、「生殖としての性」と「対幻想としての性」の二つの機能をもっています。男性は「背内側核」が性の欲の中枢です。男性は、「生殖」も「対幻想」もなく、ただ衝動としての性と「空間認知」をもつだけです。 男性は、母親に代表される「女性」(他者)から「行動の仕方」「言葉の能力」を学ぶしか行動の能力を身につけることができません。 女性は、行動の仕方を「名詞」「抽象名詞」(対幻想の性)であらわすと、生涯にわたって健康で、美しく生きることができます。 |
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