[3906-1] 平成28年5月1回目のポルソナーレ・カウンセリング・ゼミのおもな内容と日程をご案内します(全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ本部) 谷川うさ子 2016/05/13(金)14:16 修正時間切れ
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平成28年5月1回目のポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」の日程とおもな内容をご案内します。
■「カウンセラー養成ゼミ」(5月14日、5月17日) ◎おもな内容……………日本人の対人恐怖症とは、強迫観念と強迫行為(神経症)のことである
◎…………………………日本語の動詞文の「動詞」のつくる「病理生成」のしくみ
■「ゼミ・イメージ切り替え法」(5月14日 ◎おもな内容……………日本人の「強迫観念」「強迫行為」(神経症)の事例
◎…………………………「東京・台東区、15歳娘の母親殺害」
◎…………………………「東京・品川、東急大井町線、女子中学生手つなぎ同情自殺」
●ご案内いたします
ポルソナーレは、日本人の要介護状態は、日本人だけの病理の対人恐怖症にあることをつきとめました。脳の働き方から見た解明です。さらに、対人恐怖症は、日本人だけがつくる「強迫観念」「強迫行為」(神経症)が実体であることを明らかにしました。
強迫観念の「強迫」とは何か?というと「行動がすぐ止まる」「ものをすぐに忘れる」ということです。 人間は、行動が止まると、人生もおしまいも同然です。 この「行動の止まりを防ぐ」のが「強迫神経症」です。「強迫行為」とは、行動を可能とするために、何がなんでも「憶えること」のことです。仕事、学校の勉強はこの強迫行為で成立しています。
強迫神経症とは「目的のない行動」です。 この神経症が「再び、強迫観念」をつくります。この強迫観念を起こしたのが「女子高校生の母親殺害」(容疑)です。また、「女子中学生の同情心中、電車飛び込み自殺」であると考えられます。
日本人は、誰もが「いつでも行動を止める」という脳の働き方を日本語の動詞文の「動詞」がつくっています。関心のある方はご連絡ください。くわしく説明します。
◎連絡先 TEL・東京03(3496)6645(ポルソナーレ) |
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