[3909-1] 平成28年5月2回めのポルソナーレ「カウンセリング・ゼミ」をご案内します。 谷川うさ子 2016/05/27(金)14:17 修正時間切れ
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全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」(平成28年5月2回目のゼミ)をご案内いたします。
■「カウンセラー養成ゼミ」(5月28日、5月31日に実施)
◎おもな内容……………日本人は「強迫観念」で「強迫行為」と「強迫神経症」をつくる
◎…………………………「ストーカー男に刺されたアイドル女性」
◎…………………………「騒音で襲撃殺人事件。兵庫県尼崎市・母娘襲撃、東京都江戸川区・男性が拳銃で射殺」
■「ゼミ・イメージ切り替え法」(5月28日に実施)
◎おもな内容……………日本人は動詞文の「動詞」で「強迫観念」をつくり、「強迫神経症」をつくる!
◎…………………………「騒音トラブル殺人事件。兵庫県尼崎市母娘襲撃、東京都江戸川区・拳銃で男性射殺」
◎…………………………「全国自殺者数2万3971人。自殺対策は成功しているのか」
●ポルソナーレからのメッセージ
日本人の心身の病理は、どんなものでも「強迫観念」がつくり出しています。「強迫」とは「行動が止まる」「言葉を忘れる」ことです。日本人は動詞文の「動詞」でものごとを分かり、行動するので、いつでも「行動の止まり」を強迫として思い浮べつづけています。人間にとって「行動の止まり」は、「人生が終わり」と同じです。日本人は「行動の止まり」を防ぐために病理の行動をあらわしています。仕事、勉強なども同じです。これを「強迫行為」といいます。
行動の対象が見えないときに「強迫神経症」をあらわします。頭の中に架空の目的を思い浮べて、これにもとづいて行動するのが「強迫神経症」です。
とりあげている事例は、強迫神経症の脳の働き方がつくり出したものです。 事件にはならなくても、同じような強迫神経症の人は多いのです。対策とアドバイスを知りたい方はご連絡ください(ポルソナーレ本部)。 |
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