[3915-1] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」のおもな内容をご案内します(平成28年6月10日) 谷川うさ子 2016/06/10(金)14:02 修正時間切れ
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全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの6月1回目のカウンセリング・ゼミのおもな内容をご案内します。
■「カウンセラー養成ゼミ」(6月11日、6月14日)
◎おもな内容……………日本人の「強迫観念」
◎ケーススタディ………「高齢者無理心中」「年間1000件の介護殺人」
■「ゼミ・イメージ切り替え法」(6月14日)
◎おもな内容……………日本人の「強迫」
◎ケーススタディ………「介護殺人」「老老介護」「介護離職」「介護心中」
●ご案内いたします
ポルソナーレは、日本人の心身の病理は、「強迫」(観念)がつくり出すことを明らかにしました。「強迫」とは、「行動の止まり」のことです。人間は、行動が止まると、生存不能になります。日本人は、日本語が「動詞文」であることから「動詞」の使い方で、いつでも「行動の止まり」に直面しています。その事例が、いくつかの社会問題や事件です(ストーカー男アイドル女性刺傷事件など)。そして誰もが免れないのが「要介護状態」です。
日本人は、{できるんじゃない?」「いいじゃない」「ステキじゃない」と言います。「ない」は「無い」です。この「無い」が肯定に使われています。形容詞になっています。
日本人は「無いもの」を「有る」と言います。名詞、抽象名詞、形容詞が「無い」、この「無いもの」を「有る」といいます。この「有る」が「強迫」です。
日本人が「有る」とするのは、発音の「音」だけです。 意味は「無い」です。テクノロジー(スマホ、デバイス)によって「有るもの」(=強迫)のみとなり、ここでの「行動」(見ながら歩きとか)のみとなって、現実(リアル)の行動は「無い」、だから「壊す」というように「強迫」を深めています。
◎対策もレクチュアしています。必要と関心のある方はご連絡してください。 ◎連絡先…TEL・東京03(3496)6645 |
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