[3917-1] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの通信講座・「脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー」(日めくり式プリント形式のテキスト。谷川うさ子王国物語・Ⅴ(ファイブ))の、第4ヵ月めのテキストを配送します。 谷川うさ子 2016/06/21(火)15:18 修正時間切れ
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全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの通信講座・「脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー」(日めくり式プリント形式のテキスト。谷川うさ子王国物語・Ⅴ(ファイブ))の、第4ヵ月めのテキストを配送します。
この日本語トレーニング・ペーパーは、 「受注製作お届け方式」で 個別にお届けしています。 会員限定方式の 定員制です。 すでに、パート・Ⅰ、パート・Ⅱ、 パート・Ⅲ、パート・Ⅳは完成して 配送が完了しています。 現在、製作中のパート・Ⅴ(ファイブ)の 教育の狙いと目的に ついて、次のとおりにお伝え します。
■パート・Ⅴ(ファイブ)の学習の目的と学習効果をお伝えします!
◎日本人の最大の問題の要介護状態をつくる認知症(痴呆症)を防ぎます。改善にも役立ちます。 ◎日本人の多くが抱えている貧困、人間関係の能力の不足、心・精神を原因にする心身の病気を生体防御システム(セントラルドグマ)が解消します!!
■日本語トレーニング・ペーパー(谷川うさ子王国物語・Ⅴ(ファイブ))の「第4ヵ月め」の月の学習テーマをお伝えします!
◎「相手の顔、目を見る・見ない」が「強迫」をつくる
《解説》
昭和50年代までの日本人の心・精神の病気は「うつ病」や「精神分裂病」のつくる「妄想」でした。「朝、起きることができない」「ヤル気が起きない」(うつ病)、「人が自分をどう思っているか?」「人の悪口が聞こえる」(分裂病)などです。 現代は、これらの妄想がスマホ、パソコン、デバイスの画面(ディスプレー)に表示する画像、文字、文に集約されています。 画像、文、文章を「見る」「音声を聞く」というときの脳の中に思い浮ぶ「感覚の知覚」が「強迫」です。 じぶんの目が「見ている」、じぶんの耳が「聞いている」、だから「見聞きする対象と関わっている」と思っています。 かつては、「妄想」のイメージや聞こえてくるものと「関わっている」と思っていました。 現代の多くの人は、「強迫」の像や音声を「行動の対象」にしています。 |
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