[3918-2] 東大卒ニートの理由 母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね? 2016/06/27(月)20:14 修正済み
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うさ子さま、こんにちは。
「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹さんと、息子3人を東大理3に入学させたことで話題の主婦「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんが、子育てに関して大激論を交わしたテレビ番組を視聴しました。 曽野綾子の小説「虚構の家」を連想してしまいました。 30年ほど前に書かれた作品は当時、一見豊かで幸福そうな家庭も内実は虚構の家なのでした。 一視聴者の私も、俗世界に毒されていますので、佐藤ママの何が問題なのか、具体的にわかりません。 尾木ママが何を憂いて憤るのかも、具体的にわかりません。ただ、佐藤ママを「個の女性」として凝視してみると、何かとんでもなくイケない行為に走っている感じが否めません。それは例えば、どうしても多額の返済に迫られて、やむを已まれず何かを強行するような頑迷さです。あのような「頑迷固陋」に直面すれば、本当に賢い受験生は、もはや東大という国家資格には、経済価値を見出せないのではないでしょうか? しょせんは、ママの道楽のためのお受験であり、行き着く先は、ニートという気がします。 |
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