[4262-3] 谷川うさ子 2016/09/02(金)10:34 修正時間切れ
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●「自分はこう思う」(動詞文)は、「内扱い」のことだから、社会の中の秩序はどんどん壊す
だから「自分はこう思う」という言い方をすると、「食糧の独占」と同じように、相手を飢餓に追いやることと同じように、相手の存在を不問にするということを行動、言葉にあらわします。 相談の事例の男性は、会ったばかりの女性に対して「あっちに行け」「どっか行け」と相手を飢餓に追いやることに等しい排除をおこなっています。 これは、日本語(和語)には、社会性とか共同とか、共生(倫理)というものが無いことをあらわしています。 だから「人間関係の永遠のつながり」を意味する「媒介」という抽象名詞(外扱いの言葉)を嫌い、嫌悪して「何のことかさっぱり分かりません。眠くなります」という「学習障害」をあらわしているのです。
●日本の男性、女性が「内扱い」で結婚するとどうなるか?
この男性は「男と女の関係なんて、人類がずっとやってきていることだ。いつか、どこかできっとうまくいく。ポルソナーレの学習をしなくったって、子どもを産んでいる男女のカップルは山ほどあるじゃないか」と言っています。 ほとんどの日本人は、日本語(和語)の「動詞文」で「自分はこう思う」という話し方と行動の仕方をおこなっています。 この事例の相談者の男性の「自分はこう思う」式の「内扱い」を夫か、もしくは妻がおこなっていることは確かです。
●ポルソナーレのカウンセリングが正しく治します
このような日本人の「学習障害」をポルソナーレのカウンセリングは解消しています。 |
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