[4497-3] 谷川うさ子 2016/10/28(金)15:49 修正時間切れ
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●「自分はこう思う」の「思う」とアプリ、パソコンの画面表示は同じものです
ところが、パソコン、スマホが普及すると、「自分はこう思う」の「思う」が選んだ文、画像、文が画面に表示されます。 「自分が思ったこと」と一致したリアルな「説明」が表示するので、ここで「行動」が完結します。社会の現実よりも、画面に見るバーチャルの現実が「行動を完成させる」のです。 なぜ、行動が止まるのか?というと「名詞」ではなくて「疑似動詞」を見るので行動も、思考も全てが止まるのです。その「行動の止まり」を描くのがレディースコミック誌の「女の不幸」「女の悲惨」のストーリーです。
これも、自分が選んだ内容なので、バッド・イメージとなり、「トカゲの脳」(中隔核)から最強の脳内麻薬のドーパミンが分泌して快感と悦びに心が震えるのです。
●日本語の学習障害のつくる「言語障害」が原因です
これが、現代の日本人の言語障害とその病気の実体です。 これは、日本語(和語・ヤマトコトバ)の「訓読み」と「漢字のひらがな式の読み方」がつくり出しています。 まとめをいうと、現代日本人の心・精神の病気は、そのまま「貧困」「虐待」「DV」「リストカット」「ゴミだらけのアパートで生きる」「騙したり、騙されてゲス男、ゲス女の人生になる」といった「破綻」と「破滅」に姿・形を変えているということです。
対策は、学習障害のつくる「言語障害」を治すことです。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミはその対策をわかりやすく説明しています。 |
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