[4583-3] 谷川うさ子 2016/11/24(木)17:28 修正時間切れ
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●日本人の使う日本語の病気のつくり方とはこういうものです
日本人の「言語障害」はここから病気が始まります。 ただ「分からない」だけならくりかえし、なんども確かめて憶えると「ウェルニッケ言語野」の認知が正しく修正するでしょう。 ところが、必ずしもそうはならないのは、相談の事例のように「拒否」「否定」「対立」といういびつに歪んだ言葉がつくり出されるからです。 このような日本人に特有の病的な言葉をつくり出すのが、欲の脳・視床下部の中枢神経の「外側核」と「腹内側核」です。 「外側核」は、「できない」「分からない」「憶えられない」という行動の止まりの言葉と行動を生成します。 「腹内側核」は、「意味不明の言葉」「デタラメの言葉」「ちんぷんかんぷん語」「虚偽の言葉」と行動をつくり出します。 これが日本語の「言語障害」の病理の実体です。
●対策も教えています
日本語を「脳の働き方」の言語領域の「永続性」があって「耐久性」のある言語野で働かせるために、対策とアドバイスをお伝えしています。 この『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)、第9ヵ月めのテキストの学習をぜひ、お役立てください。 |
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