[4614-3] 谷川うさ子 2016/12/06(火)19:43 修正時間切れ
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●日本の女性が認知症(痴呆症)をつくり、要介護状態に陥るしくみ
女性は、言葉や人間関係を生成します。そのためには「行動」をつくり出すことが条件です。 女性は、「行動」をつくるために「交感神経」を働かせる必要があります。
■女性が行動をつくり出すための交感神経の中枢神経
外側核……「食べたい欲」。過食症をつくり出す。この「外側核」にシフトする女性は、人間関係も言葉も拒否、否定する。自分のことを自虐的に話し、常同症など異常行動をあらわす。 腹内側核……「食べたくない欲」の中枢。「食べること」の行動が止まり「性の行動」を起こす。この「性」とは「対幻想」のことである。
女性は、生育歴の中で、母親が精神科に通っていたり、体の病気で入院や退院がつづいていたり、宗教、スポーツ、芸能に日常的に熱心である場合、その子どもの女児は、「外側核」中心の行動となり、「人間関係」や「言葉」を「分からない」「憶えられない」「記憶できない」という認知症(痴呆症)を表します。 母親が「自分はこう思う」式の「思う」ことをひとり言のようにしゃべる女性である場合、「腹内側核」で「解釈した言葉」「作り話」「意味不明のジャルゴン」(みたいな感じ、ヤバイ、マジ、ていうか……など)を話す女性であるとき、その子ども(女児)は、強迫観念、幻覚、幻聴などの妄想の言葉を認知症(痴呆症)としてあらわすのです。
●女性が男性よりも早く、認知症(痴呆症)を発症させる理由を教えます
女性が男性よりも多く要介護状態(認知症)をあらわす理由は、「行動」よりも言葉を先に母親から学習するからです。 この母親からの言葉の学習の仕方が「認知症」(痴呆症)をつくり出すのです。 しかしだからといって男性が女性よりも、認知症(痴呆症)が少ないのではありません。 男性は、どんな異常な行動でも、それが社会の中であらわされている限りは、社会犯罪として拘束されるまで行動がつづきます。この社会犯罪をおびる行動の中に認知症(痴呆症)が隠されているのです。
●日本の女性は恋愛の言葉、結婚の言葉、子育ての言葉を全く持っていない
一般に、日本の女性がなぜ、性の行動(対幻想の表象)にともなう言葉の能力が欠落して認知症(痴呆症)をつくるのか?というと、日本語(和語)が、人間の心理や思考、人間関係の媒介の言葉をもっていないからです。だから、多くの日本の女性は、男性、子どもの行動や自分の感覚の知覚があらわすことは分かっても、「ものの考え方」(性格)については全く分かりません。 服や持ち物の色とか柄は分かっても、知的能力、性格、思考の仕方など、その人の本質を説明する言葉は全く分からないのです。 外側核にシフトして人間関係から一生孤立するか、腹内側核にシフトして、言いがかりや難癖をつけて妄想の言葉で攻撃して、敵対的に孤立するかのいずれか、この両方の混合型で要介護状態に陥っています。 対策は、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミでくわしく説明しているとおりです。 |
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