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全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の認知症(痴呆症)の正しい内容と、発症のしくみを「完全解明」しました。
12月2回目のカウンセリング・ゼミは、「完全解明」の総括をおこないます。日本人の認知症(痴呆症)は、いつから、どのように発症しつづけているのか?について、総括のテクストとして吉本隆明の『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)より「禁制論」をご紹介します。
「禁制論」では「黙契」と「禁制」が説明されています。「黙契」とは、「スマホが手離せない」「同じアプリばかりをくりかえし見る」ことと同じです。「禁制」とは、「仕事の漢字・漢語は読めればいい、意味は知らなくてもいい」と文部省や文化庁の「国語審議会」が考えていることが該当します。知らなくていいはずもなく、それが認知症(痴呆症)の実相をつくっています。
■「カウンセラー養成ゼミ」(12月24日、12月27日) ◎おもな内容……………完全解明。思春期から始まって、要介護に至るのが日本人の認知症(痴呆症)
◎…………………………要介護は、女性が男性よりも多い原因と理由
■「ゼミ・イメージ切り替え法」(12月24日) ◎おもな内容……………完全解明。日本人の認知症(痴呆症)を説明する『共同幻想論』(吉本隆明)
●お知らせします 日本人の認知症(痴呆症)は、「忘れること」「体験を忘れること」というのがこれまでいわれてきたことです。 しかし「メタ言語」(脳の働き方・言葉の生成のメカニズム)からみると、認知症(痴呆症)は、「忘れる」のではなくて、「漢字・漢語」の音読みのあらわす「名詞」「抽象名詞」を記憶できないことが定義です。これは、日本語(和語)の「使い方」の問題です。 ここを改めると予防も改善も可能です。「とりくんでみよう」と思う人は声をかけてください。くわしく説明します。
◎お問い合わせ…TEL・東京03(3496)6645 |