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日本人の心・精神の病気 とは、ひとことでいうと 精神分裂病のことだ。 「返事をしない」 「相手の話を聞いても、 黙ったまま」 「しゃべるときは、 一方的に、ひとり言の ようにしゃべりつづける」 (バーバリズム) などは、分裂病の 第一期の症状だ。
●認知症(痴呆症)の正しい理解の仕方を教えます
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、平成28年の第18期の一年間で、日本人の認知症(痴呆症)のしくみや、つくられ方を完全解明しました。 ポルソナーレが完全解明した日本人の認知症(痴呆症)は、今も、これまでもずっと説明されている内容とは大きく違います。
◎「つらさから解放される認知症介護・手に負えない問題行動は変えられる」(日刊ゲンダイ・平成29年1月31日刊)
認知症で家族が苦しむことのひとつに「周辺症状」がある。 「問題行動」とも呼ばれる。「徘徊」(目的もなく歩き回る)、「弄便」(ろうべん・便を触る)、「異食」(便など、本来は食べないものを食べる)、「暴言」「暴力」などがある。 介護者が、介護している親や配偶者を殺害する介護殺人の報道でも、「問題行動に追い詰められた」といった話がよく出てくる。
「問題行動は抑えられる」(三好春樹・理学療法士) 「担当者の対応に問題があるか、相性が合わないか、が原因だ。問題行動の原因の9割は、問題介護にある」。 「認知症介護の問題行動は、問題介護にともなう老人の問題心理である」(三好春樹)
●日本人の認知症(痴呆症)は、精神分裂病をつくり、生存可能としてきました
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが現ゼミ生の皆様と一緒に考察した理解から、要介護者の「問題行動」を説明すると、それは、日本人の精神分裂病の症状が、第一期、第二期、第三期とつづいていき、この中で発声する病気の症状の一つです。 「本を読んでいても、意味が読みとれないのに、読む」 「人の話を聞いても、話されていることの意味や言葉そのものが全く分からないのに、分かっているフリをして聞く」(本人も、分かっているような気分になる。分かっていると思い込む)。 「人から話しかけられても、黙ったままで聞く。相手の話を前提にして会話しない。問われても、ハイとかうなづくしかおこなわない」。 |