[4711-1] 日本人の認知症(痴呆症)は、「行動の止まり」の病理です。そこで日本人は、精神分裂病による「行動」をつくり、食べるだけの生存を可能にしています! 谷川うさ子 2017/02/15(水)15:16 修正時間切れ
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日本人の認知症(痴呆症)は、日本語(和語)が動詞文の動詞しか憶えないという脳の働き方がつくる病気です!
人間の現実は「名詞」「抽象名詞」でつくられています。 日本語(和語)は、現実と水と油の関係にあります。だから、古代の日本人は、行動が止まり、パタパタと死んでいました。
現代の日本人は、現実の「名詞」「抽象名詞」を動詞で解釈して取り憑き、偽(ぎ)の名詞、抽象名詞を記号のようにつくり、精神分裂病をつくり出して行動可能にしています。
日本人の精神病は、第一期、第二期、第三期のステージをつくり出しています。 「仕事をしているときに、仕事とは関係のない別のことを思い浮べている」(第一期) 「人が自分に言った悪口、ウワサの言葉が思い浮んで、眠れない」(第二期) 「会話が不能で、異常行動の常同症をくりかえす」(第三期)
日本人の精神分裂病は、この病理症状があらわれているかぎり、「食物を食べることが可能」という意味をもっています。第三期の中に要介護状態があらわれます。
パソコン、スマホ、デバイスは、精神分裂病の「代替」です。見つづけること、手離さないことを「憑依」(取り憑き)といいます!!
とくに「スマホ」は、現実の名詞、抽象名詞の学習機会をなくし、行動による現実理解の機会をなくして、精神分裂病の第一期、第二期の病理を深く、深くしつづけています。現実喪失をもたらし、日々、変死、病死、孤独死をつくり出しています。
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