谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[4717-1] ●谷川うさ子王国物語パート・Ⅴ12ヵ月め 真実の愛のメッセージ 谷川うさ子 2017/02/22(水)16:43 修正済み
●第12ヵ月めの学習カリキュラムは、日本人の認知症(痴呆症)は、日本人の心・精神の病の精神分裂病をつくっていること、同時に、身体の生体防御システム(セントラルドグマ)を破綻させて疾患をつくっていることを説明しています。同時に、解消と改善の仕方もお伝えしています。
 ぜひ、お役立てください。

 『谷川うさ子王国物語』パート・5(ファイブ)は、今回の第12ヵ月めのテキストでカリキュラムが終了します。
 この12ヵ月間のレクチュアで分かったことは、日本人の認知症(痴呆症)は、日本語(和語)が動詞文の「動詞」しかつくらないことに原因があるということです。日本人は、「動詞文の動詞」は、そのまま「行動の止まり」(即ち、死ぬこと)を意味するために、精神分裂病の異常行動をつくり、行動を可能にして生存しています。生存の可能は、脳と身体に血流障害をつくるので、がん、自己免疫疾患、心臓病、脳梗塞、脳卒中、アレルギー疾患をつくり、この病理症状の世話をさせることで「うまい飯」と「うまい酒」「楽しい娯楽」を持って来させて高齢になっても生き延びるという戦略をつくり出しています。

 ポルソナーレは、約40年間くらい、日本人の心・精神の病気に、指示性のカウンセリングによって解消と解決にとりくんできました。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの現ゼミ生の皆様とご一緒に明らかにしたことは、日本人の心・精神の病気の精神分裂病(第一期、第二期、第三期)の病理症状は、認知症(痴呆症)の行動の止まり(死ぬこと)を回避する生存の手段なので、誰も治したがらない、治す人に敵意を向けるということです。
 日本人の精神分裂病は、脳の言語野の交感神経の領域が止まるので、脳も、身体も血流障害が起こります。これが、「がん」「自己免疫疾患」「心臓病」「脳梗塞」「脳卒中」「アレルギー疾患」をつくります。

 要介護は、精神分裂病の第三期の症状です。
 要介護は、女性が男性よりも約3倍くらい多く、10年から20年くらいの世話を受けて生存します。
 要介護の人は、自分の世話を感謝することもなく、世話をする人も要介護者の排せつ、入浴、食事、日々の生活の面倒を見ることを憎み、このようにして10年、20年を生存します。
 日本人の精神分裂病は、『遠野物語』(柳田国男)の「狐憑き」を見ると「うまい飯を持って来い」「うまい酒を持って来い」という「内扱いのイバリ」を特質にしています。

 日本人の認知症(痴呆症)のこのような本質を明らかにして、『谷川うさ子王国物語』パート・5(ファイブ)は、第12ヵ月めのカリキュラムを終了します。
 引きつづいて、『谷川うさ子王国物語』は、パート・6(シックス)のカリキュラムをつくり、日本人の認知症(痴呆症)の対策の「完全マニュアル」のテキストを製作し、学習をご提供します。

◎カリキュラムの全体は次のとおりです。
 ぜひ、学習の受講をお申し込みください。
 発売は、平成29年3月第3週に第1ヵ月めのテキストのお届けの予定です。



[2025/03/13 07:16] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子