[4721-2] 谷川うさ子 2017/02/28(火)15:18 修正時間切れ
 |
◎メッセージ7
日本人の精神分裂病のつくるセントラルドグマの破綻(生体防御システムの破綻)は、「がん」「自己免疫疾患」「アレルギー疾患」「脳梗塞」「脳卒中」「心臓疾患」などをつくります。 これが「死(他界)の四つの行程」をつくります。 「死(他界)の四つの行程」は、「死(他界)の四つの行程」の身体の疾患を思春期から高齢期までにかけて発症させるので、精神分裂病の実体を形成します。 「おいしい生活」の実体になります。身体の疾患に依存して、手厚い世話、温かい介助、手を尽した保護を教授して10年や20年は、らくらく生存を可能とするということを戦略としてつくり出しています。
◎メッセージ8
日本人は、現代(明治)になってから、どんな精神分裂病(「人の目が気になる」から「外出が怖い」、「仕事に行かない、学校に行かない」、「ニート状態」「ゲーム依存症」「スマホ見ながら歩き」なども精神分裂病です)も、決して「治したがらない」「正しく治す人の話に反感をもち、激しく攻撃して敵意をあらわにする」のは「死(他界)の四つの行程」が保障する「おいしい生活」に、自分が「狐」(きつね)となって同化、依存していることに根拠があります。
◎メッセージ9
要介護は、精神分裂病の第三期です。 「死(他界)の四つの行程」では、四つめの「臨死体験の行程」にあります。 懐かしい人に会い、語らい、心を温かくして安らぎに満ちた最も望ましい平安の日々を生存しています。 排せつも入浴も、食事も、介護保険制度によって手厚い「おいしい生活」が用意されているので「治す」とか「予防する」というのは、別世界のらち外にあるとみなされます。
◎メッセージ10
日本人の精神分裂病は、「漢字・漢語」の「訓読み」が可能としています。「ネット」「スマホ」は、ニコラス・G・カーの『ウェブに夢みるバカ』(青土社)がいうように「長い文章が全く読めなくなる」ので概念思考ということを崩壊させていき、広く、どの世代にも行きわたっている異常行動、異常発言であるというのが現代の日本人にとっての実体です。
■あなたへのポルソナーレからの真実の愛のメッセージ
人間の真実はどこにあるのかというと、それはハンナ・アーレントの『人間の条件』(ちくま学芸文庫)に語られています。 人間は「共同性として生き、共同性として死ぬ」ことが基準です。 吉本隆明の「個体・家族・共同性としての人間」(『情況への発言』徳間書店)が裏付けています。 精神分裂病の人にとっては、単なる幻想のようにしか見えないのが本当のところです。 しかし、皆様は、独力で入浴し、トイレにも行けて、健全な食品を選択できる知性の日々を生きるようにおすすめします。 |
|